Ch. Tanunda Barossa Tower Shiraz
シャトー・タナンダ バロッサ タワー シラーズ

2.50

1件

Ch. Tanunda Barossa Tower Shiraz(シャトー・タナンダ バロッサ タワー シラーズ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Ch. Tanunda Barossa Tower Shiraz
    生産地Australia > South Australia > Barossa Valley
    生産者
    品種Shiraz (シラーズ)
    スタイルRed Wine

    口コミ1

    • 2.5

      2020/08/14

      (2017)

      やった、やった。たまに呑みたくなるバロッサバレーのシラズ。 だってWolfBrassやEldertonなど、かつて1000本以上は呑んでいるから、なんかDNAに刷り込まれてるみたいだ。だから、発作的に年に何回か、ピックアップ。 直近に、バロッサのシラズをのんだのは、今年のI月だ。WolfBrassの上級キュベだった。 とーちゃん、これだよこれこれ。だっせー(既に死語)廃車寸前のキャディ ラックのオーブンカーを乗りまわしている48時間の白人刑事ぐらいのバタ臭さ。あっ、ここでのバタ臭さは、アロマの表現でなくて、西洋かぶれという意味ね。まあー昭和のころの表現で、当時は、西洋イコールアメリカだからね、あれっ、テロワールはオージーなのに、アメ車かね?いやいや、キロなんてセコイ単位じゃねー、ガロンでもってきやがれみたいな男前感!香り?まああるけど、シラズに華やかな香りを求めんな!動物系の香り、お約束のユーカリの葉←うそ!そして小豆。味は、濃厚星人!14.9度までだしているので、アフターの余韻が長い!この胃袋にアルコールが染み渡る感がたまらん。 しかし、このストレートなエチケットもなんかなあー。この[反エレンガンスどーんっと行ってみよう法]の無骨さもたまらん。

      シャトー・タナンダ バロッサ タワー シラーズ(2017)