Contador
コンタドール

3.42

15件

Contador(コンタドール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • アニス
  • 木樽
  • カシス
  • ブルーベリー
  • クローブ
  • チョコレート

基本情報

ワイン名Contador
生産地Spain > Northern Region > Rioja
生産者
品種Tempranillo (テンプラニーリョ), Grenache (グルナッシュ)
スタイルRed Wine

口コミ15

  • 4.0

    2021/07/14

    (2008)

    この日の定例会のラストは、人によって毀誉褒貶の激しいワインとして一部に有名なベンハミンロメオのコンタドール、2008年です。 知ってても自分からは買わない(買えない)代表のようなワインですがついに頂ける機会がきました(笑) イメージ通りの強い渋味、どっしりとした黒系果実ながら酸味がしっかりあり、状態の良いテンプラの個性の証明である小豆風のアロマもなかなか素晴らしい。 ボトル一本を一人で、はかなり厳しいかも知れませんが濃厚好きな方なら試す価値は十分あるワインかと。ただお値段考えると私はボルドー買っちゃいますが(笑)

    コンタドール(2008)
  • 1.0

    2018/05/10

    (2008)

    全然美味しくない 2013年のスペインワイン祭りに参加した時に有料試飲した時のものなので画像は借り物です。 ロバートなんちゃらさんが過去に2回100点くれたとかなんとかかんとか… なので今のこれが美味しいのかそうでないのかは分かりません。ただし13年の時点で08年の出来はただのP.P.の好みの濃いだけのやつでした。 モンスターワインが試飲できるとのことでそのブースの前は長蛇の列。 その当時の様子をブログでアップしてる人がいた為ふと思い出し投稿しようかと。 500円を払いほんの少しだけ注がれたそれを飲んだ瞬間妻も私も顔を顰めました。 頑張って濃く作りました! それだけのワインだよねぇ〜と。 香りテイスト共に1.0 価格も考慮するなら0.5点以下 首を傾げつつ早くその味を舌から消し去りたいとの思いで即座に他のブースで口直し。そこで飲んだものも 似たようなもんじゃん! はい次! これも同じだよ! 次! 個性ないなぁ〜… これを最後にスペインワイン祭りに参加するのは止めにしました。 理由はこの祭り、何度参加してもどれもこれも同じような味のものばかり。美味しいのはシェリー酒のみ。ごく稀に個性的なものがあったりしますが、感動的なものは皆無。それも当然、そこに並んでいるものはほぼ使っている品種が同じだから。 その後もスペインワインは数百本飲みましたが、感動できたものはありません。未だに感動したことがない、これはもう私たち夫婦はスペインワインは好みではないのだと数年前に飲むのをやめました。 最近になってまたたまに買って飲むようになったのは、あれから数年進歩があったか確かめる意味でです。それでもテンプラニーリョを使っている時点でダメなのだと気付きました。 長くなりましたが、スペインワインには頑張ってほしいです。まだ感動に出逢えてはいませんが必ず逢えると信じています。 ちなみに誰かさんのブログにピンぼけした私が写っておりましたw

    コンタドール(2008)
  • 3.0

    2017/09/04

    「2009 コンタドール」、これまた高っかい、高っかいワイン。 1,000円/杯の有料です。 濃厚な果実味に豊富なタンニン。 酸味は少し控えめ。 パワフルでボリュームのある中に、冷涼感を感じました。 まだまだ早いですよね。 とはいえ、昨年飲んだのよりもなんか肩透かしな感じ。 もっと美味しいはずなのにー。 今は時期じゃないのかな。 @スペインワイン祭り

    コンタドール
  • 4.5

    2017/05/16

    (2014)

    Birthday dinner

    コンタドール(2014)
  • 5.0

    2016/09/12

    (2009)

    まだまだこれからが楽しみなワイン ( ̄▽ ̄)

    コンタドール(2009)
  • 3.0

    2015/10/27

    (2011)

    価格:45,360円(ボトル / ショップ)

    ベンハミン・ロメオの「ボデガ・コンタドール」は、リオハ・アラベサ(Alavesa)地域の中でもエブロ川上流に位置するサン・ ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ(San Vicente de la Sonsierra)にあります。 アラベサは、リオハの中でも「テンプラニージョ」の濃厚さ、タンニンの豊かさという性向をそのまま素直に引き出す栽培が 特徴で、熟成の長い高級ワインの産地として知られるところです。 また、北部に立ちはだかる「カンタブリア山脈」が、北風・雨雲などを押しとどめる「防御壁」の役割を果たしていることから、標高が500~600mあるにもかかわらず比較的温暖な気候に恵まれ、ブドウ栽培には非常に適しています。 ワイン造りの歴史は古いリオハですが、19世紀後半にフランスでフィロキセラが大流行した際にボルドーから最新の醸造技術が惜しげもなく導入されたことでワインの完成度が格段に上がり、世界に知られる産地となりました。 醸造家であるベンハミン・ロメオは、リオハ・アラベサのサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラで、ブドウ栽培家の息子として生まれ育ったベンハミンは、マドリードでブドウ栽培学とワイン醸造学を修めた後、1985年リオハ・アラベサの協同組合のプ ロジェクト「ボデガ・アルタディ」にエノロゴ=醸造家として加わります。 1985年から2000年まで、リオハ屈指の醸造家としてアルタディで手がけたワインには、アルタディ・ホーベン(Artadi joven)、ビーニャス・デ・ガイン(Vinas de Gain)、パゴス・ビエッホス(Pagos Viejos)、 ビーニャ・エル・ピソン(Vina El Pison)、グランデス・アニャーダス(Grandes Anadas)があり、徐々にその手腕は国内・外のマスコミの知るところとなったのでした(特にロバート・パーカーが99点を付けた「ビーニャ・エル・ピソン95」は、当時のスペインワインが獲得しうる最高得点でした)。 試飲会。 有料試飲。 なんとも濃い色合い。 力強い。 ベリー、チョコ、アニス等複雑な香り。 果実味も十分だが、お値段の割にこんなもんかとも。

    コンタドール(2011)
  • 3.5

    2014/09/10

    (2008)

    こちらもスペインワイン祭での有料試飲で飲んだ「2008 コンタドール」。 プライスカードの「40,000円」を見て目ん玉飛び出ました! ブラックベリー、スパイス、カカオ、バニラの香り。 濃厚で奥深い味わい、バランスも素晴らしいです。 とても強い、でも柔軟。 まるで中世の騎士のような。 でもそれもつかの間。 グラスに注いで10分ほどで酸味以外の味わいが衰えていき、「おいさっきまでの勢いはどうした」と、ツッコミたくなりました^_^; 熟成でどう変わって行くのかが気になりました。

    コンタドール(2008)
  • 4.5

    2021/11/28

    (2002)

    コンタドール(2002)
  • 2.5

    2017/12/30

    (2014)

    コンタドール(2014)
  • 2.5

    2017/09/10

    コンタドール
  • 4.5

    2017/05/09

    (2014)

    コンタドール(2014)
  • 5.0

    2016/12/26

    (2009)

    コンタドール(2009)
  • 2.5

    2015/07/06

    (2011)

    コンタドール(2011)
  • 4.0

    2015/06/09

    (2003)

    コンタドール(2003)
  • 4.5

    2013/09/08

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    コンタドール