Ch. de Santenay Clos Philippe le Hardi Monopole
シャトー・ド・サントネイ クロ・フィリップ・ル・アルディ モノポール

シャトー ド サントネイ クロ フィリップ ル アルディ モノポール　2016

綺麗なルージュ 香りもいいです。美味しい！完飲

おいしー2014とは思えない。丸いきいちご。

色は濃いガーネット、 香りはサクランボ、ややベリー、わずかに酸味を感じさせる香り 味はサクランボ、果実味、柔らかい渋味、飲み込むとサラッと消えるがほのかに果実味。酸味抑えめ。 余りブルっぽくないような。でも個人的にはとても好きな味。 グラスはロブマイヤーブルゴーニュと木村硝子トラベラー 香りは木村硝子の方がしっかり感じるが、ロブの方が空気と混じってサクランボの香りに隠れていた甘いバニラっぽい香りを発見させてくれる。 味はロブの方が結構濃い味に感じさせてくれる。

ブルゴーニュ会 no.9 ○ 少しアルコール強い感じがして、苦手だったが、旨い。

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色は深みのあるルビー、香りはブラックベリーを思わせる華やかさ、味わいは樽感がありつつすっきり、まだ少し果実感が残りながらも、程よい熟成感も感じられ、調和の取れたエレガントな味わい。まさに今ちょうど飲み頃ですね。

雅叙園、 日本ソムリエ協会セミナー　デカンタージュ。 典型的なピノ。

ブルゴーニュ用グラスで、良い香り。

福岡出張のワイン会2次会！

ブルゴーニュ公国の初代公王、フィリップ・ル・アルディ（豪胆公）が1395年に発した勅令は、その後のブルゴーニュにとってたいへん画期的なものとなった。 公王はブルゴーニュの畑からガメイを引き抜き、より高貴なピノ・ノワールを植えるよう奨励したのである。 当時はディジョンに玉座を置いていたフィリップ豪胆公だが、公王が所有していた城のひとつに、サントネイ村の”シャトー・ド・サントネイ”がある。 人々は愛着を込めてこの城を、”シャトー・フィリップ・ル・アルディ”と呼ぶ。 今日、シャトー・ド・サントネイはクレディ・アグリコール・グループの傘下となり、潤沢な資金の元で発展を続けている。 ブドウ畑は、お膝元のサントネイのほか、ボーヌ、アロース・コルトン、ポマール、サントーバン、オート・コート・ド・ボーヌに広がり、さらにコート・シャロネーズのメルキュレ、そしてグラン・クリュのクロ・ド・ヴージョまで、ドメーヌの総面積は97ヘクタールにも達する。 ドメーヌでは、この広大な畑を除草剤に頼らず耕作するとともに、草生栽培を施して、土壌の微生物層を活性化。 ”カリテ・フランス”と”テラ・ヴィティス”の認証を受けたビオロジック栽培を実践しているのだ。 また、ワイン醸造は伝統的な手法を取りながらも、空気式圧搾機や自動ピジャージュなど、つねに最新の設備を投入。 醸造責任者であるジェラール・ファニョーニの監督下、アペラシオンごとにテロワールの特徴を最大限引き出すべく、最適な醸造が行われている。 細心の注意をもって栽培、醸造されたシャトー・ド・サントネイのワインを味わえば、４人の公王により繁栄を誇った、14世紀から15世紀の偉大なブルゴーニュを思い描くことができるだろう。 フレッシュで苦味を感じる。 ベリー、スパイスの香り。

埃っぽい → 鉄っぽい

好みかと言われると違うけど、コク？だし？がたっぷり。 甘めと渋みが強いワインが好きな自分は、ムムムという感じでしたが、自分が選ぶワインと正反対で面白かった。

いい香り～。 記念日の今日、少し奮発してステーキ焼いたよ。 お肉のボリュームに負けない、ボリューム感。