Cono Sur Single Vineyard 8 Grapes
コノ・スル シングル・ヴィンヤード 8 グレープス

8種類とのことだが、カベルネマルベックが多めでしっかりとした果実味と酸味。 ふくよかでボリューム感もあり、タンニンはスムース。 ゆっくり飲んで行きたい味わい。

常温での香りは真っ先にカルメネールのピーマン、タバスコ、コーヒー、チョコレートのような香り。味わいはビターで味わい深い。何時飲んでも満足感ある良い赤ワイン。

常温で抜栓後飲んだら、タバコの香りがした。飲みやすい系。数日後にはまとまりのあるフルーティなカシス？の香りに変化。

バリバリ出汁の茶碗蒸しと合うのが面白い。どうなっているのだろう…。 その後、赤身肉と合わせるも…やはりこれだな。

8種類の黒葡萄をブレンドしたコノスルのワイン❗ 1日目は、タンニンが前面に出て飲みにくなっていたが2日目はそれが奥に引っ込み飲みやすくなった。

コノスルに馴染んた身としてはいまいち。ブレンドせずとも、いや、ブレンドしないからこそ廉価で魅力的なワインができているのだと再認識。力強さはある。でも、個性と言ったらどうだろう。二千円近隣のラインでコノスルは上下のラインを出している。それを、そして800円のヴィシレクタを押しのけて存在感をだせるかといえば、難しいように思う。

上手に混ぜたね♪ 8品種の葡萄を混ぜたってことかな？ あたららさわりなく無難に飲める美味しいワインです。

味的に突出した品種は感じられず、絶妙バランス。力強いが重すぎず、香りも旨味も充分な佳品。

ピリッとした最初の口当たりから、複雑なアロマ。 ん～複雑すぎる気もするけれども、満足だね。 他のワインでは、なかなか無いので、定番でいつも家にあれば、困らない。 Complex aromas from the tangy initial mouthfeel. It may be too complex, but it is satisfying. It's hard to find this wine in other wines, so if I always have it in the house as a staple, I'll never have any trouble.

飲みたかったワイン。 早速その日に開けました。魚に合いそうだと思い、はごろも煮の缶詰と合わせたら美味しかったです!

世界を旅するワイン展で買ったワインが冷蔵便で届いてしまい、野菜室を占拠しているのをなんとかせねば、という言い訳に連日飲んでいるわけですが、コノスルのちょっと良いやつ。8種類の葡萄のブレンドだそうで。コノスルでちょっと良いやつは間違いなく美味しいです。

コノスルシングルヴィンヤードシリーズ特集その3。 8グレープ。 普通に美味しいです。 少々甘めではありますが、コク良し。余韻よし。 リピ有りで。

8種類のワインから作られたのでエチケットが「8」なんですね！ 渋くて美味しいです(^o^)

久しぶりのコノスルは、縁に青みが残る濃いダークチェリーレッドで高い粘性が見える。 香りはやや閉じ気味だが、クリーンで若く濃縮した果実。カシスやプルーンジャム、サンザシ、甘草やナツメグ、チョコレートミント。穏やかに香る樽。ゼラニウムっぽいグリーンフレーバーは全体を引き締める。 甘さを感じさせる様な果実味のアタック。酸は高いが果実味と釣り合っている。タンニンは豊富だがキメが細かく、中盤以降に熟した果実と樽の甘苦フレーバと相まって非常に長い余韻に続く。 完成された良質なワイン。ブラインドならば、倍の値段を付けていた。今飲んでも若さを楽しめ、熟成させても面白いだろう。

果実味たっぷりでかなりしっかりした赤。

世界を旅するワイン展でゲットした最後の一本。あぁまだ2月はあんなに混雑していたワイン展もまだ大丈夫だったんだな。 さて、ワイン展にてコノスルでは初見のこれ。試飲したらなんと個性的なコーヒーのような香りがして。 面白いから買ってみようかと。 試飲時は花粉症もあって嗅覚狂ってたかもしれないけど、今日飲んでみたら意外とコーヒー、コーヒーしてなくて、普通に飲みやすかった。 8種のブレンドってことで、個性的なところが面白いのかも。