Charles de Cazanove Tradition Père & Fils 1er Cru
シャルル・ド・カザノーヴ トラディション・ペール・エ・フィス プルミエ・クリュ

抜栓時のガスからは葡萄の皮やリンゴ感。 舌への刺激は収まり良く穏やかに、それは直ぐに変化し泡の弾力の感触が液体の1/3広がる場面やマイクロバブルかの如くクリーミーな感触に満たされる場面など楽しい。 舌への刺激時や泡の表面に広がる僅かな甘味、非常にフラットで最適なボリュームの酸味に溶け込んだ縦方向に適度な厚み感や旨味感を出している微量のタンニン。 ミルクやクリーム、スパイス、ナッツ、葡萄の皮、花弁、レモン、梨など。3.6 [本日の料理] 豚肩ロースのローストにんにくバター醤油ソース、 九条ネギとキノコのパスタなど。

週末、濃いの薄いの、普通の子、ついでにロゼまで空けた。残りは、泡だ！日曜日のブランチは、シャンパーニュだ。 どこへ行っても、モエシャンのインペリアルしかおいてないな中、とーちゃん、なんか探してくるよ！ 　 　シャルルド なんとか、チャールズ と言いたくなるが、シャルルだよね、たって、おふらんすですし、そもそも知らないし、えっーと、グリンクリュ、プレミアクリュ、ふつう、とあって、中庸の美徳でプレミアを選択。 　泡を弾きながら、トースト、酵母、ブリオッシュが先。ブラッドグレープフルーツ、ピノ・ノワールの果実実。深みや複雑さもあるし、アフターもそこそこでている。よく出来た工業品だ。今度、上下のキュベも試してみよう。