味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Peyrabon |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/31
(2006)
価格:3,278円(ボトル / ショップ)
2023.12.19に飲んで2回目?のワインです。 少し酸味が強いですが、私の好きなワインです。 濃い赤紫色で熟成していて、微かな紫色がオレンジ系の色に変化する、滑らかで広がりのある色調です。 ラズベリーやイチジクのコンポートの香りに加え、こなれた樽香が優しいスモーキーフレバーになっています。 アタックから優しく溶け合った酸と果実味に、こなれたタンニンが絡み、味わいは全体的に滑らかで優しい印象で余韻も長く続きます。 知人の個人客のみに販売していた過去もあり、希少価値のあるワインです。
2024/10/11
(2015)
価格:2,948円(ボトル / ショップ)
シャトー ペイラボン 2015 オー メドック クリュ ブルジョワ シュペリュール シャトーはポイヤックの西側に位置。 ポイヤックにも畑を持っています(シャトー ラフルール ペイラボン)。 過去に2002,2006,2009,2010,2014飲んでます。 RP89-91(Neal Martin/Apr 28,2016) Drink Date:2020-2030 カベルネ ソーヴィニヨン60% メルロー30% カベルネ フラン6.5% プティ ヴェルド3.5% 香りはブラックベリーや杉の木、ミント、スパイス。 口に含んだ瞬間のヌルッとした感触にドキッとする。 凝縮感のある果実味ながらニューワールドみたいに甘ったるくないのがボルドーの良いところ。 落ち着きつつある酸と心地よいタンニン。 オー メドックらしい苦味や渋みをほのかに伴うものの味わいは滑らか。 ミディアム〜フルボディ、余韻はやや長め、ボルドーらしい複雑感も有ってバランスも良い。 何処となくポイヤックらしさを感じるのは気のせいか? 1年半前に飲んだ2014年はパッとしなかったけど、この2015年は確実に完成度が高い。 ヴィンテージの良さが出ていると思う。 あと4〜5年熟成させてみても面白いかも。 「オー メドック」 「お手頃価格」 「ネットショップでいつでも買える」 つい軽視してしまうけど飲むたびに確信する、ボルドーの美味しさを気軽に楽しめる貴重なシャトー。
2024/07/24
(2017)
フランスはボルドー地方オー・メドック地区、シャトー・ペイラボン2017をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン49%、メルロー35%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%。 色味はガーネット、香りはブルーベリーのバランスにカシスのニュアンス、リコリスのスパイス香、バニラ、樽香。 飲み口は中庸~やや重めの口当たり、ふくよかな果実味にまろやかな酸味、タンニンは厚みあるが口当たり柔らか。 ボルドー左岸ではあるが、がっしり堅牢という感じではなく、比較的おとなしくスムースな印象。
2024/07/15
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
シャトー・ペイラボンの2017年。色は少し落ち着いた雰囲気のあるガーネット。カシス、プラム。後からコーヒー。甘い樽香。スパイシーなニュアンスもあります。タンニンも程よく溶け込んでおり、飲み頃という感じのワイン。 美味しいと思います。 最後の写真は散歩中に見かけた富士山。 …富士山です。多分( ̄∀ ̄)
2024/02/24
(2015)
色チラチラオレンジ入ってるブルーベリー・スミレ・鉄とかの血のニュアンスの香り、樽由来っぽい甘い香りも味わいは思ったよりもエキス感ない感じで水っぽく後味にタンニンと石灰っぽい粉っぽさ 3日めから香り拾える用になりました
2024/01/14
普通かな ん? 2日美味しい
2023/11/25
(2018)
シャトー・ペイラボン。ヴィンテージは2018年。 これも良かった記憶があります…。 ただ…。飲みながら考えていたのは「ペイラボン…。確かクラムボンってワインがあったよなー(・∀・)」なので酔っていたのは間違いなさそうです…。 美味しかったです!
2023/11/16
(2013)
持ち寄りワイン会。 テーマはくも。 12本目。 お店からのワイン。
2023/10/21
(2006)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ビンテージもので味がしっかりしてとても美味しい。
2023/10/20
(2018)
13と18の比較試飲 ワインだけなら13の方が個人的には好みだが、牛肉のステーキに合わせるなら断然18 咀嚼回数の多い固めの肉には、若く強固なタンニンと凝縮した果実味のある18の方が合う 2013 セミドライのカシスやラズベリー、クローブ、レザー、ブラックペッパー、針葉樹 果実味はソフトでタンニンもこなれて来ている やや強目のミディアムボディ アルコール12.5% 2018 濃い紫がかったガーネット 粘性と色素も強い カシスやラズベリー、チェリーのコンポート、クローブ、バニラ、バラ とても力強いアタックの辛口 凝縮した果実味とドライで収斂性のある強固なタンニン フルボディ、豊潤でパワフル アルコール14.5%
2023/09/30
(2016)
カベルネソーヴィニヨンがメインのボルドー 2016はずば抜けて良い!
2023/09/05
(2017)
価格:2,380円(ボトル / ショップ)
2017年も辛口でしっかりしたつくり。このワインはつくづく秀逸だと思う。ヴェリタスで2300円だからCPも高い。89点。
2023/05/05
(2016)
シャトー・ペイラボン2016 ボルドー オーメドック カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド。果実味の他、タンニン、酸、スパイス、モカ、ナッツなど、味わいが割りとあり、バランスも悪くないなと思いました。良かったです。
2023/02/22
(2014)
価格:2,354円(ボトル / ショップ)
シャトー ペイラボン 2014 オー メドック クリュ ブルジョワ PP88-90(Neal Martin,30th Apr 2015) ↓ PP89(Neal Martin,29th Oct 2016) 過去に2002,2006,2009,2010年飲んでます。 コスパ良いんで個人的に好きなシャトー。 香りはカシスやブルーベリー、杉の木。 黒系の果実味、酸やタンニンは依然しっかりしています。 スパイスや杉の木のニュアンスが複雑感を増しています。 全体的にドライで大人な味わい。 ある意味オーメドックらしい味ではある 笑 PP89の評価はちょっとないと思うけど、ボルドー好きの方ならそれなりには楽しめるかと。
2022/12/14
(2015)
凝縮感があり濃厚。タンニンしっかり。
2022/11/19
(2014)
シャトー・ペイラボン オー・メドック クリュ・ブルジョワ 2014 黒胡麻、八角、黒胡椒とクローブのようなスパイシーで香ばしい香りが漂います。スミレやカシスなどのお花、黒系果実の華やかなかつ甘やかな香りと、レザー、ピーマンのような渋みのある香り。 酸と果実味のバランスはよし。タンニンはまだしっかりめ。スパイスやスミレのエレガントな風味が立ち、なかなか複雑性もあるコスパボルドーです。 飲み頃迎え始めか、まだもう少し粘ったほうがよさそうです
2022/07/23
(2005)
オー・メドック カベソー、メルロー、プティ・ヴェルド? 2005年 持ち寄りワイン会にて。 キノコや土っぽさなど熟したニュアンスしっかり、黒果実やロースト感で良年ボルドーって感じ!
2022/05/06
(2016)
価格:2,980円(ボトル / ショップ)
濃いめ、辛口で上品さもあり、ちゃんとしたボルドーの味がする。ビックカメラ立川店で2980円だからCPもまあまあ。また飲みたいかも。89点。
2022/03/25
価格:2,480円(ボトル / ショップ)
20年経ってるけど、渋くなく、柔らかくてふわっと香るいちごの香りが心地いい。味も飲みやすい。
2021/10/25
ペイラボン。やや褐色を帯びたガーネット、辛口で芳醇、黒い果実や革、ヴァニラなどの複雑さを感じる香り。滑らかなタンニンが楽しめた。 久しぶりに友人とワインを飲んだ中で一番美味しかった。炭火でフレンチラムラックを焼いた。
2021/09/08
香りも良く、スッキリとしながら、重みもあり、美味しい。
2021/05/09
(2006)
母の日。山本酒店で地域振興券で買った久々のいいワイン。
2021/04/28
(2010)
価格:3,006円(ボトル / ショップ)
シャトー ペイラボン 2010 オーメドック クリュブルジョワ PP86 過去に2002,2006,2009飲んでます。 カベルネ・ソーヴィニヨン63% メルロー32% カベルネ・フラン3% プティ・ヴェルド2% 香りはカシス、クローヴ。 柔らかな黒系果実味と溶け込んだタンニン。 アフターには樽の風味とほのかにスパイシーさを感じます。 ビッグヴィンテージらしさもあって、なかなかいい感じですね(^^) ただ、2年前に飲んだ2009の方が好みかも…
2021/04/02
(2005)
CH.ペイラボン 2005 外観は縁がレンガ色がかった深いガーネット。アルコール度数は13.5% 14%だと思いました。 香りは…ブラックベリー、プラムソース、スミレ、ドライレーズン、西洋杉、腐葉土、カカオ、バニラ等など。熟成したことにより茶、深く乾いた紫系の香りが支配している。 お味は…おお!結構スマートな味わい!開けたてはやや閉じてて、グラスに注いで30分後が本領発揮。二日目に更に化けるかも。 円やかな酸味、やや豊富な果実味、ビロードのようなタンニン!美味い。アフターにダークチョコや腐葉土。余韻は長い。 上手に熟成してます!渋味は溶け合っていて、ジャスト飲み頃です。税込み3000円強でこれなら安いですね。コスパで言えば結構高いと思います。 勿論これより美味しいワインはありますが、3000円でここまで綺麗に熟成したボルドーは中々ないかと。 ここからは…正直わかりませんが、あくまで個人的見解ですがあと2〜3年後までは美味しく飲めると思います! シャトーの努力とインポーターとお店に感謝です。インポーターは…フィラディスさんですね!お店の方の管理も最高でした! ボルドーは大好きな分厳しめにつけてますが味わい★3.3、コスパ込で★3.5です!
2021/03/06
(2002)
価格:3,058円(ボトル / ショップ)
シャトー ペイラボン 2002 オーメドック クリュ ブルジョワ カベルネ・ソーヴィニヨン60% メルロー35% カベルネ・フラン3% プティ・ヴェルド2% 香りはカシス、クローヴ、樽、微かに獣臭。 全体的に熟成による柔らかい印象はあるものの、ボルドーらしい渋みとほのかなスパイシーを相変わらず感じさせます。 果実味はやや弱めかなあ?(時間の経過と共に徐々に出てきた気もするけど…) 良くも悪くもクリュブルジョワらしい味わいです〜
2021/02/22
(2006)
価格:3,700円(ボトル / ショップ)
変な甘みや酸っぱさはない一方、旨味もあまり感じられない。クオリティは普通に高いと思うんだけど。ロンドンのホールフーズで26ポンドくらい(3700円くらい)だったと思う。スーツケースに入れ、帰国後の隔離中のホテルで飲んだ。88点。
2020/10/29
(2006)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
お気に入り!
2020/10/23
いい感じに熟成
2020/10/02
(2006)
価格:2,178円(ボトル / ショップ)
シャトー ペイラボン 2006 オーメドック クリュ ブルジョワ カベルネ・ソーヴィニヨン59% メルロー31% カベルネ・フラン7% プティ・ヴェルド3% 先日飲んだピエルボンのファースト。 14年熟成。 香りはドライプルーン、スミレ、ミント、湿った土。 酸やタンニンは柔らかく、全体的に円やかな印象。 いい感じの熟成感は出てきているものの、依然果実味もしっかり伝わってきます。 当たり前ですけど、セカンドより全てにおいてワンランク上という印象です。 最高とまではいかないんですが、この価格ですし、そこそこ楽しめる1本じゃないでしょうか(^^)
2020/08/09
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
昼に開栓したときは閉じ籠った印象、まだ早いかと夜に持ち越し。夕飯は塩胡椒のシンプルなお肉とともに。夜は香りもバランスもよく大変美味しくいただきました。