味わい |
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香り |
ワイン名 | Delgado Zuleta La Goya Manzanilla |
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生産地 | Spain > Southern Region > Andalucía > Jerez-Xérès-Sherry y Manzanilla-Sanlúcar de Barremeda |
生産者 | |
品種 | Palomino (パロミノ) |
スタイル | Fortified Wine |
2024/01/12
ゴルゴンゾーラのペンネに合わせて、さて何を飲もうかなと思い、フィノがいいかな?と思って頼んだらフィノがなかったようでマンサニーリャになりました。 青リンゴに、ナッツや樽香、フロールが感じられ、どこかヨードのニュアンス。 こちらのペンネは塩味かちょっと強めなんで、このマンサニーリャのほうがフィノより合ってるかも〜?(酔っぱらい)などと話してました(笑)
2023/10/15
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
NV デルガド・スレタ ラ・ゴヤ マンサニーリャ サンルカール・デ・バラメダ カディス アンダルシア/スペイン 土曜日のワイン。 ウチでお昼ご飯を食べてから、六本木一丁目の泉屋博古館東京で開かれている、企画展「楽しい隠遁生活 文人たちのマインドフルネス」を夫婦で鑑賞しました。 美術館の場所もサイズも、俗世を離れて隠遁生活を送ることをテーマとした美術作品を集めた、この企画展に相応しい器。 鑑賞後は、すっかり都会の中の隠者の気分になってしまい、その足で城山→神谷町→愛宕山→虎ノ門→新橋→日比谷→銀座という、長時間の「裏道散歩」を楽しみました。 城山ヒルズのビル群の合間を縫うような道筋の遊歩道から始まり、愛宕神社や銀座コリドー街、日比谷オクロジを通り抜けるぶらぶらコースは、結果的にに美術展のテーマそのものの世界。 オクロジの八戸のアンテナショップで、日本酒を軽く飲った後に、娘氏も合流して、この日の締めに相応しい、まさに隠れ家のようなシェリー専門店に伺いました。 「銀座しぇりークラブ」は、今から30年以上前(子どもが生まれる前)に夫婦で時々訪れていたお店ですが、その頃とまったく変わらない場所に、同じ佇まいで存在し続けているのが、凄いですね! その頃は、中二階や三階はなく、2階のカウンターだけのお店だったと思いますが、個人カルテ方式のシェリーのリストは(見た目は少し変わりつつも)健在で、思わず「これこれ!」と声が出てしまいました。 50種類を超えるグラス売りのシェリーを検討して、私の1杯目はサッパリしたマンサニーリャにしました。 パロミノ100%、ソレラシステムによる5〜6年の熟成を経た、アルコール度数15%のワインです。 ちなみに、つれあいはアモンティリャード、娘氏はフィノをチョイス。 タパスには、マッシュルームのサラダ、豚肉の煮込み、焼きたてのトルティージャをお願いしましたが、写真を撮り忘れた、一皿目のマッシュルームのサラダが絶品で、悶絶するほど美味しく、生涯最高のマッシュルームでした。 シェリーに関しては、相変わらず、その風味を上手く表現できませんが、最初にいただいたマンサニーリャは、非常にドライでサッパリしていながら、香ばしい熟成感とコクがあり、飲みごたえがあります。 微かな塩味を感じる余韻。 マッシュルームとの相性は最高で、二皿目の豚肉にも負けない強さのあるシェリーでした。
2021/10/07
(2018)
オロロソがあるか聞いてみたところ、ないとのことで、代わりにマンサニーリャを出してくれました。 青リンゴとともにフロールの香り。 ナッツなどの香りが感じられます。 味わいとしては、結構塩味を感じ、その点でマンサニーリャらしいです。
2021/04/24
マンサニーリャです。 香りだけだどフィノかと思いました。まぁほとんどおなじですが(笑) 青リンゴとともにフロールの香りがあります。ドライでなめらかな酸があり、かすかな塩味を感じます。 可もなく不可もなくといったところでしょうか。
2021/03/28
シェリーを頼んでみたら、マンサニーリャをロックで出してくれました。 青リンゴのような香りとともに、かすかな塩味。色々と飲んでたのでロックが心地よかったです。
2017/01/18
マンサニージャ シェリーですね
2015/12/24
一杯目。お店のお薦めで軽めの辛口からスタート。
2015/12/17
シェリー苦手が克服できそそう
2015/09/24
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
シェリー マンサニーリャ ラ ゴヤ です。 「塩気のあるシェリー」とはどんなもんぞや?で買ってみました。塩気どころか、しっかりしょっぱい(-。-; このマンサニーリャ ラ ゴヤはスペイン皇太子の結婚式の公式辛口シェリーとして出されたことや、イギリスのワイン評論家ヒュージョンソン氏に「実に素晴らしいマンサニーリャ」と評価された、スペイン南部アンダルシア州D.O Manzanilla Sanlucar de Barrameda Delcado Zuletaのものです。 生産者のデルガド スレタ社は1744年設立の、シェリー生産者でも古株として1918年からこのマンサニーリャを生産しており、通常より長い5〜6年の熟成をソレラシステムで行っています。品種はパロミノ100%、土壌は石灰分の多い白いアルバリサ。 色はやや濃いめのイエローゴールド、緑は入っていない。輝き、清澄感ともに高く、厚いディスクと強めの粘性がアルコールの高さを予感させる。 香りはしっかりしたシェリー香、強めのアルコール、香ばしいアーモンド、ムスクのような甘くスパイス感のある香り、続けると鼻がアルコールに負ける(-。-; 味はふくよかなアタック、酸が早く、しっかりした塩気のミネラルが続き、アルコール感が膨らむにつれ果実味が顔を出す。書くは緩やかながらハイテーパー、甘みのない辛口。ボディはシンプルながらもやや太い骨格と柑橘や黄色い花を描きながら長い余韻が残る。 塩気に慣れたら好きになっていくシェリー。ワインを十分頂いた後に、〆でシェリーを飲むと、ブドウの潜在力に尊敬するに十分なパワーがある感じがします(^.^) メーカー推奨温度は11℃前後ですが、常温でも元気なのがシェリーの強み、寝る前に一杯飲むと、深い余韻の虜になります(^^;; 今日は頂きもののコンテチーズと合わせてみましたがNGでした(-。-;塩の種類が違う。チーズでもクセのないプロセスチーズは合うと思いますが、飾らないスナックおつまみがいいかな。
2014/11/07
スペイン アンダルシアのDO マンサニーリャ''ラ・ゴヤ'' やや濃いめのイエローで酵母の香りがした。スパイシーさやエビセン?の香りも。コレがパロミノの特徴なの⁇酸味は低めでドライ、シャープな辛口、しっかりした味わいでした。
2014/02/15
シェリーなのにスッキリ
2013/06/06
シェリーもワインだ!
2024/06/30
2020/08/09
価格:2,300円(ボトル / ショップ)
2019/08/10
価格:2,300円(ボトル / ショップ)
2018/08/20
2018/08/13
2018/04/02
2017/12/26
2017/03/08
2016/10/03
2016/06/12
2015/11/07
2015/11/06
2015/09/23
2015/06/21