Ch. du Cayres
シャトー・デュ・カイラス

頂き物 冷蔵庫で冷やしてのんだので、まだわからないが これだけでもふんわりしてさっぱりして美味しいが またふくらみが楽しみです。

フランス・ボルドーのAOCミディアム赤ワインです。 葡萄品種はメルロー 80%、カベルネ・フラン 20% 今日もいつもの店で探してお手頃価格¥3200→¥1700になってたシャトー・デュ・ケールを選んでみました。1994は処分品なのですかね(笑)どこでも安く出てます。 色はややオレンジがかったガーネット、 ドライプルーンのような凝縮されたブドウのアロマと松ヤニを思わせる熟成したブーケがあります。 飲んでみると酸味が軽やかでタンニンは滑らか、 アルコールは落ち着いておりまさに 今が飲み頃という落ち着きが十分に感じられます。 余韻はドライフルーツのように凝縮感が長く続きます。と説明書きに書いてありました。

普通に美味しい 94年の蔵出しですね。 ボトル底も汚れてますしコルクも年代を感じさせます。 本当の蔵出しでしょう。 素直にお得感満載です。 これはインポーターさんの努力ですね。 ありがとうございます。 ローヤルオブなんちゃら(日本と名乗るな！)よ 少しは見習え！ 最近じゃ他のインポーターが仕入れてる物に横槍入れてるよな。 呆れ果てる。

aromaやコクがない。渋味は少しありますが なんか若干水っぽい感じがします。

ええと 処分価格のもう一本です。 800円なり。 シャープな感じがします。 うーん 経年？色合いも味わいも薄め？香りも革のような？ 余り好みではなく。 ちょっと残念。

シャトー・デュ・ケール。1994年という23年前のヴィンテージ。熟成したワインらしい熟れたプラムやストロベリーの香りは良かったが、味はかなりひどかった。熟成というよりも単に古びたお酒。

アルコール感強い

飲み頃は過ぎてしまっているとか。1994年。 枯葉のような香り。角の取れたタンニンの渋み。 ちょっと癖が強いかな。

シャトー デュ ケール 1995 久しぶりの、ボルドー オールド ヴィンテージ。まだ時間が必要かも。

96年のピノ・ノワールに続き、またマルシェで古酒を購入。 同じインポーターさんでしたが、 これはギョッとするようなことはありませんでした。 フレッシュさはないですが、 バブルがはじけてから仕事をそれなりに頑張って、 結婚して子育ても一段落して 久しぶりに再会した、懐かしい友のよう。 「エッジがオレンジ色」ってvinicaで拝見しましたが、 これかな～？とおもえるグラスの縁の色合いでした。 くすんだ赤のはじっこに、 若者には出せない色を醸し出すおばさん☆のようなキラメキ。 好みかというと、そうでもなく。 たまに聞く、「ギリギリ飲める」というんでしょうか。 わかりません。すみません。

20 個性的！1994年。

1994年

1995年

1996年