味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. d'Orschwihr Pinot Gris Grand Cru Pfingstberg |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2025/01/18
(2001)
今週のお楽しみはリピートのお手頃なアルザスのグラン・クリュ(^_^) シャトー・ドルシュヴィール アルザス・グラン・クリュ ピノ・グリ・フィンズベルグ2001 生産者がカーヴの大改築を行う為、インポーターへ特別価格のオファーがあったそうで、アルザス・グラン・クリュですが、税込3000円(2997円とギリギリですけど(笑))を切る価格だったので、2本購入したもの。 2ヶ月ぶりなので概ね前回と同じということでコピペして手抜き(笑) 天然コルクは緩めになっていて大分弱っている感じですが、何とかまだ持ちこたえていたような按配でコルク劣化によるダメージは無かったかと思います。 コルクの下端には細かな酒石酸の結晶がこびりついていて良い感じです(^_^) 暗めなゴールドの色合いに琥珀のニュアンスが入り始めているような印象。 最初控えめですが、花梨や杏の甘やかさを感じる香り。 少しカスタードっぽさもあるでしょうか。 味わいにも花梨、カスタードの甘さがあり、残糖度10g/lということで辛口ではありませんが、酸もそれなりにあるようで、比較的辛口に近い甘さで、ややビターな余韻もあり、食中酒としてもいただけるかと思います。 グラン・クリュ格付としてはそれほど凝縮した感じではないと思いますが、酒質はわりとしっかりしていて、半分残した2日目もへたることなく、美味しかったです。 (引用終わり) 今回はまだ2日目は飲んでいませんが、翌日は数年ぶりに復活した町内の新年会なので(笑)翌々日になりそうです。 【インポーター情報】 前回のポストをご参照くださいませ。 【その他】 いつものチーズショップの週末限定サンドイッチ。 今週はトリュフを練り込んだバターロールを熱々に焼いてブリー・ド・モー・ア・ラ・トリュフを挟むというトリュフ尽くし(^q^) エポワスも1/4カットを購入してワインと共にいただきたいところですが、夜は新年会なのでやむを得ずサンドイッチはランチにいただきました。 トリュフの風味一杯で美味しかったですが、やはりワインが飲みたくなりました(笑)
2025/01/17
(2001)
シャトー・ドルシュヴィール ピノグリ アルザスグランクリュ2001 紐ないと思ったけど、ありましたね。 アルコール度数15度 めちゃドライでした。 冷えてるとしっかりした苦味あります。 すごいな、これ まだ熟成に耐えられそうです。
2024/11/23
(2001)
平日ですが、昨年行った仕事で表彰を受けたささやかなお祝いでこちらを開けてみました シャトー・ドルシュヴィール アルザス・グラン・クリュ ピノ・グリ・フィンズベルグ2001 生産者がカーヴの大改築を行う為、インポーターへ特別価格のオファーがあったそうで、アルザス・グラン・クリュですが、税込3000円を切る価格だったので、2本購入したもの。 安いかな、と飛びついてしまったので、ヴィンテージもよく確認しておらず、到着してから2001と気づいて驚きました(笑) 天然コルクは緩めになっていて大分弱っている感じですが、何とかまだ持ちこたえていたような按配でコルク劣化によるダメージは無かったかと思います。 コルクの下端には細かな酒石酸の結晶がこびりついていて良い感じです(^_^) 暗めなゴールドの色合いに琥珀のニュアンスが入り始めているような印象。 最初控えめですが、花梨や杏の甘やかさを感じる香り。 少しカスタードっぽさもあるでしょうか。 味わいにも花梨、カスタードの甘さがあり、残糖度10g/lということで辛口ではありませんが、酸もそれなりにあるようで、比較的辛口に近い甘さで、ややビターな余韻もあり、食中酒としてもいただけるかと思います。 グラン・クリュ格付としてはそれほど凝縮した感じではないと思いますが、酒質はわりとしっかりしていて、半分残した2日目もへたることなく、美味しかったです。 インポーター社内での試飲会でも人によっては2日目のバランスの方が良いという評価もあったとのことで、流石にグラン・クリュ格付は伊達ではなさそうです。 コルクが心配なので、残る1本も早めにいただこうと思います。 アルザスはボトルも細長くて小さいセラー保管は厳しいこともありますけど(笑) 【インポーター情報】 シャトー・ドルシュヴィールが記録に登場するのは1049年で、ローマ教皇のレオ9世 が、近隣の村に教会を奉納した際に、滞在したと言う記録が残る。 13 世紀には、シャトー・ドルシュヴィールは、ハプスブルク家 (Habsbourg) の所有となり、3 世紀に亘って同家が所有。 1513 年、ハプスブルク家の神聖ローマ帝国皇帝、マクシミリアン1世はシャトー・ドルシュヴィールをストラスブール司教に売却、その後、アルザスの貴族がシャトーとぶどう畑を所有するようになる。 現在のオーナーであるアルマン家がシャトー・ドルシュヴィールとぶどう畑を所有するのはフランス革命後の1854年。 1934年に、シャトーは火災に見舞われ、シャトー・ドルシュヴィールは厳しい状況に置かれますが、アルトマン家によって、シャトーは、1936 年に再建されてワイン造りを再開します。 第二次世界大戦後、当主マルティン・アルトマン氏は、戦争により途絶えていたワイン造りを再開、所有するぶどう畑を 1 ha から 6 ha に拡大しながら、醸造設備の更新を行い、ワイン造りの環境を整備してきた。 また、1974 年にはシャトー中庭の地下にあるワインセラーを大幅に拡張して、ワインの貯蔵能力を高めるなど、マルティン・アルトマン氏によって、今日のシャトー・ドルシュヴィールの基礎が構築されていった。 シャトー・ドルシュヴィールは、アルザスでも特に優れたテロワールを持つと認定されている Grand Cru (特級畑) を 5 区画所有。 これらの Grand Cru (特級畑) の区画からは、ただ個性的であるだけでなく、夫々のテロワールを表現する変化に富む傑出したワインが生産されている。 ワインの収量は、平均 65 hl/ha に抑え、Grand Cruで45 hl/ha と収量を制限して、ぶどう果実の凝縮度を高めています。 土壌を健全に保ち、表土の流出と柔らかさを保つため、ぶどう樹の間に草を生やし、窒素やカリウム・リン・マグネシウムなどのミネラル分を適正水準に保つことで、ぶどう樹を力強く健全に保っている。
2024/07/21
(2001)
シャトー ドルシュヴィール ピノ グリ GC フィングスベルク 2001 友人と3本目。 コレはかなり良い!
2024/03/03
(2001)
⭐︎2.7
2023/11/06
(2001)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
川崎の家 今日は、お手頃アルザスグランクリュの01を開けました。ドメーヌ名は、読めません笑。ドルシュワイアーかな。。 本を引っ張り出して調べたところ、51あるアルザスグランクリュのリュー•ディの中のプフィングスベルクのワインです。品種はピノグリ。 琥珀色。熟成しても美味しく飲めるのは、酸がしっかり支えているからですよね。甘味もあり、美味しいです。熟成リースリングよりは、アルコール感がありますかね。 皆さん、月曜日、お疲れ様でした。今日も美味しいワインをたくさん飲んで、明日に備えましょう。皆さんも、素敵な夜を!おやすみなさい⭐️
2023/09/21
(2001)
2023/06/05
(2001)