Clos Floridène Graves Rouge
クロ・フロリデーヌ グラーヴ ルージュ

クロ フロリデーヌ ルージュ2019　グラーヴ 深紅の獣 深紅の獣が、私の舌の上で蠢く。フレンチオークの樽で熟成されたその血潮は、深淵から湧き出るような重厚なガーネット色を湛えている。まるで、禁断の果実を砕き潰したような、濃厚で芳醇な香り。発酵の熱気を帯びた息吹が、私の鼻腔をくすぐる。 しかし、その奥底には、まだ生きた果実の鼓動が脈打っている。プラムとドライフルーツの芳香が、獣の血潮に混ざり合い、複雑なハーモニーを奏でる。収斂性のタンニンが、私の舌を力強く締め付け、クローブとナツメグのスパイシーな香りが、その獣性をさらに際立たせる。 酸と渋みのバランスは、まるで運命の歯車のように、絶妙に組み合わされている。しかし、このワインは、まだその真価を発揮していない。長い年月をかけて、さらに深みを増し、より複雑な味わいを獲得するだろう。

アルコール度数高めだが、まだ葡萄のニュアンスは感じられるレベル。

クロ フロリデーヌ ルージュ 2015 グラーヴ RP90-92(Neal Martin／Apr 28,2016) 過去に2009,2012,2014飲んでます。 カベルネ ソーヴィニヨン72% メルロー28% 香りはカシスやスミレ、クローヴ。 柔らかな果実味と落ち着きつつある酸やタンニン。 アフターにはほのかにスパイスのニュアンス。 ミディアムボディでエレガントな味わい。 そういえばこのシャトー、こんな味わいだったなあ…と思い出すほど2012や2014と似た仕上がりです。 ま〜当たり前かもですけど。 悪くはないけど、果実味にもう少し凝縮感が有ればなあ… でもこの価格だからまあいっかあ… 結局☆3つという、良くもなく悪くもない評価にまたなってしまいますね 笑 個人的には2週間前に飲んだ兄弟シャトー、レイノン2015の方が好み。

クロ フロリデーヌ ルージュ 2014 グラーヴ PP89-91(Neal Martin,30th Apr 2015) 過去に2009,2012飲んでます。 カベルネ・ソーヴィニヨン70% メルロー30% 香りはカシスやスミレ、クローヴ、ミント。 2014年らしいそこそこ凝縮感のある柔らかな果実味。 酸はややしっかりしているもののタンニンは比較的穏やか。 ミディアムボディ、この価格を考えるとまずまずでしょうかね？

これもまた美味、2015は偉大だな

石灰系の土壌感と甘草系の甘さとこなれたタンニン。エレガントなグラーブルージュ。 なんてGW…地震、雷、感染症…息災祈願。

クロ フロリデーヌ ルージュ 2012 グラーヴ 香りはカシス、ブラックベリー、樽、コーヒー、タバコの葉。 アタックは柔らかく、やや軽めの果実味。 アフターにかけては酸とタンニンがそれなりに自己主張してきます。 もう2年程置いとけば、もう少し落ち着くんでしょうかね？？ 可もなく不可もなくといった感じかなあ。 でもこの価格なんで何も文句は有りません 笑

コルクの匂い嗅いだ時からわかりました。 絶対旨い✨ 取り急ぎ、以前購入した冷凍ボルドーカヌレをレンチン！ グラーヴワイン×ボルドーカヌレ！ 旨いと確信したグラーヴにボルドーカヌレなんて幸せ(∗❛ั∀❛ั∗)✧*。 旨い！ちょーー合う✨ 仕事の疲れが丹沢の奥まで飛んでいきました♪ ボルドーではワインの澱を取り除くため卵白を使用。卵黄が余るからそれでカヌレが考え出された。 グラーヴ地区にあるクロ・フロリデーヌのワイナリー CS、Me 紫がかったガーネット ブラックベリー、ブラックチェリー、メントール、甘草、ローストの香り。 第一アロマ、木樽からのニュアンス。 アタックはやや強い、円やかな甘み、力強いタンニン。 alc13.5% ポテンシャルがあるんじゃないかな。 17~20度で！

イチゴの香り。うまーい！週末ご褒美。オススメ。

輝きのあるルビーレッド。香りはレーズンやプラムの香り。胡椒やコーヒーの香りも。シルキーなタンニン、ややシャープな酸味とスパイシーさ。 翌日の方が良いかもしれない、あるいはもう少し寝かせた方が良いのかもしれない。 2日目 非常にシルキーな飲み口。タンニンと酸味は落ち着いた。舌に残るいやらしさもなく、しっかりとしたタンニンが残る。

本日の一本。 クロ フロリデーヌ ルージュ 2015。 これは親しみやすくて良いボルドーですね。 グラーブは久しぶりにいただきます。 易旨と言えるかは微妙な価格ですが、3000円以下で買えるのは素晴らしい。 ブランの評価が高いようですがルージュもなかなかいけます。 ブランも試してみたい。

EPA記念で購入(o・ω・o) 肉との相性が良いとの事だけど、合わせた肉が悪かったのか渋み・臭みが増した(-ω-;) アボカドやナッツ系の油脂系と相性が良いかも。 次飲むときは油系と合わせたい(´･∀･｀) 飲むのが、早すぎたかも知れないので今後の期待も込めつつ2.5点で。

イオンの赤ワインくじで 2週間かけて飲んでもヘタらなかった

リピート！

クロ フロリデーヌ 2013 開けたては硬かったが、翌日, 翌々日はとても華やかな香り。 ベリー系の濃い香り。 味わいは滑らかだが、濃い果実味とバランスの良いタンニン。 とても美味しいワインだった。

ルプティコントワール ボルドーワインとチーズの相性を探る！会で。

明らかにMédocとは異なる味わい

カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロ、そしてカベルネ・フランという大定番のボルドースタイル。 とは言え、小生の舌ではカベルネ・フランは行方不明に…… まだ…というか少しバラついた感を感じますが、概ね纏まった仕上がりだと思います。 これが水はけがよく、蓄熱しやすい土壌のグラーブの特長なのかは分かりませんが、メルロの含有率を考えるとやや角を感じるのは否めません。 でもそう言ったことを抜きにしても、CPは良い方だと思います。

購入から一年以上保存していたワイン コクがあって美味い

クロ･フロリデーヌ ルージュ2009 PP88 色は輝きのあるやや深めのルビー色。 香りは、赤黒系の果実香やバニラ、樽香。 アタックから終始滑らかな口当たり、タンニンは既に溶け込んでおり、アフターにはシャープな酸味とスパイシーさが残る。 恐らく今が飲み頃であろう。 カベルネが主体みたいだが、熟成による柔らかな果実味が心地良く、メルロー主体の右岸と錯覚してしまう。 メルローが好きな方にもおすすめ(･∀･)

なぜか前に飲んだ時より 格段に美味しく感じられる メニューのせい？(ハンバーガーだけど)

これは、ピークを過ぎているというよりブショネかなぁ。。。 この生産者自然派ですか？ 白の時は全然だった気がするんだけどな。 悪い微生物が動いてて昔のビオディナミのワインみたいな硫黄とかメタンガスなど還元臭。 かなり残念。 やはりラスト一本セールにのっかって買ってはダメですな。

エチケットに描かれた船といえばサン・ジュリアンのシャトー・ベイシュヴェルが有名ですが… クロ・フロリデーヌのヨットはこのワインの醸造家ドゥニ・デュブルデューがワイン造りを航海になぞらえたものだそうです。  プルーンやカシスを想わせる黒系果実の香りとカベルネらしいミントのニュアンスも…しっかりとしたタンニンと豊かな果実味が感じられるワインですね。  新釧路川右岸のダートを湿原ビジターセンターまで往復28km走りました。しかも今年初めてのトレイルランニング仕様だったのでプラス1kgの重さが身に堪えました(笑)

Clos Floridene Rouge 2012 ちょっぴり緊張感のあるワイン会にて… 赤2本目は、こちらのワインになります(^^) 力強くBordeaux感ありますね。香りは、ブラッベリーにチェリー、プラムがちょっぴり。やや硬い印象。もう少し時の魔法が必要な気がします。 CS 80% MR 20%

@AOC ミルキーなボルドー これもおいしい (^^ 今ちょうど飲み頃のヴィンテージらしいです (^^ カベソー：メルロー=８：2

プルーンジャムの香り 軽い感じだけど洗練されている

ボルドー的ボルドーっていう感じ グラーヴだし

さっぱりとした味わい。 酸味を感じるので、チョコレートの甘さが相性良さそうなので一緒に。

グラス。2杯目。 グラス毎の妙な投稿の仕方になってしまいましたが、1杯目が美味しく、2杯目がちょっと違う感じとなったので敢えて2回投稿しています。

グラスで。なかなか。値段の割に複雑味もあり、いいです。陰でちょっと、ミネラルを感じます。