Ch. du Breuil Coteaux du Layon
シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン

3.14

7件

Ch. du Breuil Coteaux du Layon(シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Ch. du Breuil Coteaux du Layon
    生産地France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Côteaux du Layon
    生産者
    品種Chenin Blanc (シュナン・ブラン)
    スタイルWhite Wine

    口コミ7

    • 3.5

      2025/07/17

      (1965)

      【今夜は月例ワイン会】7 最後はゆーも様&hiro様からの甘口も(^_^) シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン1965 こちらもhiro様のヴィンテージ(^_^) かなりアンバーな色合いで『これはちょっとどうか?』というような感じに見えますが、まだ甘みも感じられて飲める状態でした。 こちらもヴィンテージ的にはあまりなヴィンテージのようですので、ゆーも様の愛の奇跡でしょうか(^_^) ご馳走様でした(色んな意味で(笑)) 今月も贅沢なラインナップを楽しませていただきました。 8月は休会となりましたので、また9月によろしくお願いします(^_^) 【ChatGPT情報】 ワインの概要 このワインはフランス・ロワール地方、アンジュー地区の甘口白ワインです。 「Coteaux du Layon(コトー・デュ・レイヨン)」はシュナン・ブラン種を使用し、貴腐(ボトリティス・シネレア)により糖度が上がったブドウから造られるデザートワインが主流です。 生産者 Château du Breuil について ロワール地方に複数の同名シャトーがあるため、混同されがちですが、この「Château du Breuil」は**Beaulieu-sur-Layon(ボーリュー=シュル=レイヨン)**に位置し、まさにこのアペラシオンの中心地にあります。 長い歴史を持つ古典的な生産者で、伝統的な甘口ワインを造っています。 テイスティングノート(参考:熟成甘口シュナン・ブラン) ※1965年という超長期熟成のため、状態により大きく差があります。 色調:琥珀〜濃いマホガニー色(オレンジがかった深い色合い) 香り:ドライアプリコット、蜜蝋、カラメル、ナッツ、紅茶、オレンジピール、貴腐由来のハチミツやサフラン、軽い酸化熟成香(紹興酒のようなニュアンスもあるかも) 味わい:まろやかでとろみのある口当たり。酸が残っていればバランスよく感じられるが、熟成しすぎるとやや平坦になることも。ドライフルーツやウィスキー樽のようなニュアンスがある場合も。 1965年のヴィンテージについて 1965年はロワール地方においてあまり評価の高い年ではありません。雨が多く、貴腐菌の発生も限定的であったとされます。そのため、当時の厳しい選果や、瓶熟の環境が大きく品質に影響している可能性があります。 飲む際のポイント 開栓後の変化を観察:酸化熟成が進んでいるので、開栓後すぐよりも、数時間〜半日ほど置くと香りが開くことがあります。 温度:あまり冷やしすぎない(10〜12℃) 合わせる料理:ブルーチーズ(ロックフォール)、フォアグラのテリーヌ、アーモンドタルト、クルミのパイなど 備考 1965年の甘口ロワールがまだ健在であるのは驚きでもあります。ラベル・液面からも保管状態は比較的良好に見えます。貴重な体験ですね。

      シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン(1965)
    • 2.5

      2025/07/14

      (1965)

      R7.7長岡ワイン会⑦ オオトリを務めさせて頂きますのは hiroさんのために探した もうひとつのhiroさんvtワイン シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン ボーリュー 1965 フランス ロワール コトーデュレイヨン 品種 シュナンブラン カテゴリーは白甘ですが 思わず赤ですか?と思うくらいの褐色 ドキドキしながら飲んでみると わぁ♡美味しい〜♡ 甘いけど甘すぎず 黒糖やキャラメリゼしたクリーム シェリーやブランデー マダムの作ってくださった チョコレートケーキには ブランデーなニュアンスがピッタリ チーズケーキにはシェリーな酸味が とてもしっくりきます。 今月も楽しかった〜

      シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン(1965)
    • 3.0

      2019/09/23

      (1986)

      シュナンブランの甘み酸味、熟成の香ばしさがスッポンと

      シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン(1986)
    • 2.5

      2022/10/26

      (1961)

      シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン(1961)
    • 2.5

      2022/09/10

      シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン
    • 2.5

      2022/07/29

      シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン
    • 3.0

      2022/05/23

      (1965)

      シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン(1965)