Ch. de Pressac
シャトー・ド・プレサック

つくりはしっかりしてるが、サンテミリオンにしてはタンニン強めでフルーティさは少ない。まあまあって感じの味。ウェイトローズで27ポンドぐらい（4000円くらい）を25%オフセールで購入。89点。

ふわっとミルクのかかった完熟苺の香りが最初に香りました。注いでる時もトロみを感じるのでかなり濃厚です。しかも樽の効果が素晴らしく、1口目で口いっぱいに香りが広がり、鼻に抜ける時の熟成香が奥行きを更に広げます。2口目からはベリーの強さが増し、針葉樹っぽさも出しながら、朝靄のかかった山林のイメージが浮かんできました。 チーズと合わせるとまろやかさと杉感が両立できて面白いです。それからキッシュとも合わせてみましたが、果実味が増してとてもジューシーになり、少しイタリアの雰囲気が出てきます。でも、こちらはもっと複雑さの多いフランスの濃旨。更に第二陣のベリー香が畳み掛け、 温度が上がるとバターやトーストと少し焦げた香りに変化します。 そして、更に時間が経つと霧が晴れてきて、山の斜面で日光をいっぱいに浴びた苺畑が見えてきます。摘み取ったばかりの温かくて美味しい苺です。それにしてもこれは本当に余韻が長いです。この感覚久しぶりで美味しい〜(^^) そんな感じのワイン。

果実味、素晴らしいメルロー。

去年飲んだサンテミリオンです。

漫画にも出たものらしく、なかなか美味しかったです。

たまたまお店で飲ませていただきました。ブルーを感じることが出来ず。未熟者。

ボルドー サンテミリオン メルロー72%、カベフラ14%、カベソー12%、カルメネール1%、マルベック1% 2005年 カシスミルクの様な甘やかなベリー香、トリュフ、リコリス、土っぽさ。 熟成感も出しつつリッチな香り。 果実味たっぷりながら果実とタンニンの角がとれて酸がリードするアタック～中盤。 若さのピークを越して落ち着き始めたようなバランス感。 中盤～余韻はキノコ系の旨味が溢れ、ミネラリーでエレガント。 スパイシーさも出てくる。 ドン・メルチョー09の後に飲んだからか、よりまろやかでエレガントに感じます。 2日目は若返った様な凝縮ベリーとまろやかな旨味、スパイシーさが相まって更に複雑に。 2015年に飲んだ10年がめっちゃ美味しかったので買ってみました(^ ^) 10年が忘れられないですが、ボルドーらしい熟成の妙を楽しむならこっち！

甘い香りとまろやかな味わい。渋みがしっかり。牛すじ煮込みとともに

黒果実、スミレ、なめし革。瑞々しいボルドー。

　GWも後一日、昼間から ボルドーでお魚頂いてます (*^o^)／＼(^-^*)

神の雫の巻末でも紹介されてたSaint-Émilionのグランクリュ。 ちょいと値ははるが、さすがにうまい。、

うまい。ボルドーらしくしっかり。