Clos du Moulin aux Moines Pommard
クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール

ワインの写真はほとんど無し。 ミシュラン２つ星瑞浪柳家の楽しみ方笑笑。昼編です。 JR中央線最後尾ととその前だけ車両がボックスシート。ボックスシート確保してシャン杯。 柳家には基本ワインは持ち込みません。ワインはお値打ちに用意されてて、常連になれば持ち込みも可能ですが、持ち込んでも店のワイン飲んでも値段は変わりません。 人数は7.8人がベスト。 帰りは瑞浪駅近くのあまから本店の五平餅買ってJRでビールと五平餅で締め。ここの五平餅は団子型。普通は小判型でタレもくるみたっぷり。五平餅だけしか売ってない珍しい店です。 瑞浪まで大人の遠足。楽しいですよ。、 ちなみに私は次は7月。や若鮎味わいに行きます^_^。

クロ・ドュ・ムーラン・オー・モワーヌ ポマール 2011 ピノ・ノワール。新樽率20%。 チェリー、ラズベリー、黒こしょう、肉、コーヒー。酸味豊かで若さがあり、しっかりした味わいでした。良かったです。

三本目はこのワインでした。調べてみるとクロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌは、オークセイ・デュレスにある元修道院だった歴史のある美しい建物を本拠にする新星ドメーヌです。 修道士によって10世紀に発見されたという区画、ムーラン・オー・モワーヌを現オーナーのアンドリュー家が手に入れたのが2008年のこと。それまでは、なんと西暦962年から6世紀もの長きにわたって、シトー派の修道僧によって管理されていた、神秘的な区画なのです。 その区画で育ったぶどうを使ったワインが、21世紀に入り、ついにアンドリュー家によって正式に復活したといえるのがこのキュヴエです。今回ご紹介するのは、そのアンドリュー家が手がけた、ファーストヴィンテージとなる2008年。単独所有の区画ムーラン・オー・モワーヌの中でも、古木から収穫したぶどうだけを使いヴィエイユ・ヴィーニュと名付けられた上級品です。生産者の実力が問われる年といわれる2008ヴィンテージですが、ムーラン・オー・モワーヌのぶどうは、美しい酸味を残したクラシカルで熟成向きのワインを生み出しました。今飲み頃に入った、稀少な1本ですとのこと。

あまり印象残りませんでした。

透明感のあるルビーだが、かなり濃厚な果実味。 深遠なチェリーの果実香。 はつらつとした酸。味わいはやはり力強く、若々しく、ストラクチャーがしっかりしており、優美さを併せ持つ。

酸を感じる香り。チェリー、スモモ、獣、少し青っぽい感じもあります。開けたては酸がとても強くてちょっとチグハグな印象でしたが時間経過とともに落ち着いてきました。変わらずとんがった印象はありますがバランスが悪くなるほどではないです。いつの間にか１本飲んでいたというワイン。

人生二度目のポマール。 初めて飲んだのはワインバーで。 なんて読むのか分からなかった自分は、 俺「ポマード？」 ソムリエ「いえ、ポマールです」 俺「・・・」 何もリーゼントにする事もあるまい。 まあ、そんなことは置いといて、初めて飲んだポマールはとても香り高かった。 その印象からするとこれはそれほどでは無いかも。 甘くは無いのかもしれないが良い果実味を感じる。 だけど値段からするともうヒトコエ何かが欲しい。 まだまだ何かあるんじゃないかと思いながら飲んでいたが、子供が意味分からんくらいぐずり始めたのであまり味わえなかった。 まあ、そんな日もあるか…

ワイナリー名にもなっている「クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ」は10世紀にシトー派修道僧によって発見された神秘的な区画。 クリュニーの修道院が所有していたこの不思議な区画は、962年から6世紀にわたって、シトー派の修道僧によって耕作を続けられていました。 僧侶によって大切に守られていたこのユニークな土地はコート・ド・ボーヌの丘に挟まれた中心部に位置しています。 2008年から元々はホテル経営をしていたアンドリュー家がこの土地を「再発見」することで新たな夢がスタートしました。 現在はオークセイ･デュレスを本拠地とし、ポマール・モンテリーの畑を所有しており、ビオロジックとビオディナミの実践をしています。 試飲会。 フルボディ、濃いめのピノ。 チェリーやイチゴの香り。 スパイス感もありバランスがいい。 単品で飲むよりも食事と一緒に飲みたい。

やはりコートヴォーヌのピノは違う！ キラキラ、ピカピカしてる。 輝いてます！