味わい |
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香り |
ワイン名 | Couly Dutheil Chinon Clos de l'Echo |
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生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Chinon |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/22
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
クーリー・デュテイユのシノン・クロ・ド・レコー シノンを代表するワインの1つ。クロ・ド・レコーはクーリー・デュテイユが1920年頃から買い足していったモノポールです。ラベルデザインは凄く古臭く、なんか昭和のアーケード商店街で見かけそうなデザインです。今でもお買い得価格でやや古めのヴィンテージが流通しているシノンでもあります。 濃厚な黒紫。火薬、ブルーベリー、ブラックベリー、インク。 カベフラの青臭みはあまり感じません。滑らかな舌触り。芳醇で濁りのない果実味で品質の高さを感じます。ブラインドではボルドー右岸と答えてもおかしくありません。あと、凄い澱の量です。もっと熟成したものを飲んでみたい1本。 写真は唐津旅行での旅館での夕食。食器に高価な唐津焼を使っていて、味も外観も素敵でした。
2023/03/30
(2018)
私がワインを飲み始めた頃にはロワールを代表する赤ワインといえばこれだった。20年ぶりくらいに飲むだろうか。当時飲んだ時の味の記憶はないが、懐かしい感じがする。かなり濃くスパイシーさがちょっとシラーを連想。フィリップ・アリエなど新しく注目される生産者も現れ過去のワイン的なイメージがあったがなかなかどうして、美味しくいただきました。
2023/02/23
(2016)
クーリー・デュテイユ シノン クロ・ド・レコー 2016 若い果実、青さが残る。 冷涼感があり、ミネラリー
2020/12/08
(1997)
本日はオールドヴィンテージが飲みたくなり開けました 最近小さいマイセラーが埋まり過ぎて開けられるものが無くてヤバい状態です どうしたものか…… そのためセラーにいた古めのを開けて見ました コルクの上にはカビが生えている極めて良い状態 注ぐとゴボウ、土、黒い果実に醤油⁉︎ 口に含むとブラックベリーとブルーベリー 幾つかのスパイス 微かにキノコ ロワールのカベルネフラン100%のワインは初ですが、これはこれで素晴らしい ただ、ピークは過ぎておるかも 一言で言うならお袋の味 たっぷりの根菜を入れて煮付けたじんわりと沁み渡る煮物 そんなワイン 追記 抜栓から2時間経過 フレッシュな赤の果実味追加! 加えてタンニンも出てきた! まだ眠っていただけだった様子 これだからやめられないって♪ワイン?
2020/08/01
(2001)
言葉にできないほどの素敵さ。
2020/06/06
牛ほほ肉の赤ワイン煮とともに。
2020/04/17
クーリー デュテイユ シノン クロ ド レコー 1997 ベリー系の香りも当然ありますが、全体的にキノコ、ダージリン、土の要素やスパイシーな感じも僅かに。 複雑ながらバランスがいい。 旨味が凝縮されてます。 でも、まだ、熟成は先にあります。
2019/06/26
クーリー デュテイユ シノン クロ ド レコー 1999 上質なボルドーの様な味わい。少し酸がありますがいい熟成してます。このVTで3000円代とはコスパいいと思います(^^)
2018/05/08
(2014)
ホテルオークラのワインアカデミー、マスタークラス第3回のテーマは、ロワールとノルマンディー。 Chinon Clos de l'Echo 2014 Clouly-Dutheil 色は濃いめのルビー、香りは上品なピーマン、鞣し革、鉛筆、ミントなど感じます。タンニン溶け込んでするする系、シルキーでとっても美味しい。シノンということで、ぶどうは、カベルネ・フラン。 恒例の時丸先生のマシンガントーク、フランスの歴史も振り返って、興味深いです。 お料理は、鴨の海老すり身のせ揚げ、中華ですがワインとあいます。
2017/09/12
(2001)
平均樹齢60年のカベルネ・フラン100 ロワール地方トゥーレーヌ地区 一目惚れしてから2ヶ月後 売れ残ってるのは運命かと思い購入してた子。 フィネスと力強さというポップでワクワクした。 鉄、血、小豆 野菜の香り、少しのすもも塩漬け。グラスの最後にバニラ香。 うん、まぁあずきだ 細かい点々 粘土は弱い。ガーネットかな? 枯れた感じがする 熟成最盛期は過ぎたのか、ライトな感覚で飲める。今のボリューム下から2番目 余韻は短い それもそのハズ。コルクの表面にビッシリ付いた黒カビに悲鳴を上げた 最後の一枚はUCHUWAGASHIクイーズ! さてこの4つは何でしょう お暇な方だけどうぞ~
2017/08/21
(2011)
抜栓10日後、ハーブ・リコリス感は消え、唐辛子やパプリカの風味が増していた。
2017/06/16
カベルネフラン100ってどんな感じなのかとても気になってていざ飲んでみるとびっくり!タンニン控えめで苦味がある今までに飲んだことないタイプだった。樽香とかもなくって少し青い香りも入ってた香りの第一印象としては強いイチゴのような香りでトロッとした飲み口。スミレを感じたかったけどよく考えるとその香りをあまり嗅いだことがなくて分かるわけねーなという悲しいオチ。
2017/06/10
伊勢丹購入
2016/04/24
(1996)
持ち寄り古酒会in小倉の6本目で1996のシノン。これは、シレーニを持参された方が2本目として持参されたもの。30年ぶりのシノンなので、事前勉強しておくか、皆さんのコメントをちゃんと聞いておくべきでした。酔っていても美味しくないことは覚えていますから、きっと美味しかったんだと思って、評価は3.5としました。ちゃんと香りや味を感じ取れたら、4以上だったのではという気がします。
2016/02/08
2010 濃いガーネット色、粘性高め。 アタックから力強い、凝縮した果実味。時間がたつとベジタブル香りもあがってきた。
2015/11/04
クロ・デ・レコー シノン城のすぐ近くに畑があります。 深みのある美しいルビー色をしており、熟したベリー系の果実の香りの中に樽熟成による複雑なフレーバーが感じられます。 牛肉のローストととても良く合いました。
2015/11/03
二次会で行ったブラッスリー・ランコンでの最初のワインはロアール・シノンのカベルネ・フラン。
2015/11/03
ワイン会2
2015/11/03
二軒目に移動してこちらを! 可愛いエチケットとは裏腹にがっつり重い飲み味♪ みんなでビックリして笑ってました⭐⭐
2015/05/03
(2009)
和牛フィレとロワールの赤
2014/09/09
(2010)
教科書どおりのカベルネ フラン。
2013/11/02
(2009)
クーリーディテイユ シノン クロ デ レコー(こだまの囲い)
2021/09/26
2021/08/09
2019/12/28
(1997)
2019/11/24
2019/01/18
2018/07/24
(2001)
2018/07/04
2018/05/03