Champagne Sanger Voyage 360
シャンパーニュ・サンジェ ヴォワイヤージュ360

フレンチレストランにて。猛暑日の一杯目に飲むシャンパンは最高です。複雑な香りと味。おいしいです。桃の冷製スープと共に。

お正月なので、シャンパンを頂いてみました。 こちらvoyage360の名の通り、シャンパーニュの村々から葡萄を掻き集めて造ったもので、シャンパーニュの平均的な味わいを再現しているとのこと。 ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエもちょうど1/3ずつのセパージュです。 私は泡の経験値が少ないので、まだシャンパーニュっぽさを識別できないのですが、どんな感じでしょうか？ 色調はかなり濃く、真鍮に近いです。 外観の通り、少し古くなった赤林檎と、黒糖のような甘い香りが漂います。 泡はやや大ぶりかも。 コクと苦味が強めで、中盤以降はミネラリー。 セパージュから想像するより、黒葡萄が主張したような味わいでした。 空き瓶：832g 昨年の、家飲み＋持込みワインをカウントしたところ、なんとちょうど108本！ まさかの煩悩の数で、若干引いてしまいました…

シャンパーニュ。色は少し色が濃いめ。熟した林檎の甘い香り。落ち着いた甘み。黒葡萄（を使っているかどうかは知りませんが）のコクにトースト香。 この値段ならあり、という感じかと思います。 最後の写真は、娘（小五）が着ていたTシャツ。 …何故、こんなデザインのものを着ているのか…。 深くは探索しないことにしました(￣∀￣)