味わい |
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香り |
ワイン名 | Christophe Roumier Ruchottes Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/04
(2004)
紅葉を見に修善寺へ。 旅館で頂いたのはクリストフ・ルーミエ・リュショット・シャンベルタン・グラン・クリュ2004年です。 リムがオレンジかかった熟成感のあるしっかりとしたルビー色。 熟した赤黒果実にほんのりとゲームやスパイス、ドライ・ローズやミントなどを感じます。 華やかな風味とジュヴレのグラン・クリュらしい骨格とエレガンスを兼ね備え、控え目な全体感ながらも品格漂うリュショット・シャンベルタン。 04に感じるグリーンなタンニンも抜け、ゆっくりと熟成をしている感じで、和食にも無理なく寄り添っていました。 能舞台も含め500年以上の歴史を感じる風格に、ラウンジを含め現代アートを品よく融合させた館内。 早朝の誰も居ない露天風呂に浸かりながら癒やしの時間を満喫いたしました。
2022/11/26
(2013)
香る。
2021/07/17
(1988)
とても良かった。まだまだ硬さをがあり、もっと熟成出来そうでした。 香りはジャムのようで最高でした。味は硬派。
2019/05/24
(2007)
2007年らしい儚さ.
2019/05/21
(2002)
赤1:Ruchottes-Chambertin 2002 Roumier ミルク、透明感のあるカシスドクレーム、しっかり骨格があり、酸味もあり、ボリュームあり!クリア。
2018/11/15
(2001)
クリストフ・ルーミエ リュショット・シャンベルタン グラン・クリュ2001 柔肌の熱き血潮に触れもみで悲しからずや道を説く君。。。みだれ髪、与謝野晶子 今夜は同期とさし飲み!なので奮発してとっておきを開けましたやん! まだガチガチかと恐る恐る開けましたがなんのなんの!ムスクと薔薇と果実の素晴らしさ♪♪♪ シャンボールミュジニィ村にはない官能美に圧倒されます~♪ こんな情熱的なワインを前にして、飲むと説教臭くなる同期君。。。 そんな時、思い浮かんだのがこの短歌。。。 人の道を説く前に本能に身を委ねるのだ~! だいぶ酔うておる(-.-)Zzz・・・・
2018/08/12
(2004)
Ruchottes Chambertin 2004 Christophe Roumier 上品過ぎる!何と表現したらいいか?綺麗、中心に薔薇や僅かな檜、大理石、鉛筆の芯のとてもいい香り。辛口、上品。
2017/07/17
(2004)
さて来週末、再来週末と外になりますので、家でゆっくり出来る週末も今週末だけ。ということで、久しぶりに頂くクリストフ・ルーミエのリュショット・シャンベルタン2004を。何故かシャルムとこのリュショットはクリストフ・ルーミエで、ドメーヌをエチケットに付けませんが、出来は何ら遜色のない両グラン・クリュです。 オレンジ掛かった、透明感のある熟成ガーネット。ヴィンテージ故のグリーンな赤果実ですが、最初は上澄みの甘みのような薄めの芳香から少し顔を覗かせるミントの様な清々しさを感じます。その奥底に潜むほのかなゲーム香、そしてルーミエらしい透明感のある果実のエキス感。リュショットらしいアイアン・パウダーを纏ったタンニンを包み込むような細かい酸味。余韻は決して壮大ではないのですが、長くとてもエレガントです。 時間と共にだんだんと甘みが増して来て、プラムのジュレや果実のコクが広がって来ます。 翌日はアイアン・スパイスと化し、浮き上がってくる甘露な果実の面持ち。キームン・ティーに若干のコーヒーの甘いまろみも感じ初めます。最後のグラスは甘い澱が溜まり、糠の様な風味にタンニンと酸味が元気よく、さらなる熟成後の姿を想像せずにはいられませんでした。 2004年のルーミエは評価では良くないですが、なんのなんの、単体でじっくり向き合う事でやはりルーミエの酒質の高さを再認識することが出来ました。
2016/12/14
(2004)
今日のワイン会の赤その2、ルーミエのリュショットシャンベルタン2004年です。ルーミエといえばシャンボールミュジニーですがこのシャンベルタンはまた凄いエレガントです。 やはりただ者ではありません。
2014/12/28
(2009)
お鮨とルーミエ様の忘年会 このクラス、ヴィンテージのルーミエには言葉や点数で言い表せない美味しさがありますね。 Nさん ありがとう!!
2014/12/17
(2009)
クリストフのリュショット。 どこまでも気高く、凛としている。 ズシンと重心が重く、強く心に響くような味わい。 とはいえ、飲み進めるとチラチラとチャーミングな表情を表し、ルーミエらしいうっとりした味わいも醸し出す。 参るよな… あっという間にグラスが空になっちゃうじゃん。 素晴らしいワインとはこういう事なのね。 ありがとうございましたm(__)m
2025/03/08
2018/07/14
(2001)
2018/01/05
(2002)
2015/01/19
(2008)