味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos dels Guarans Les Someres Vi Escumos |
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生産地 | Spain > Mediterranean Region > Cataluna > Penedés |
生産者 | |
品種 | Xarel-Lo (チャレッロ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/10/15
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
NV クロ・デル・グァランス レス・ソメレス ヴィ・エスクーモス(スパークリング・ワイン) カタルーニャ/スペイン 木曜日のワイン。 木曜日から三連休を挟んで、翌週の火曜日までの6日間、ちょっと遅めの夏休みを取っています。 木・金を京都で過ごし、土曜日のお昼過ぎに関空からソウルへと移動して、火曜日の夜帰国という変則的な旅程。 いったい誰が考えたのでしょうか…(笑) 1泊目は、桂離宮と松尾神社を見た後、京都中心部を少し離れた八瀬比叡山口に健保の契約施設に宿泊。 デパ地下で仕入れたおばんざいの夕食に合わせて、カタルーニャの泡で乾杯です♪ バックラベルに記された「VI ESCUMOS」がカタロニア語で「スパークリング・ワイン」のことみたいですね。 カタルーニャの泡なら、カヴァを名乗ることもできると思いますが、指定地域を外れているのか? カヴァの規定がポリシーに合わないのか? まったく興味がないのか…さて、いったい正解はどれでしょうか?(笑) ワイン自体は、全体にサッパリした、ほどほどの感じのスパークリング。 泡立ちは、ややきめが粗く、出力は控えめで、持続性はやや弱めに感じます。 グレープフルーツや蜂蜜、黄リンゴ系の香りで、スッキリした風味ですが、生姜や土のような、少しスパイシーでミネラリーなニュアンス。 ちょっとだけ硬めな味わいが、出汁の効いた京都のおばんざいにピッタリな優しい泡かな?と思いました。 旅のスタートにはちょうど良い感じですね✨ この後、京都では修学院離宮を見学し、そのまま京都の街中を散策して、日本酒の店をハシゴする間に「貝と白ワインのバル」で白ワイン(ピノ・グリージョ)を1杯飲んだだけでワインは打ち止め。 さらにその後のソウル滞在では、ビールとマッコリしか飲んでないので、さすがにワインが恋しくなりますね…(>_<)