味わい |
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香り |
ワイン名 | Cincinnato Ercole Nero Buono |
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生産地 | Italy > Lazio |
生産者 | |
品種 | Nero Buono (ネロ・ヴォーノ) |
スタイル | Red Wine |
2021/01/28
チンチンナートのエルコレ・ネーロ・ブォーノ イタリア、ラツィオ ネーロ・ヴォーノ 黒みを帯びた濃い赤、縁は赤茶色。熟した黒系果実の甘い香り、木の枝やドライフラワーの枯れた香り、スパイスのピリっとした香り、土埃や青い茎のニュアンス。しっかりした果実味とバランスの良い酸味、存在感のあるタンニン。 先程の白と同時に今夜はラツィオの共同組合が造る土着品種の赤を抜栓(^^) ネーロ・ブォーノ種のワインは初めて飲みます!! 果実味濃いめですが酸もしっかりあって上品な味わいでした(*^^*) ラツィオのワインは今回が初めてで、これでようやくイタリア20州制覇出来ましたー♫ …とは言うものの、ヴァッレ・ダオスタのワインはワイン会でグラスでしか飲んだ事がないので、(仮)20州制覇という事にしておきます(笑) 根菜・椎茸・ほうれん草・里芋のトマトソースなどをつまみながら(^^) 以下コピペ チンチンナートは、ローマから南東に50kmの歴史ある街コリに、1947年に設立された協同組合。紀元前5世紀にこの地を治めていたローマの執政官、ルキウス・クィンティウス・キンキナトゥス(イタリア語でCincinnatoチンチンナート)が社名の由来です。 コリの火山性の丘陵地でメインに生産されているのは、古代ローマ時代からこの地で栽培されてきた黒ブドウのネーロ・ブォーノと、白ブドウのベッローネ。他にもチェザネーゼやグレコなど、ラツィオを代表する品種が栽培されており、地域に根ざしたワイン造りが行われています。
2017/05/13
(2013)
前に飲んだチンチンネロ ブォーノの樽熟版です。 イタリア ラツィオ ネロ ブォーノ100% 色濃いなぁ!透けて見えない( ꒪⌓︎꒪) むむ。リッチな香り。予想外(笑) 黒い果実、黒オリーブ、薬草っぽいスパイス。還元臭? 香りはリッチでも飲み口はシャープにドライ!シャープな切れ味を舌に感じる。辛口の赤。 舌に絡むタンニンもグイグイ。甘味なし。 これは……個人的に美味いとは言えない(笑) パンチあり過ぎ〜〜(*_*) 前に飲んだ非樽版もなかなかだったけど、樽熟してなおキツくなるってどういう事?( ・᷄-・᷅ ) 1人では無理そうなので職場に持って行って仕事中にチビチビ〜〜 時間が経つと角が取れてきて、仕事中にチビチビ飲むには良い感じ(笑) まだまだお子ちゃまの舌を持つオッサンのようです。。。(ؓؒؒؑؑؖؔؓؒؐؐ⁼̴̀ωؘؙؖؕؔؓؒؑؐؕ⁼̴̀ )
2017/04/01
ラツィオ州 ネロブオーノ種 初めて聞いたブドウ品種でした。 赤黒いベリーやストーンフルーツにナツメグの様なスパイス香。 しっかりとした酸、力のある果実味、緻密なタンニン。 もっと田舎っぽい味わいかと思ったら、結構上品な仕上りで驚きました(^^) 夜食に冷凍チャーハンを食べようとレンジを回したら、皿が真っ二つに!( ̄□ ̄;)!! このまま全部棄てるのは悔しいので、破片を食わない様に割れてる個所を残して気合いで食べました! 少し食べ足りない…(@_@)
2015/12/01
(2011)
Nero Buomoという名前の赤(美味しい黒、という意味)。プリミティーヴォのような南の果実味とサンジョベーゼのアシュートさと馬小屋臭とのコラボ。チーズや黒胡椒、ポルチーニソースの肉など幅広く合いました。
2019/10/21
2019/02/24
2017/12/02
2017/09/04