味わい |
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香り |
ワイン名 | Christian Bergeret Saint Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Aubin |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/04/26
(2016)
クリスチャン・ベルジュレ サン・トーバン 1er レ・ミルジェ・デ・ダン・ド・シアン 2016 ミネラリーな白ワインが飲みたい! と言う訳でchambertin89 さんのポストで気になっていたダンドシアンを飲む!を行ってみます。 柔らかな白い花の香り。やや厚みのある液体、オイリーさも少しあるけれどなんと言っても弾けるミネラル感!もはやしょっぱさを感じるほど。これはスゴイ。 温度が上がってくると甘やかさも顔を出しいい感じ。それにしても期待以上にとんでもなくミネラリーなワインでした、満足笑
2021/04/09
(2016)
「ダン・ド・シアンを飲む。」(白猫ホッサー様) ご存知ない方にとっては『何のこっちゃ?』と意味不明かと思いますが、自分のポストにこの言葉を漸く書く事が出来て感無量。 もう旬は過ぎてしまったようですが。(笑) マイナーゆえお買い得なイメージのサン・トーバンながらピュリニーのシャン・ガンに隣接、シュヴァリエ・モンラッシェにも近い、最上の畑の一つ クリスチャン・ベルジュレ 2015サン・トーバン 1er レ・ミュルジェ デ・ダン・ド・シアン のはずでしたが、最後の在庫1本を注文して数日後、「商品完売によるお詫び&代品のご提案」なるメール。 (・_・?) 何と既に在庫切れ!Σ( ゚Д゚) 代わりにインポーターから取り寄せた2016かシャトニエールの2017なら用意出来るという事でしたが、ここは「ダン・ド・シアンでなくてはならんのじゃ~!」щ(゚д゚щ)と クリスチャン・ベルジュレ 2016サン・トーバン 1er レ・ミュルジェ デ・ダン・ド・シアン ゴールドのニュアンスある濃いめのペールイエロー。 樽香、白い花の香り、ナッツや蜂蜜。 いやー、シャルドネもやはり良いです。 何と言っても塩辛さすら感じるミネラル! 紹介されてたダン・ド・シアンの中では最安値でどうかな、と思っていましたが美味しい。(^q^) 半分残して明日のお楽しみに。 【4/10 2日目】 少し甘さが強まった印象で、ミネラル(塩味)がその分後退した感じがしますが、概ね変わらず美味しいです。(^_^) 飲み応えもあるので、じっくりいただきました。 他の作り手のものも飲んでみたいですね。 【ショップ情報】 1級畑「レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン」ピュリニー・モンラッシェのグラン・クリュ、シュヴァリエ・モンラッシェや1級畑から僅か数メートルに位置しており、最適な日当り、ワインに上品な塩分とミネラルを与える石灰岩豊富な土壌という恵まれたテロワールでサン・トーバンで最も重要な畑の一つ。 Murgers/ミュルジェは小石の山、Dents de Chienは犬の歯という意味で、この畑に多く見られる尖った小石の形に由来。 ベルジュレはサン・トーバンの6km西、ノレ村に1900年から続く栽培家。1969年、前当主クリスチャン・ベルジュレの元にサン・トーバンを代表するマルク・コランの妹ベルナデットが優良な畑と共に嫁いで来たのを機に、元詰めを開始。 2000年から娘クロティルドが5代目当主としてドメーヌを運営。 「素晴らしいポテンシャルを持った畑ですので、できる限り無農薬に近い栽培を実践しています」。 「私自身が飲みたいと思うワインを造ることを心がけています。私はお料理が趣味なのですが、いつも私のワインを合わせて美味しく楽しんでいます。趣味なのか仕事なのか分からないわね(笑)」。 「白ワインは、サン・トーバンもシャサーニュ・モンラッシェも、まず美しい酸があること。そして、それに負けない豊かな果実味と、たっぷりとしたミネラル(塩味)があることが大事です。赤は、繊細でしなやかなスタイルが好きです。シャサーニュ・モンラッシェの赤は、コート・ド・ニュイの赤のように厳格ではなく、同じコート・ド・ボーヌでも重厚なボーヌやポマールとはまた違って、絵画でいえばルノワールのような、音楽で言えばジャズのような、柔らかな色彩性と快楽性に溢れるワインです。自由な発想で造る創作料理と合わせると、ワクワク感が増幅して、とても幸せな気持ちになりますよ」 インポーターによればブルゴーニュワインの造り手は数千人いるが、自身で料理との相性を極めている造り手は両手で数えられるほどしかいないのではないか、との事 マルク・コランの妹、ですか。 もしかしたらこのダン・ド・シアンも元々はマルク・コランの畑だったのかも知れませんね。 って、インポーターのサイトからなので白猫ホッサー様のポストと同じ事しか書けませんけど。(笑) しかし、ホッサー様によればベルジュレがダン・ド・シアンをリリースしたのは1996年頃との事ですので、ベルナデットが嫁いできた1969年とはかなりタイムラグがありますね。 マルク・コランの畑ではなかったのかも知れません。 【その他】 白猫ホッサー様のポストを数えてみたらダン・ド・シアンが29本もありました。 入手可能なものは飲み尽くされたのか、ここ1年程はお飲みになっていないようですが、2、3年前には頻繁に投稿されていました。 私も飲んでみたいと思いつつ、お買い得ではありますが、昔のサン・トーバンに比べると2~3倍の価格で何となく買いそびれていました
2020/10/17
(2015)
Christian Bergeret Saint Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien 2015 クリスチャン・ベルジュレ サン・トーバン プルミエ・クリュ レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シャン この日は「イルリ会」にお邪魔してます。 白は私の持ち込み。 美味しいです♡ 白い花の香り。果実感はあるが辛口です。 '15としては酸もある?ミネラルが強力です。 もうちょっと熟成した方がいいかも? 「海へのダイブ」魚の一皿? ノドグロのアクアパッツァ佐渡産のノドグロと北海道の雲丹レモンの泡のソース? アサリと昆布の出汁を、スープのように飲みながらいただきます。 美味しいです。 ワインの強力なミネラルが合います。
2020/02/11
(2015)
Christian Bergeret Saint Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien 2015 普通に美味しい。 白い花と果実、酸はシュッとしてミネラルが 美しい。'15なのでもっと愛想良しかと思ったらちょっと硬さを感じる。つまりもっと熟成する? でもいま飲んでも大丈夫、美味しい。 シェフ女史のアンティチョークのキッシュが 美味しい。プロの味です。このアンティチョークのミネラルがワインに合います。
2020/01/01
(2015)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
酸味とミネラルが、ちゃんとある。香りも良い。気になっていただけに、もう少しスケール感を期待してしいたんだが。
2019/10/22
(2015)
サン・トーバン プルミエ・クリュ ダン・ド・シアン 2015 産地 ブルゴーニュ サン・トーバン 品種 シャルドネ アルコール度数 13.5% クロージャー コルク 外観は輝きと透明感のあるレモンイエローで,粘性は高めです.香りは開いており華やかです.レモン,グレープフルーツの爽やかな香りとともに,赤リンゴや白桃といった甘い香りもします.蜂蜜のような甘い香りや,ナッツも香ります.アタックはまろやかで,甘みはほのかに感じられます.酸は実にしっとりとしておりしなやかで,存在感はありますが決して突出していません.しっかりとした果実味と心地よい苦味があります.アルコール度数は13.5%ですが,アルコール感は不思議とあまりありません.豊潤でしなやかなボリューム感を楽しんでいるとアフターにはバターの芳醇な香りがあり,長く余韻を残します. ダン・ド・シアン!あのPモンラッシェ シャン・ガンに隣接する一級畑です^_^ 美味しい訳ですね!
2019/10/02
(2015)
今夜はサントーバンな気分✨ 酸味をかき消すような芳醇な果実とミネラル、蜜バランスが好きです(*^^*) 美味しいワインに集中していると、仕事のゴタゴタイライラも忘れますネ♪
2018/12/02
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ダン・ド・シアンを飲む。 大変です(>_<) マルク・コランのサントーバン1erダン・ド・シアンがないーっ!2002年までしか見つからなーいっ! あのサントーバンで最も偉大なドメーヌ、マルク・コランがダン・ド・シアンをリリースしていないことなどありえないっ! 調べてみると02年あたりがラストイヤー。 どうやら親戚筋のこのドメーヌ・クリスチャン・ベルジュレに畑は譲渡されたようです(推測)。 ん?そういえば息子のピエールも01年ぐらいからカトリーヌ・モレと結婚して独立しているな。 ピエール・イヴ・コラン・モレもダン・ド・シアンをリリースしてますしそっちが本命か(推測)。 なんとかマルク・コランのダン・ド・シアンは01年(!)は仏のネットショップで2本確保(ホッ(^o^)) で今日は家のみです。 クリスチャン・ベルジュレ サントーバン1erレ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン2015年 クリスチャン・ベルジュレはサントーバンに1900年から続くぶどう栽培家で、1969年前当主クリスチャン・ベルジュレのもとにマルク・コラン氏の妹ベルナデットが優良な畑(!)とともに嫁いで来たのを機にドメーヌ業を開始しました。 ダン・ド・シアンは96年頃よりリリースしています。 怪しいですね。 マルク・コランの畑ちゃいますか(笑) 2000年に、娘のクロティルドが継承以来5代目当主としてドメーヌを運営しています。 クロティルド女史は自らの作る料理に合うワインを造るというコンセプトで白ワインもリリースしていると公言しています。 これはなかなか大胆な発言かと(>_<) 料理のマリアージュを意識したワイン造り。 できそうでできない気もします(^o^) ピカピカのペールイエロー。 シルバーイエローと表現するそうです(笑) なんとも綺麗で伸びやかな酸味 どんな料理ともマリアージュするんやな! ではどうだ!焼きうどん! …合うやん醤油出汁とミネラル(^o^) あてにフレッシュチーズを食べながら1人飲み。 悲しいかなむっちゃ合うやん(^o^) 塩苦い小石系のミネラル強く 樽由来の蜂蜜ナッツもあって 余韻も深く長いこれはじっくりとレストランでも飲みたいワインですね。 ダン・ド・シアン奥の深いワインです。 なんとモンティーユもリリースしていることを今回知りました。 早速USAから入手です! 今日の教訓。マルク・コランのダン・ド・シアン実はマボロシーッ!(IK○O風に(笑))
2017/09/10
(2014)
初めてのサントーバン すっきりなのに 口に残る余韻 樽かな?って考えてるとなくなって またもう一口 結局は分からないまま 空っぽ
2021/12/18
(2019)
2020/01/14
(2015)
2018/03/15