Ch. Peymartin
シャトー・ペイマルタン

サンジュリアンのシャトー　ペイマルタン　1994年 シャトー グロリアのセカンドワイン 久々のボルドー古酒で液面は高くコルクの状態もまずまず←意外にコルクが長くて先だけ折っちゃいましたが(^^; 開けたては香りは少なめ 先程、宅急便で届いたばかりでボトル自体がかなり冷たいので暖房で直接、瓶を温めてみます すると、優しめな腐葉土やキノコ、チョコ感が出できましたし味わいも熟成からの旨味エキスが染みていて美味しく頂ける状態 ただ以前に飲んだ当たり年の95年に比べたら全体に弱いかな。94年は収穫前に雨が降りカベルネの出来がイマイチだったようでその辺が影響してるかも 繊細な古酒×いつもの精肉店のヘレ肉で♪ 後半は94年を思い出して（小学生でした） 今、日本シリーズか96年以来の神戸で開催されてますがその少し前の94年に家族で行ったことがあります イチローの200本安打の一週間くらい前だったかな ちなみに野球の内容よりも印象に残ってるのは帰りの車の中でリピートして流れていたユーミンの歌♪ 色々と懐かしいなぁ〜

グロリアはまだ飲んだことがありませんが、これはそのセカンドみたいです。 デキャンタして頂きましたが、しっかりとした作りでクセがなく非常に飲みやすいワインという印象です。 ほのかなバラの香りと渋みの奥に甘みがあり、コスト以上に丁寧な作りをしているように感じられて好印象でした。

去年飲んだものです。。

〈鍋×ボルドー〉 巷で流行りの「たまボル」！！笑 サンジュリアン村のシャトー ペイマルタン1995年 おぉ〜〜抜栓したてはかなりのワイルドな獣感！！ サンジュリアンなので上品さを期待してたらビックリです！！ こ、これは南仏のグルナッシュかシラーのワインかなと？！ で、特にデキャンタもせずに（ワインをそのまま味わいたいのでデキャンタはしたことありません） 二時間ほどおさつ塩バター味を食べながら飲んでると〜（笑）まだまだ獣の血肉の香りですが、その奥から腐葉土やキノコ等の深い香りが徐々に現れてきました。 でもまだ全開ではないので明日にまた飲もうと(^^) と！！思ってたら一気にかなり開いてきてエレガントかつ葉巻のダンディーな香りになり美味しい♪ もう食べ終わっちゃったのに^_^; 自分が女性で待ち合わせ時間に二時間待たされてて怒っちゃう気分！！笑 （いや、自分は二時間くらいなら怒らないけど） とにかく評価を最初の星3.5から4にアップ！！ う〜ん、これもワイン会に持参しようかなと考えてましたが、これは持ってくなら数時間前に開けないと意味がなかったのでまぁ持参しなくてある意味正解かなと。