Charles Noëllat Clos de Vougeot Grand Cru
シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ

3.64

7件

Charles Noëllat Clos de Vougeot Grand Cru(シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レーズン
  • ブラックチェリー
  • カシス
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • マッシュルーム
  • 腐葉土

基本情報

ワイン名Charles Noëllat Clos de Vougeot Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vougeot
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ7

  • 3.0

    2023/01/09

    (2001)

    新年ワイン二本目 カリュアドにフラれたので、良いワインを開ける気にはなれず、でも少し良いのを飲みたいなぁと、セラーを物色して見つけたのが、シャルルノエラのクロヴージョ 2001年。 はい、やっちまいました、フニャフニャコルクを綺麗ゆ抜けず、落としてしまうと言う…今年はバッカスに嫌われているのでしょうか。 久々に茶漉しを使いながらいただきました。 プルーンやレーズン等の黒果実の香り。豊満な果実の甘味、まだ少しザラつくタンニン、酸味もしっかりしておりますが、全体的に少しアンバランスに感じました。

    シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ(2001)
  • 3.5

    2021/05/09

    (1985)

    シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ1985 マグナム 10年ほど前に飲んだ激レアワインの写真が発掘されたので、投稿です! 素晴らしいワインで、黒トリュフ香る高貴な液体でした。 社会人1年目に飲んだのですが、ガキのくせに生意気だなぁと思いつつも、飲めるうちに飲んでおいて偉いとほめてあげたい気持ちにもなります...(^_^;) おそらくもう2度と出会えないワインです。

    シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ(1985)
  • 5.0

    2021/02/14

    (1976)

    Domaine Charles Noellat Clos de Vougeot 1976 こんなワインがまだ残っているなんて! 本物のDomaine Charles Noellat!初めて見た!初めて頂きます!奇跡です。 コルクは痛んでいましたが、液面は正常で、抜栓前に少しコルクを引き上げただけでキャラメルの甘い香りが漂います。 無事に抜栓。グラスに注いで直ぐに甘い芳しい香りが湧き上がります。煮詰めたベリーのコンポート、キャラメル、シナモンなど、、、 特に黒トリュフの香りが強烈です。 ワインは強く、熟成しても全く弱っていません。 正に今が飲み頃!と思います。 Henri Jayeと肩を並べた伝説のドメーヌ。 1988にドメーヌは売却され、このClos de Vougeotはルロワに引き継がれました。 今は残念な事に名前だけが売られ、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌがシャルル・ノエラの名前でネゴシアン・ワインを販売しています。 時代を超えて、この素晴らしいワインに巡り合えた幸運をワインの神様に感謝して。

    シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ(1976)
  • 3.5

    2021/01/01

    (1976)

    ハワイ6日目 シャルルノエラは初めてかも。むちゃくちゃミンティーでまだ熟成途中なイメージ。1976は75と似てるがもう少し力を感じるvt。70年代のブルゴーニュで感動したことはあまりないが79は飲んだことがないのと評判がいいので今度飲む ハワイから帰るまでにまだ色々飲む予定なので楽しみ! ☆3.7

    シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ(1976)
  • 4.0

    2020/07/08

    (1976)

    赤のラストはシャルル・ノエラのクロ・ド・ヴージョ 1976でございます。 セリエ・デ・ウルシュリーヌではございません。 今はなきドメーヌ、このクロ・ド・ヴージョの畑は現在はルロワが所有してます。 修道士の畑で正直言ってあまりいい立地ではございません。 ボーヌで、このクロ・ド・ヴージョの他にVR レ・ボーモンも見つけたのですが、液面が低く状態が悪そうだったので購入を見送りました。 さて、、、お味はいかがでしょうか? 茶色がかった外観。 少しプラムの完熟のニュアンスも、乾燥したハーブや八角の香り。 他には土やトリュフのニュアンスが強い。 ドライポルチーニの塩気と広がりのある旨味。 少しエグミを感じるが、酸味は優しく口内の横にミネラルやドライフルーツの余韻を感じる。葉巻、ベーコン、燻製肉など。尻上がりに伸びる古酒で、はじめは曇った印象だったが、だんだんクリアになり、酒質が良くなっていく。 余韻も長く充実した一本。 ボーヌから、ニュイへ向かう最中、 クロ・ド・ヴージョを通り、シャトー・ド・クロ・ド・ヴージョへ向かいましたが、なんと、道路近くまでクロ・ド・ヴージョらしく、このシャルル・ノエラの所有していた区画は道路際だとか。 とても水はけが悪そうでございます。 それでも、ここまで旨味がたっぷりあり、凝縮したワインになるのはすごいと思いました。 美味しさとい点では、アンドレ・カティアールのマルコンソールの方が上でしたが、こちらも十分に楽しめる古酒でございました。

    シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ(1976)
  • 4.0

    2017/09/10

    (1981)

    1981ヴィンテージ、シャルル ノエラのクロドヴージョ。

    シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ(1981)
  • 2.5

    2017/03/09

    (1972)

    シャルル・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ(1972)