Ch. Margaux
シャトー・マルゴー

3.87

1097件

Ch. Margaux(シャトー・マルゴー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • カシス
  • 木樽
  • ブルーベリー
  • ドライフラワー
  • プルーン
  • なめし皮
  • ブラックチェリー

基本情報

ワイン名Ch. Margaux
生産地France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ1097

  • 4.0

    2024/11/21

    (2013)

    5名で持ち込みワイン会♪ 主催者の方の持ち込みは、なんと、シャトーマルゴー2013(๑ơ ₃ ơ)♥ 先月、ボルドーに行ってマルゴー産のワインは頂いてきましたが、やはりシャトーマルゴーには気品の高い香りがあります 重厚だけどしなやか、滑らかで、和牛と合わせてとても美味しく頂きました♥

    シャトー・マルゴー(2013)
  • 4.0

    2024/11/17

    (2002)

    BVC総会より。シャトーマルゴー2002年です。固さも感じられまだまだ本来の飲み頃では無いのかもしれませんが、豪奢な香りはマルゴーならではですかね、ちょうど良い機会として自分の持ってきたパルメのセカンドと比べて頂きましたがこちらはスケールが段違いでした。

    シャトー・マルゴー(2002)
  • 3.5

    2024/11/07

    (1978)

    Le Taillevent お目当ての熟成マルゴー すごいポテンシャル! フランスで古酒を飲むと状態が良すぎて全然若いです。 日本の感覚から20年くらい、ずれていそうです。 ピークはいつくるのでしょう?

    シャトー・マルゴー(1978)
  • 4.5

    2024/10/26

    ホムパ。その2

    シャトー・マルゴー
  • 4.0

    2024/07/27

    (1997)

    9杯目。 こちらもブラインド。 深みのありつつ、淡さも見えてきたダークチェリーレッド。 香り味わいから、これこそボルドーブレンドでしょ、とみんな一致。 さて、シャトーは?ということで、口当たりの柔らかさ、スモーキーなニュアンスがあまりないことから、自分的にはマルゴーじゃなかろうか、と回答。 正解は、シャトー・マルゴー 1997。 ヴィンテージは考えてなかったのですが、とりあえずこっちも当たった!

    シャトー・マルゴー(1997)
  • 3.5

    2024/06/25

    (2003)

    古い冷蔵庫に残っていた一本。冷蔵庫が不調で温度が下がり過ぎていました。訳ありですが、さすがマルゴー。思ったよりは良い熟成でした。今年プリムールで買い直します。

    シャトー・マルゴー(2003)
  • 3.5

    2024/05/26

    (2015)

    美味しいワインであることは確か。ただ、味わいが別格かどうかは試飲ではいまいちぴんと来なかった。香りは芳醇で、少し離れたところからでも分かるが、試飲会でバタバタしていた為詳細は記憶ていない。少しもったいない。

    シャトー・マルゴー(2015)
  • 3.0

    2024/05/25

    リカマン試飲会 若すぎ

    シャトー・マルゴー
  • 4.0

    2024/05/04

    (1986)

    ブラインド。  うーん…似ている。ボルドーのグランヴァンですねこれは、などと言いながら飲みましたが、まさかのヴィンテージ違い(笑)

    シャトー・マルゴー(1986)
  • 4.0

    2024/05/04

    (1997)

    こちらもブラインドで。 とりあえず、香りからボルドーブレンド、というかボルドーと回答。 カシスにブルーベリーに、レザー。 これはいい香り、きっとグラン・ヴァン。 しかし、どこに持っていくかというと経験値が乏しく難しくとりあえ思い浮かんだラ・トゥールと回答…   実際にはマルゴー1997 このところマルゴーはちょいちょい飲んでる気もします^^;が、なかなか、特徴をつかめないようめす

    シャトー・マルゴー(1997)
  • 3.5

    2024/04/26

    (1998)

    会社のお食事会③ 今回のメイン①、シャトーマルゴーの98。 こちらは若すぎました。 印象的にはティーンの若造。あと10年後に会いたかったです。 お料理はアミューズ・お口取り。

    シャトー・マルゴー(1998)
  • 4.0

    2024/03/15

    (1998)

    こちらもブラインド。 とりあえず、これこそボルドー、という結論(笑) ピラジンはあるものの熟成によりこなれていて、ポプリの華やかさかありつつ、インクやブラウンマッシュルームなどボルドーらしい陰鬱さ(?)があり、深みがあります。 ということで、グランヴァンなのは間違いないとして、何かは分からず、全くの勘でムートンでファイナルアンサーしておきました。 結果ハズレですが、いずれにしても素晴らしいワインでした!

    シャトー・マルゴー(1998)
  • 4.0

    2024/03/14

    (1998)

    こちらもブラインド。 とりあえず、香りでボルドーブレンド、というかボルドーのグランヴァンです、と回答。 登美もとてもおいしいですが、それとは異質な重厚さ、陰鬱さ(?)があります。 で、これは素晴らしい、ボルドー1級と思うが、どこだろう…勘でラフィットで!と言ったところ、マルゴーでした。 この間飲んだじゃーん!とか思いながら、全く分からず(笑) 登美が日本のボルドーブレンドの最高峰としたら、こちらが世界のボルドーブレンドですよ、的な感じで出したようです^^; さすがにおいしいです。

    シャトー・マルゴー(1998)
  • 4.0

    2024/03/14

    LG会事後、Wine@、11 ボルドー、カベルネなど、格付1級 マルゴー地区を全部飲むとポイントがもらえるということで、全部飲んだと思ったら、それは格付2級だけでした。店の人に「マルゴーは1級もあります」と言われて飲むことになりました。商売が上手い! 2級と1級を飲み比べたわけですが、私には相違はわかりませんでした。 皆はわかるのかなあ?

    シャトー・マルゴー
  • 4.0

    2024/03/09

    (2000)

    フランスはボルドー地方オー・メドック地区マルゴー、シャトー・マルゴー2000をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン90%、メルロー10%とシンプル。 色味はガーネット、まだエッジがオレンジに退色するような気配もない。香りはブラックベリーのバランスに、心地よいロースト感あるカカオ、スモーキーなタバコ、ややドライなシダー、ロースト感ある樽香。 飲み口は重い口当たり、ふくよかな果実味に調和の取れた爽やかな酸味、厚みあるが丸みある荒さのないタンニン。 もともとマルゴーはメドック格付け1級の中で最も女性的とは言われているが、23年を経たマルゴーはその名声通り、香しいスモーキーな香りと、厚みと丸みを帯びたふくよかさで、カベルネ90%とは思えないまろやかさが大変心地よく、試飲会の隅で一杯のワインに浸れるほど美味い。 ふくよかな丸みの半面、やや男性的なローストやスモーキーさがあり、伝説の醸造学者エミール・ペイノーは「マルゴーは女性的だが、髭が生えている」と言ったのもわかる気がする。 ボルドー1級の、マルゴー2000、ラトゥール2016、ムートン2017(確か)のうち、1杯だけ飲むとしたら?で選んだマルゴー。銘柄的にはラトゥールを飲みたかったが早飲みでガチガチでは?と考え、もともと1級の中では最も柔らかいマルゴーの、一定の熟成を経たマルゴー2000を選択。他を飲んでないので断言はできないが、良い選択だったのでは?と思う一杯、いやホントにとびきり美味い。 …しかしまだ先もあるようで、ワイン・アドヴォケイト誌によると、飲み頃は2050~60年まで続く模様。

    シャトー・マルゴー(2000)
  • 4.0

    2024/02/28

    (1985)

    シャトー・マルゴー1985 これもとりあえずブラインド弟出されました。 香りから、トウガラシ、ピーマンのニュアンスがあり、ボルドーだろう、何となくマルゴーっぽいような、と口走る。もちろん、シャトー・マルゴーという意味ではなく、地域としてのマルゴーの意味で言ったのですが。 柔らかな口当たりで、溶け込んだタンニン、長い余韻。これは素晴らしいワインですねぇ、などと話しながら、あまりになめらかなので、いやこれはピノじゃないか?と言い出す人もちらほら。 たしかに、そういうエレガンスもありましたが、答え合わせでシャトー・マルゴー。 全然枯れてなく、まだフレッシュさすら感じるおいしいワインでした。 なお、広い意味では当たりました(無理やりすぎ)。

    シャトー・マルゴー(1985)
  • 4.0

    2024/01/23

    (2014)

    価格:130,000円(ボトル / レストラン)

    ATAMIせかいえにて。 香りの変化を楽しめるエレガントなワインでした。 2014年 PP95 Neal Martin Wine Advocate Mar 2017  2014年のシャトー・マルゴーは、年間総生産量の36%を占め、カベルネソーヴィニヨン90%、メルロー5%、カベルネフラン3%、プティヴェルド2%のブレンドです。グラスを開けるのに5分〜10分かかると、芳香は樽から表現されたもの、それらの暗いチェリーとスミレと非常によく似ており、最初はしっかりと巻かれていますが、グラスが渦巻くたびに美しく、一見広がっています。口当たりは非常に細かいタンニンでミディアムボディであり、その上昇の間にもう少しフィネスを助長したようです。しつこいフィニッシュに素晴らしいミネラルテンションと辛さのダッシュがあります。ここにはいくらかのタイトさが残っており、これが長期的な喜びを与えることを決意したシャトーマルゴーであることを意味します。したがって、地下室で10年を与えることを恐れないでください。 予想される飲み頃 2024年から2050年 

    シャトー・マルゴー(2014)
  • 4.0

    2024/01/11

    (1959)

    本日、地元自治体より、介護保険の手紙が届きました。「この間の母親の件かな、それにしては珍しく手早い処理だなぁ」と思いつつ、開けてみましたら、私本人宛の要件で、「介護保険被保険者証」が入っていました。 来月誕生日を迎え、65歳到達になるからだそうです。あぁ、もう、そういう年齢なのかと、あたらめてしみじみ、、 と言う事で、本日は、「介護保険被保険者証・到着記念」と銘打ち、マイヴィンテージ・ワインの開栓です。 59ボルドー1級の中では、今一な評価だったマルゴーは、入手も比較的楽でして、複数本あるので一番液面が下がっているのを、開けてみました。国内で買った物もありますが、これはアメリカのオークション経由です。それでも、ミッドショルダーとローショルダーの間くらいでしょうか、、 古くても、コルクがまだ役を果たしていたせいか、状態には全く問題はなさそうです。普通に美味しい、熟成した飲み頃のとても健全なワインですが、何だか、今ひとつ物足りない感じ、、 綺麗なワインですが、深みとか複雑さはそれ程ではなく、別に(65年過ぎた)59でなくてもどっかに有りそうなワインです。かえって、ちょっと酸が回っていたりした方が、まだ面白かったかも、、なんて思ってしまいました。

    シャトー・マルゴー(1959)
  • 4.0

    2023/12/11

    (1985)

    持ち寄りブラインド・ワイン会。 ルージュ次のフライト1本目は、シャトー・マルゴー1985を頂きました。 少しリムがオレンジ掛かかりながらもヘルシーなガーネット。 落ち着いたカシスやミックス・ベリー、シーダーにグラファイト、少しミートっぽいニュアンスのアロマ。 油分に覆われた果実味から程良い酸味、タンニンは綺麗に果実味に溶け、美しいストラクチャーのワイン。エンディングは優しく、長い余韻と共にしなやかな印象はマルゴーらしさでしょうか。ただ今までの85年らしくなくとても生きの良い果実味で、少しイタリアのスーパー・タスカンのポーカー・フェイスの様な果実味が皆の推理を迷わす結果となりました。 久しぶりのマルゴー、中々良かったです。

    シャトー・マルゴー(1985)
  • 4.5

    2023/12/10

    持ち寄りホムパ。その5

    シャトー・マルゴー
  • 4.5

    2023/11/26

    (2016)

    神の雫にあったクレオパトラが見えるというのは飲んで理解できるくらいわかりやすい表現だった ボルドーのカベルネソーヴィニヨンのはずなのにとても柔らかく、明らかに異質な感じがする 香り、味わいともに優雅で五大シャトーというのはやはり素晴らしいのだと思う

    シャトー・マルゴー(2016)
  • 4.0

    2023/11/05

    (2014)

    BVC総会にて。シャトーマルゴーの2014年です。以前にも一度頂いているヴィンテージですが今回も多種ベリーの香りがドッと迫る機嫌の良いマルゴーでした。 気紛れマルゴーのあだ名(笑)は最近のヴィンテージには通用しないかも?

    シャトー・マルゴー(2014)
  • 4.0

    2023/10/27

    (1993)

    シャトー・マルゴー 1993 秋のME2会 赤ワイン2本目は江川さんより、マルゴーー! なんだかボトルから漂うオーラから違います。一同興奮気味にグラスを傾けます。 下草やシダーの重心の低い香りから杉やミントなハーブ香へどんどん変化。香り同様に集中感のある深い味わいと同時に透明感、エレガントさも。 素晴らしいっ! 背筋の伸びるエレガントなワイン、マリエさんのお持ちになったカヌレと合わせて素晴らしい味わいの体験となりました。江川さん毎回素晴らしいワインありがとうございました! そして、こちらのポストで1400ポスト到達。 って自分の過去ポストを見てびっくり。1300キリ番ポストもシャトー・マルゴーでしたって、、こんな偶然あり!?!?

    シャトー・マルゴー(1993)
  • 4.5

    2023/10/22

    (1993)

    ME2会 江川さんから マルゴー 1993✨ やはりこのワインの話題は失楽園! ヴィンテージもドラマや映画が流行っていた時期に近く、盛り上がりました(≧∀≦) サーブする時から良い香りがムンムン♡ 複雑な香りにうっとりです。口に運ぶのを忘れて嗅ぎ続けたくなる妖艶な香り。 時間の経過と共にまた素晴らしい✨ こんな素晴らしいワインに青酸カリを入れる発想、あり得ません(`_´)ゞ 私のオリジナルカヌレを持ち込ませて頂いて、ボルドーワインにcannelé de Bordeaux!!! 控えめに言ってもサイコー╰(*´︶`*)╯♡ このクラスのワインに合わせられるスイーツを作れる人、世の中に少ないと思います(自画自賛 笑) チーズに鴨さん、ホントにココはピッツェリア?! お料理が細かくワインに寄り添って来ます。 江川さん、とても素晴らしいワインをありがとうございました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* またカヌレ焼くので、5大シャトー、よろしくです!?!? 笑

    シャトー・マルゴー(1993)
  • 4.0

    2023/10/19

    (1993)

    国立のピッツェリアでME2会 ♪ 最後までpizza出なかった 笑 次は、私のボルドー シャトー マルゴー 1993 平凡なビンテージですが30年を感じさせない味わいはさすがです(*˙︶˙*)☆*° グラスに注がれた時は閉じ気味で湿った森の枯れ草のような感じでしたか、どんどん開いてスミレやバラの香りへと…やっぱり第1級シャトー凄いです✨✨ ただボルドーの女王なのに、失楽園のイメージが強いんですよね 笑笑

    シャトー・マルゴー(1993)
  • 5.0

    2023/10/09

    (2004)

    サラリーマン辞めて開業したので記念にマルゴー開けてみました。 初めまして、マルゴーさん! 文句なしに美味しい。シルキーでエレガント。ずっと続く余韻。開けたてからすごい香りが漂います。2日目は香りはおさまりましたが、味は更にまろやかになって旨み溢れまくり。 また飲みたいなぁ。 こういうのバンバン飲めるように頑張ります!

    シャトー・マルゴー(2004)
  • 5.0

    2023/09/21

    (1976)

    さて今回の真打ち登場です。シャトー・マルゴー1976です。自分にとってはまだ飲んだことない最後の一級シャトー。いかがでしょうか。胸が高鳴りますね。 デキャンタージュして飲み進めていきます。早速ミルク香がしてきて豊富な果実味。カシスや薔薇。ほどなくタバコのニュアンスも。熟成された良いピノのような獣感も。とにかく丸い球体のような味わいでひたすらに柔かくしなやか。噛みしめるほどにうまみがでてきます。 多幸感のある味わいで勝手に笑みが溢れてきます。この時代はマルゴーは暗黒期なんて言われてるみたいですがなんてことはない、本当に素晴らしいワインです。ヴィンテージの弱さからボディの膨らみや力強いボディはありませんが最後までずっと美味しかったです。 いつかまた出会えることに期待してこれからもワインを飲んでいきましょう。 お供は色んなチーズと生ハム。トリュフ入りのブリーチーズとのマリアージュが悶絶ものでした。

    シャトー・マルゴー(1976)
  • 5.0

    2023/08/20

    (1990)

    Chateau Margaux 1990 Margaux こちらも完璧。飲み頃に入ってきて、その第一段階。 このくらいが好き!!

    シャトー・マルゴー(1990)
  • 4.0

    2023/08/16

    マルゴーの1983、ベルベットの中の鉄拳とはこのことか。マルゴーはあまり経験がないけど、こんなに荒々しそうなタンニンを綺麗に包み込む優しさ、思っていたよりもだいぶ芯の強いワインでした。華やかで華麗なワインをイメージしてましたが、これが本当のマルゴー なんだと思います。

    シャトー・マルゴー
  • 5.0

    2023/08/12

    二次会5本目はTomokazuさんより

    シャトー・マルゴー