味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Trotanoy |
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生産地 | France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol > Pomerol |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/27
(2006)
完成していた。メルローの熟感極まる。ミュジニーを上回る感動をくれたことを素直には喜べなかったり、微妙な感覚。 ワイン好きはボルドーに戻るとかいう格言じみた文言を聞いたことがあるが、よく理解できる美しさ。ボルドーでこんなに美しいことがあるんだなぁ。
2024/05/19
(1975)
後口に香水的芳香、風格ある味わい、ペトリュスの弟分ゴージャスです
2024/01/02
久しぶりのトロタノワ いやぁ、正月だなぁ!
2023/11/19
(1974)
今年の誕生日ワインはトロタノワの74年です。 70年代、とくにその前半辺り?までのトロタノワは右岸でペトリュスと唯一張り合えるモンスターワインだったそうです(ラフルールやサン・テミリオンが70年代は全般的にスランプだったせいもあり)が、この74年については小さいヴィンテージながらペトリュスをも上回ったと云われるようです。 さて開けてみると折り目正しい赤系果実の丸みを帯びた感触、しっとりとした余韻は本当に(水っぽく果実味が貧弱なはずの)74年のものか不思議に思えるくらい果実味がしっかりとしています。グレートヴィンテージの迫力は勿論有りませんが、ブラインドからポムロールとすぐ分かってもヴィンテージは誰も分からないと断言出来るくらい健全(笑)なワインでした。 74年ボルドー、という限定では今まで自分の飲んだ中ではベストワインと云えるかも知れません。
2023/08/27
(2014)
[ポムロル2014年3種水平試飲①】 まずトロタノワ。 エッジにオレンジが少し入る。厚めの果実味、青黒ベリー、ドライフラワー、甘草、アニス。3種の中では、特にアニスが強めで、3種ともラウンディな果実が中心ながら、比較するとトロタノワが一番スパイスを感じる印象。3種ともに基本構造は似ていて、バランスは良好。
2023/05/14
(2006)
ボルドー会。赤のトップバッターはポムロールのトロタノワ2006年。ポムロールの中では個人的には一番親しみを感じるワインですね。80~90年代前半のスランプ期の後、とても安定したワインの認識です。(70年代前半まではペトリュスと張り合える化け物ワインだったそうですけど…) それはさておき赤スタートから豪華絢爛、トロタノワらしいバナナ、フルーツケーキ、イチコやラズベリーの赤系果実の愉しさ満載のワイン。改めて、良いワインだと認識しました。
2022/04/29
トロタノワ04 弱いヴィンテージですがいかがなものかと試し買い 柔らかく儚い感じのなかに疑いようのないポムの香味… ムエックの味 エレガンス際立つ一本でした
2022/01/25
(2015)
ペトリュスのオーナーのシャトー。 飲むものがなくてあけてしまったが、まだまだ若い。 2日目はリッチで退廃的な味わい出てきた。 もう少し寝かすべきだった。
2021/12/31
(1999)
熟成が進みちょうどよい飲み頃。角がとれてバランスよく、すいすい飲める。酸味は適度に残っている。
2021/12/24
(1986)
今でこそ栄光のトロタノワ、 1980年代は70年代のマルゴーと同じであまり評判は良くない。 ただこのワインが持つポテンシャルはよくわかる。 アロマとブケの複雑さがすごい 多分近年のものは凝縮感があるんだと思うが、いささか水っぽい
2021/09/24
@L'Effervescence
2021/08/01
ポムロール 旨みしっかり たかむら
2021/04/16
(1994)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
中心は濃くエッジに向かってレンガ味を帯びるもまだまだ若々しい明るいガーネット。スーボワ、なめし皮、焼けた樽材などの熟成香。熟したブラックベリー、ダークチェリー、カシスなどの官能的な甘い香り。コーヒー豆、マッシュルーム、黒糖やメープルシロップ、クローヴ、ペンシルリードなどの様々な香りが溢れ出てくる。ドライハーブの清涼感にバラを連想させる華やかさも持ち合わせている。程よい熟成感と生き生きとした表情のバランス感が良い。ふっくらとした厚みのあるボディにふくよかな果実味。円熟味溢れるまろやかなタンニンに包み込まれ優しいほのかな酸が続く。甘酸っぱい果実味が広がり鉱物的なミネラルさへ変化するの美しい余韻。ヴィンテージとメルロー主体からかなりの熟成感を予想させたが正に今が隆盛期のように熟成感、果実味、華やかさが共存する抜群のバランス感。オフヴィンテージとは思えない素晴らしい完成度。パーカーポイントはあくまでも主観なんだろう、個人的には大好きなテイスト。黄金の毛並が美しいゴールデンレトリバーのような逸品。大満足。
2021/03/28
(2015)
オークラ ワインアカデミー ボルドー シャトー トロタノワ 2015年 インクっぽい香り、濃い果実、まだ開いていないからか埃っぽい香りも感じました。 タンニンめちゃ強く、アルコール感も強い。 まだまだ若いが、牛タンシチューのお料理とはよくあいました。 メルロー93% カベルネ・フラン7%
2020/10/30
(1992)
シャトー トロタノワ 1992年、 92年は雨が多く、日照時間が少ないというなかなか難しいヴィンテージだったようです。 エレガントでなめらか。まだまだ果実しっかり。 メルロ 90% カベルネ・フラン10% レソールさんにてワイン会
2020/10/25
(1985)
飛切りではないが滋味深い。 感謝しつつ飲み込む。
2020/04/04
06 トロタノワ 一本芯の通った素晴らしいポム
2020/01/18
(2000)
ミレニアム2000年の2本目! この子は美味しかった〜(^ ^) 今日のナンバー1!! メルローらしいまろやかさ、やや熟の旨味、クリーンなエキス。 バランスが良くって美味でした♪ メモ 赤寄りのベリー香、土っぽさ、バニラも 熟したまろやかな、でも厚みのあるボディ キレイに熟してて雑味の無いエキス感。 程よく落ち着いた収斂味 まろやかな果実味主体にトリュフっぽさの加わった余韻
2019/12/16
(2004)
勉強会② 今年最後 シャトー・トロタノワ 2004 以下コピペ ヴィンテージによってはペトリュスの好敵手になり得る、ポムロールの偉大なるワイン♪ シャトー・トロタノワは、ペトリュスの部分的オーナーであるムエックスファミリーによって1953年に獲得された、ポムロール西斜面の頂上に存在する由緒あるシャトーです。両ワインとも、共通のチームによって全く同じ製法で醸造されており、新樽使用率以外はペトリュスとほぼ同一と言って良いほど、品質はお墨付きです。 ブラックチェリーやカシス、 凝縮感に富んだ果実の香りに 醤油を煮詰めたような香りや カリントウを嗅いだ様な 甘さと少し焦げた様な香りも... タンニンはシルキーで 酸味は柔らか、アフターに 心地よいビターなタッチが続き スケールの大きさを感じるワイン。 今年も あと半月程で終わりですね。 ワイン関係の外出も あと一件だけ... この後は ゆっくり 家飲みも楽しめそうです(*^^*)
2019/12/09
ワイン会2日目の④。
2019/09/28
(1992)
ピーマン香が漂い、ちょうど良いエイジング。カシス系の香りにちょっとスパイスを感じる。旨みも乗ってきていて、バランス良い印象。
2019/07/04
4人会4本目
2019/04/16
(1995)
大トリはYujiさんのトロタノワ〜1995 ほとんどペトリュス?リッチでビロードです。 今回は図らずも1995.1999.2000.2005と面白いようなおめでたい年でしたね〜 誰もが絶賛トロタノワ!みんな一周まわったあたりから手酌でグビグビやってるのが印象的でした笑 これぞワインラバー達(^^)
2019/04/16
(1995)
次はポムロール! Yujiさんより、トロタノワ95年! ほぼペトリュスのトロタノワ、右岸を飲む機会は殆ど無かったのですが、これは美味しいですね〜 個人的には、この日の一番でした☆
2019/04/15
(1995)
今夜はNori68さん、おいもさん、ぺんぺんさんと(プティ)熟ボル会でした♫ ぺんぺんさんとは初めてお会いしましたが、とても話しやすい方でした(^^) 僕の持ち込みは Ch.トロタノワ 1995 フランス、ボルドー、ポムロール メルロー、カベルネ・フラン おいもさんの持ち込みは、 ドメーヌ・ド・シュヴァリエ 1999 フランス、ボルドー、ペサック・レオニャン カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド Nori68さんの持ち込みは、 Ch.コス・デストゥルネル 2000 フランス、ボルドー、サン・テステフ 2級 カベルネ・ソーヴィニヨン60、メルロー38、カベルネ・フラン2 ぺんぺんさんの持ち込みは、 Ch.カロン・セギュール 2005 フランス、ボルドー、サン・テステフ 3級 カベルネ・ソーヴィニヨン43、メルロー43、カベルネ・フラン12、プティ・ヴェルド2 それから乾杯の泡はNori68さんが用意して下さったルイロデロゼヴィンテージでした(*^^*) 乾杯した後はシャンパーニュをボトル半分ほど残してボルドーへ(^^) ヴィンテージの若い順に少しずつテイスティングして、後は各々自由に飲む感じでした♫ シャンパーニュもどのボルドーも本当に美味しくて、とても満足しました(^^) 思ったよりもフレッシュで熟成ボルドーと言うより飲み頃ボルドーでした♫ 皆さま、美味しいワインをありがとうございました‼︎ 今度はプティではない熟ボル会をよろしくお願い致しまーす(笑)
2019/03/23
(2006)
ボルドー右岸
2019/02/23
(1996)
古酒なりの角が取れたまろやかさ
2019/01/05
美味しい 時間かけて味わいたい
2019/01/04
まだまだ寝かせて平気だけど! 現状でも美味しいね
2018/10/24
(1992)
シャトー・トロタノワ 1992 ポムロール メルロー90%、カベルネ・フラン10%。プラム、ブラックチェリー、干し葡萄、キャラメル、野菜っぽさもありました。エレガントさもありつつ凝縮した味わで、とてもバランス良く、美味しかったです。