味わい |
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香り |
ワイン名 | David & Nadia Aristargos |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Swartland |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン), Viognier (ヴィオニエ), Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ), Roussanne (ルーサンヌ), Sémillon (セミヨン) |
スタイル | White Wine |
2023/01/04
(2017)
2023年の仕事は始まるも、vinica ポストはまだ2022年をふらついておりまする。 年末の仕事納めの金曜日、続いていつもの地元のワイン屋さん。 その日はブルゴーニュの古いのがグラスで開いてるという情報を入手していたのだ。 お店に入ると同時にカウンターでお目当てを見つけると、 コレコレ、そうよコレよコレください。 と、ビシッと指差しお願いする。 その勢いに当日お店におられたショップの代表さんもなんだコイツと、やや薄笑い。 すぐコレ行きますか?その前に白でも飲みますか? まぁキミ落ち着けよ、くらいの穏やかな問いかけにハッと我に返ってやだちょっとハズい(笑)。 この前に寄ったワインショップの角打ちですごく綺麗なアルザスのオレンジワインを飲んでしまったので、高いブルシャルで失敗したくないインコ(セコい)は、 えー、んじゃあなんか少しカジュアルな白下さい。 …なんつーあいまいな。 で、ご提案いただいた南アのシュナンブラン。 おー、南アのシュナンは興味あったのだ。なんてラッキータイムリー。顔にでも書いてあったんやろか。 デイヴィッド&ナディア アリスタルゴス 2017 色は思ったより薄めのテリのある麦わら色。 もっと暑い感じかと思った。 外のテラスでは暗くてよくわからんけど…。 涼しげな白い花と柑橘の香りがほんのりと。空気が冷たいのとバカ鼻のせいであんまり香りが広がらない。強いて言えばやっぱりミネラル、あとは…うんハーブかなぁ。 口入れはスムーズで、熟した柑橘を頬張ったような柔らかい酸味。だんだんとリンゴや梨のような香りもしてきた。 口の中でコロコロしてると、蜜の透明な甘やかさがキャンディみたいに溶け出してくる。 果実味がうわーっと広がるのに、スレンダーな感じがあるのは、サラサラした石灰のようなミネラル感と控えめやけどちょうど良い苦味のおかげかなぁ。 えー美味しい。最後の方は、完全にフレッシュなりんごの丸かじり。 なかなかやるな南アフリカ。って上からか。 なーんか今日は白いワインさんたち大活躍。 と楽しくなりながら、真打を待ってるインコなのであった。 …まだまだ2022年は、続く。
2022/08/24
(2017)
蜂蜜、パイナポーの香り。苦み強い。収斂性は弱い。飲み頃は先かな? 2日目。オレンジっぽいニュアンスご出てきて、落ち着いて、バランスがとれてきた。 3日目も同じ。 5日目。オレンジが淡くなってきて、花、金木犀のニュアンス。素晴らしい~ まだ飲み頃からは遠かった…
2022/05/24
(2017)
素晴らしい!
2022/02/05
(2017)
熟した林檎や白桃の果実香に、コンポートや蜂蜜、ドライアプリコットの甘い香り。口に含むと林檎や白桃の果実味に綺麗な酸と軽く文旦のほろ苦さがある。
2021/11/20
(2017)
デイビット&ナディア・アリスタルゴス 2017 シュナンブランを主体としたマルチブレンド。 色は軽く10年は寝かせてるんじゃないかと思わせる濃いめのゴールド。香りのボリュームは大きく、パイナップル、キンモクセイ、硫黄、抑制的な樽。 味わいは綺麗な果実味に綺麗な酸、しっとりした旨味にミネラルで後にほんのりの苦味。これはシンプルに美味しい。 ブラインドで飲んだら南アのシャルドネ一択ですとか言ってそう。 南アの5000円レンジだけを飲み続ければ、幸せなワインライフを送れるのは分かっています。
2021/04/03
(2017)
シュナンブラン主体だが、ピュアでバランス良くブレンドされており、香り/味/余韻で場面転換する。心地よい苦味。
2020/11/21
(2017)
南アフリカ スワートランド シュナン・ブラン58%、ヴィオニエ14%、クラレットブランシュ13%、セミヨン7%、ルーサンヌ5%、マルサンヌ3% 2017年 S$49 花梨、ライム、キウイフルーツ、ハーブ塩、仄かにクリーム。 口に含むと、ふくよかで華やかなフルーツが主体のアタック。 程良い酸がフルーツを支える。 横に旨味が広がるイメージで中間の厚みがあり、そこにハーブやビターなミネラル感が乗っかる感じ。 サイダーの様な、、近付きやすく爽やかなニュアンスも。 余韻までメロンの様なふくよかなフルーツ感があり、フィニッシュの頃には塩っぽい旨味やビターさと相まって複雑に締める。 ナチュラルなフルーツの風味、複数品種からの?複雑さ、そしてピュアで真っ直ぐ、分かりやすい美味しさ。 イイですね〜なんか無理してない感じで素材の良さがちゃんと生きてる気がします(^ ^)
2019/07/07
(2017)
今日は競馬の調子が良かったのでちょっとだけいいワイン(笑 ずっと飲んでみたくてセラーに眠ってたDavid & NadiaのAristargos。 シュナンブランを主体とした多品種ブレンド。 ■外観 中程度のレモンイエロー。 粘性中程度、清澄度良好なスティルワイン。 ■香り 香りの強さはやや強め。 レモン。カリン。濡れた石。 ビスケット。ヴァニラ、トースト。 ハチミツのニュアンスがあり、スワリングするとそれが際立つ。 発達中の香り。 ■味わい。 辛口で高い酸味、アルコール中程度(13.0%)のミディアム(+)ボディ。風味の強さはやや強く、レモン、濡れた石、白コショウ、ハチミツ。 余韻はやや長め。 今飲んでもよいが、熟成の可能性がある。 前評判通りの高い完成度。 ミネラルも感じて高級ブルゴーニュと遜色なし。 これはセラーにもう1本補充しておこう(笑
2019/04/17
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アンズ、カリンの果実香、わずかにカラメルの香ばしさ、塩気を感じる香り。香りは時間と共にボリュームが増す。 口に含むとシュナンブランのアンズをイメージする果実味と酸味、豊かな塩気と旨み、ミネラル感。アタックは強く感じるものの口の中腹ではトロッとしたクリーミーなニュアンス、後半はグレープフルーツのような苦味で引き締めます。余韻は長め。 驚きやインパクトよりもしみじみとした旨味と美しさがある印象。
2018/08/26
(2016)
南アフリカのシュナンブラン、ミュスカデ、セミヨン、マルサンヌ、あたりだったかな。ブルゴーニュのモンラッシェ系の顔り、複雑で濃厚、酸味もあり、ナッツやハチミツ、バター、ミネラルなど。これは驚愕の出来!
2023/02/20
(2017)
2020/01/04
(2017)
2019/06/04
2019/05/19
2019/04/14
2018/12/16