Dauvergne Ranvier Régis & Jacques Marcon Côtes du Rhône Rouge
ドーヴェルニュ・ランヴィエ レジス・エ・ジャック・マルコン コート・デュ・ローヌ ルージュ

フランス、リヨンの三ツ星★★★レストラン Regis et Jacques MARCON レジス エ ジャック マルコン。 リヨン南西の小さな村、サンボネ・ル・フロワの三ツ星レストランで、地元のキノコを使ったクリエイティブな料理が有名。 私もリヨン住んでたしマルコン氏が独立する前からリヨンでは、有名なシェフだったんです。 このワインもマルコン氏とのコラボ言う事で南ローヌやけどリヨンの料理にあう作りやなあと思いながら飲んでます。 上質なタンニンが口の中をまわる感じがいいなあと。 個人的にはドーヴェルニュランヴィエならマスドボワローゾンがやはり好きですね。 日本には中々入荷ないのが残念

レジス エ ジャック マルコン コート デュ ローヌ ルージュ(仏) 樽、黒胡椒、少し黒オリーブとレーズンの香り。程良い酸味の口当たり。じわじわとタンニンが強まる。スパイシーな味わいの辛口。重め。ぶどうの皮だけ丸ごと食べたかのような渋みと苦味。余韻もガッツリ渋さと苦味が残る。強さはあるが、深みはない。

軽妙洒脱、ラヴェルの洒落た演奏を聴いているような心地よさ。 後からジュワジュワくるタンニンが素敵です。

可愛い果実感に、舌にたっぷりとからまるタンニン、ぶどうの皮の裏側そのものな味わいのタンニン✨重すぎずでもリッチ✨

横田さんと。 ローヌとしては綺麗め明るめで、大変に好みなバランス！

開けたてのボトル口からは、赤系ベリーと乳製品のような香り。 グラスに注がれると、ストロベリー､フランボワーズ､ ブルーベリー､樽､キャラメルのような香りが感じられます。 口に含むと、赤系ベリーの果実味とタンニンのバランスが良く､ふくよかな後味が感じられます。 空気に触れて起きて来ると、果実味が増して 樽がより存在感を表します。 モッツァレラチーズは､よりフルボディ感を感じられます。 kiriやフィラデルフィアのクリームチーズは、 チーズの美味しさを活かしてくれます。 室温に戻してトロッとさせたカマンベールチーズは、 チーズの旨味とスッキリした後味が感じられます。 もへじ　北海道生まれのワインウォッシュ（白ワインでウォッシュ）は、 クリームチーズとプロセスチーズの味を合わせ持つようなチーズで､ チーズの美味しさを活かしつつ、ワインにスッキリ感を与えます。 もへじ　北海道生まれのワインウォッシュ（赤ワインでウォッシュ）は、 パルミジャーノチーズのような味わいが感じられ､ パルミジャーノのような旨味とワインの樽のニュアンスが感じられます。 よつ葉のカマンベール&ブルーチーズは、 ワインもチーズも美味しさを活かしてくれます。 ブルードヴェルニュ　AOPのブルーチーズも、 やはりチーズの美味しさを活かしてくれます。 このワインは、チーズの美味しさそのものを､ 味わうことが出来るワインと感じました。 ベッラ•ポルタータのフレッシュグリーンオリーブは、 オリーブの旨味と樽感をバランス良く感じられます。 ブルードヴェルニュAOPのブルーチーズと、煮リンゴを合わせたもの､ じゃがいもとカルチョーフィに水､ローズマリー､パルミジャーノ､オリーブオイルを加えてオーブン焼きしたもの､ フォカッチャ（プチトマト､又は､グリーンオリーブ又は､じゃがいも） クリームチーズとほうれん草のペンネ､ カマンベールチーズのチーズフォンデュ､ よつ葉のカマンベールチーズ&ブルーチーズを使用したマカロニグラタン､ パンゼロッティ（モッツァレラチーズ､トマト）､ チョコレートブラウニー､ベイクドチーズケーキ 、 などにどうぞ!

2022年一番最初のおうち飲み

ドーヴェルニュ　ランヴィエ　コート　デュ　ローヌ　マルコン　オーガニック2018 フランス産:グルナッシュ 今日も飲んじゃいました。

ドーヴェルニュ ランヴィエ コート デュ ローヌ マルコン オーガニック