味わい |
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香り |
ワイン名 | Clemens Busch Marienburg Falkenlay GG |
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生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2023/12/28
(2012)
セールで買ったワイン 10年以上熟成されたリースリングは初めて 栓は天然コルク 色はそれなりに濃い 黄色くて、オレンジ色も少し混ざっているかんじ 香りは蜜、白い花、杏? 味は酸味がそこそこ、長期熟成のためかやや丸い印象 口当たりがとろっとしている 甘味はほぼなく、ドライ 独特の味わい 中々いい
2021/06/01
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
口にする前は少し残糖を感じて、酸もすごい高いかと思いましたが、残糖はほとんどなく、酸はドイツのリースリングにしては控えめな印象でした。ちょっと還元した感じなので、取り分けた小瓶の変化に期待です。
2019/09/25
(2011)
『No.558 もう、とってもエレガント』 そんなこんなで9月も後半。日中こそまだまだ残暑厳しいのだが、朝夕はだいぶ涼しくなってきた。スーパーを見渡すと、夏野菜もそろそろおしまいって感じが漂ってくるわけで。 そんな中で、我がカリヤカ家でも大活躍したゴーヤもそろそろ品薄状態。あと何回食べれるかな...なんてな具合でスーパーのカゴに入れるわけで。 そんな今夜の夕飯のメニューは... ・ゴーヤとソーセージのマヨネーズソテー ・唐揚げ(市販品) ・〆さば ・ご飯と味噌汁(なめこの赤出汁) 僕はやはりゴーヤとソーセージをマヨネーズでソテーするのが一番好きだなぁ。そして今夜はドイツのクレメンス・ブッシュのリースリング・マリエンブルク・ファルケンライ・グローセス・ゲヴェックス2011年をお供に。 なんだかんだでマリエンブルク・ファルケンライは3度目。ただし今回はGG(グローセス・ゲヴェックス)。なんだかよくわかんないけど、いい畑のものだそうで。 抜栓し、グラスに注ぎ、まずは香りの方から...フワーッと蜜の香りや熟した柑橘系の甘い香りが鼻に入ってくる。うっすらとペトロール香も感じないわけではないけど、気にならない感じかな。そして一口...うわーっ、なんてエレガントな味わい。角が立たない綺麗な丸みを帯びた味わい!豊かな果実味と柔らかな酸味、後からミントっぽいニュアンスも。 これは実にエレガントでメリハリの効いた味わいだ!余韻も長めで素晴らしい。ゴーヤのマヨネーズソテー、そしてレモンを効かせた唐揚げとほんと絶妙な相性。どちらも美味いよ。 料理の良さを引き立てつつ、しっかりとワインの主張も感じられる。そしてその主張も全然嫌じゃないんだよなぁ。理にかなった主張というか。飲んでいてほんと幸せに感じる一本。ドイツのリースリングここにあり!といった具合。 ちなみに〆さばとは合わなかった逃した残念。なんか〆さばの生臭さがより強調された感じ。それが残念。 でもやっぱ美味いクレメンス・ブッシュ!また飲みたいな。ごちそうさまでした!
2019/04/30
(2011)
ペトロール香とミネラル感。
2018/06/12
(2011)
蜂蜜、白い花、黄桃の感じ 口の中で広がる程よい甘さ、ミネラルもきれい
2020/09/04
(2014)
2018/11/01
(2011)