Coco Farm & Winery Cocoromi Series こころみノートン 2017
ココ・ファーム・ワイナリー こころみシリーズ

ココファームのこころみノートン 2017 日本、栃木 ノートン、タナ やや茶色がかった赤、縁はレンガ色。熟した黒果実やバルサミコの甘い香り、森の下草、スパイス、紅茶やドライフラワーの熟成を感じさせる香り。熟した果実味、バランスの良い酸味、滑らかできめ細かいタンニン。 ココファームのこころみノートンを開けました♫ 購入してから5年以上寝かせていました(^^) その甲斐あってか滑らかで柔らかい味わいになりとっても美味しかったです(*^^*) ただ抜栓から3時間ほどでだんだん豆って来たので、早めに飲み切った方が良いと思いました… 実山椒が手に入ったので炊き込みご飯にしてみました♫ ちなみにノートンはアメリカのバージニア州に自生する品種でヨーロッパ系品種と地ブドウが自然交配しできたと考えられているそうです。

初めて飲んだノートン。野性味、酸がよい。

こころみノートン 自分だけかもしれませんが、ついつい大山のぶ代さん風に読みたくなってしまう名前です ((=ﾟｴﾟ=)) 先日ココファームで試飲して、美味しかったような気がしたので買ってきたワインですが、やっぱしうみゃーです。あっちで飲んだときは分からなかった、ジャスミンの香りがバンバンババババババババーン (｣°ﾛ°)｣ｽｹﾞｰﾖｰ 旨味、甘味、酸味、渋味、スパイシーさが見事に一体化した心地よいワインでした。

ココファームで買ったワインを自宅で、 酸が強いが、悪くない

ココ・ファーム・ワイナリーでテイスティングした6種類の中で一番気に入ったワインです。 丸々一本飲むと評価が変わるかもしれませんが、重からず軽からず、カシス系の香り主体で、オリエンタルスパイスやナッツの香りなど複雑な構成がすごく美味しく感じました。 説明書きによると、こころみ学園の急斜面のブドウ畑の中腹(写真の畑かな～？)で育てられているノートンと、場所は異なるものの同じくこころみ学園の畑で栽培されたタナで造られている、いわゆる「ドメーヌもの」らしいです。 一本買ってきたので、近いうちに飲んでみようと思います。

こちら7種目。 こころみノートン。 とても珍しい風味の赤ワイン。 香りは鰹節。 余韻は梅干し…(笑) お店の方も、梅カツオとおっしゃっていました。 和食にも合いそうで、珍しさもありますし、なにより、一口目よりも、二口目…と、どんどん美味しく感じたので、こちらは購入しました。