Ch. d'Aiguilhe
シャトー・デギュイユ

コート・ド・カスティヨン メルロー88%、カベフラ12% 2019年 黒系ベリーに樽リッチなニュアンス 酸もあってバランス崩れてない 今飲んでも引っ掛かりの少ない収斂味 樽リッチボルドーの骨格とバランス、飲み応えが楽しめる 好きな味筋

非常に心地よいベリー系の香り。フルーティな甘い香りではあるが、アルコール感によってうまく中和されている。口に含むと、香りと同じようなカシス、ブラックベリーの自然な甘味がありつつも、意外と苦味や酸がしっかりと立ち現れて良い塩梅。口当たりは滑らかで、まろっとしたリッチな感触が続く。後半にかけてのタンニンが力強く、余韻も長め。全体的にはやや重たい印象。初日はナッツ、抜栓3日目はメンチカツと合わせて、どちらも至福。もちろん、ワイン単品でと十分に楽しめる。

シャトー デギュイユ2015 久しぶりにファーストを飲むけど、やっぱりデギュイユは美味しい メルローとフランの良さが上手く出ている この値段でこのクオリティは中々ない

シャトー デギュイユ 2015 カスティヨン コート ド ボルドー 2014年以後ヴィンテージのほとんどがWINE ADVOCATEにおいてRP90以上の評価を得ているシャトー。 3年半前に2013年飲んでます。 RP90-92(Neal Martin／Apr 28,2016) Drink Date:2018-2028 　　↓ RP88(Lisa Perrotti-Brown／Feb 17,2018) Drink Date:2018-2030 メルロー85% カベルネ フラン15% ブラックチェリーやプラムの甘い果実香とスパイス香。 メルローらしい滑らかさで甘味を感じる濃厚な果実味。 しかし、アフターにかけて現れる酸やタンニンによって味わいのバランスは取られ、甘ったるいということはない。 今頃の時季は程よく冷やした方が引き締まった味わいになり、やはり美味い。 思い入れがあり常に動向を追っている同じカスティヨン コート ド ボルドー、シャトー カプ ド フォジェールの奈落ぶり（あくまでも個人的な好みを基準とした評価）を見ると、現状ではコチラの方が完成度は高いと感じる。 現在入手可能な2018〜2020年も依然3千円台の価格。コスパの良い右岸ボルドーをお探しの方にはオススメ。 けど、コレら↑のヴィンテージなら後4〜5年置いといた方が絶対に美味しくなります。たぶん…

タンニンがかおります。口当たりはいいです。 メルロー 88%、カベルネ・フラン 12%

京橋のフレンチでペアリング

久しぶりの本格ボルドーだけどちょっと若かったかな？

2015年。 ブルーベリー、ブラックカラント、プルーン、レーズン、オーク、スパイスも。丸い果実味、適度な濃度に酸味。いつもの、らしい、安定のデギューユ。

エレガントな造りのメルロー100% 子鴨のローストと。

ステファンドゥルノンクール ピークの到来が早いきがします。 あけたて直後、ぬあっ、上質っ！な香り→数時間で、あれ、元気なくなった？ 醸造方法の違いはよくわからんですが、ボルドーらしさが、元気がなくなってから、滋味深くでております。

コルクの裏面についた濃紫でテンションアップ。予想通り濃いタンニンが出迎えたが意外にフルーティーな味わい。樽香や酸味も。華やかで楽しい。

重くなく、軽くもなくちょうど良い感じ。ベリーの香り。バランスが良くて美味しいです!

シャトー デギュイユ 2018 カスティヨン コート ド ボルドー メルロー80％、カベルネ・フラン20％ 3300円 昨日はスペイン戦で朝の目覚めから大興奮。テレビはどこ観ても1mmの奇跡を報じて、同じシーンを何度見ても快感のスーパーゴール。日本代表の皆さんありがとうございます。決勝トーナメントも期待してます！ カシス、黒系アロマ、余韻長し、コスパ素晴らしいメルローブレンド、酸味少し強め。 つい適当にインスタにUpしてしまったウチの子。意外といいね！が多くて嬉しい〜。

シャトー デギーユ 2011

頒布会の1本 安めの手頃なワイン

タンニンも滑らかになりつつ、夏でも飲み疲れしない。 おいらはボルドーは右岸派だぁあ！！！！ メルロが好き

シャトー デギーユ　2016 柔らかな赤 間違えて消してしまい、再ポスト

さすがです。

これは旨ーい。 少々甘め、余韻は長い。 明日の続きにしよう。 昨日の続き。 余韻は少し短くなったものの、まろやかさは増している。 適度な酸味、フワーと広がる果実味に豊かなタンニン。さすが2015というのもあるのかな。 リピ有りで。

香り豊かなボルドー赤 開栓後30分程でミネラル感が出てきて、酸味まろやかいい具合

フランスの赤。シャトー・デギーユの2013年。色は少し縁が煉瓦色がかった落ち着いた透明感のあるガーネット。カシスにブラックベリーの香り。タンニンはまだしっかりとしていますが、程よい甘みと酸もありバランス良く飲める感じです。ほんの少しだけ落ち葉のニュアンス。後から強くはないですが、バニラを含む樽香があります。 最後の写真は、早朝の散歩中に見かけたお店。 「ぼん」かと思って盆ケンさんに何かネタを振ってみよう…と思ったのに、「ぼん」じゃなくて「ぽん」みたいです。 …ま、いいや(・∀・)

シャトー デギュイユ 2013 カスティヨン コート ド ボルドー メルロー80% カベルネ・フラン20% ボルドー2013年はお手頃価格であっても出来るだけ買わない事にしてるんですが、こちらのデギュイユはPP90-92という事で他のヴィンテージより悪いどころか、むしろ良いぐらいなんでダメ元で購入してみました(^^) 香りはカシス、ブラックチェリー、ミント。 13年だけあってやはりやや軽めのボディ。 甘酸っぱいチャーミングな果実味。 ということで始め冷やし気味に飲んではいたんですが、温度を徐々に上げてやるとなかなかどうして、赤系果実味から黒系果実味へと変化していき、味わいに厚みが出てきました(´∀｀*) 当たり前ですけど、温度が上がると酸も柔らかくなり良い感じ。 渋みはさほど感じないんですが、アフターにはそこそこのタンニンが残ります。 2013年としてはよく出来ていて、充分楽しめる1本ですね✨ 他のヴィンテージも飲まねば〜(´∀｀*)

ボルドー そこそこ うーば

セラーの整理で発見、まだ全然いける。あと1本あったので、何年かおいとこう

品種: メルロ85％、カベルネ・フラン15％ 国: フランス>ボルドー>サンテミリオン ヴィンテージチャート: 4 生産者: Chateau d’Aiguilhe リピート: あり。セラーがあれば取り敢えず数本はストックしておきたいくらい。 品名: Chateau d’Aiguilhe 価格: 3400円 購入: タカムラ 味: 抜栓から、ゆっくり楽しめる優雅なワイン。 これは！と思わせる香りから始まり、期待値を裏切らない味わい。 参考資料: ボルドーでも、長い歴史を誇る老舗ワイナリー、シャトー・デギュイユ。 カノン・ラ・ガフリエール、ラ・モンドットなどを所有する、ステファン・ヴァン・ナイペルグ伯爵がオーナーのワイナリーです。 ナイペルグ伯爵が所有するシャトーの中でも、最もお手頃なこのシャトーでありながら、兼ねてからプロの間では定評のあるシャトー・デギュイユ。 コンサルタントに、あの天才醸造家ステファン・ドゥルノンクール氏を迎えて、ワイン品質の向上を実現している、注目のワイナリー。 サンテミリオンほど、土地としての評価の確立はされていず、可能性を沢山秘めた、コート・ド・カスティヨンは、小さな銘壌地で、注目する生産者も増えているとか。 これは、掘り出し物です！

ボルドー右岸のちょっとマニアックなエリア 美味しいがちょっとカビ感強いかな。 ブラインドで飲んだらキャンティクラシコと答えそう。ボルドー感はほとんど感じない

☆ｿﾛﾐｰﾅ☆ いなくて残念 結構酸味がある でもスッキリ 適度に渋みも！

美味しくいただいています。

水っぽさはありますが、飲みやすい。もう少し時間経てば味が開きそう。

抜栓してグラスに注ぎ、テイスティングする際の漂う香り。期待どおり！全てのバランスが均一な感じで飲みやすいボルドーの赤。