Ch. Margaux
シャトー・マルゴー



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ch. Margaux |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
口コミ1056件
2023/09/21
(1976)
さて今回の真打ち登場です。シャトー・マルゴー1976です。自分にとってはまだ飲んだことない最後の一級シャトー。いかがでしょうか。胸が高鳴りますね。 デキャンタージュして飲み進めていきます。早速ミルク香がしてきて豊富な果実味。カシスや薔薇。ほどなくタバコのニュアンスも。熟成された良いピノのような獣感も。とにかく丸い球体のような味わいでひたすらに柔かくしなやか。噛みしめるほどにうまみがでてきます。 多幸感のある味わいで勝手に笑みが溢れてきます。この時代はマルゴーは暗黒期なんて言われてるみたいですがなんてことはない、本当に素晴らしいワインです。ヴィンテージの弱さからボディの膨らみや力強いボディはありませんが最後までずっと美味しかったです。 いつかまた出会えることに期待してこれからもワインを飲んでいきましょう。 お供は色んなチーズと生ハム。トリュフ入りのブリーチーズとのマリアージュが悶絶ものでした。
2023/08/20
(1990)
Chateau Margaux 1990 Margaux こちらも完璧。飲み頃に入ってきて、その第一段階。 このくらいが好き!!
2023/08/16
マルゴーの1983、ベルベットの中の鉄拳とはこのことか。マルゴーはあまり経験がないけど、こんなに荒々しそうなタンニンを綺麗に包み込む優しさ、思っていたよりもだいぶ芯の強いワインでした。華やかで華麗なワインをイメージしてましたが、これが本当のマルゴー なんだと思います。
2023/08/12
二次会5本目はTomokazuさんより
2023/07/22
(1957)
今回のラストはマルゴー57年。有名な大スランプの直前期にあたるマルゴーですが、色調の健全さ、果実味のパワーなど、以前飲んだ47年と同様な堅牢さを感じました。 ラフィットのエレガンスとは異なってもっと拡がりを感じるもののもっと表層的なエレガンスさか。 一級同士、比べて飲むと色々想わせるところがありますね。素晴らしい会となりました。
2023/06/27
(1966)
艶やかなガーネット、まだまだ生き生きした酸味に上品な甘味が効いています。 セラーで阪神大震災の揺れにも耐えた強者です。
2023/06/19
2013 間違ってるかもだけどブルネロのええ感じのやつと似たようなニュアンス 色はそんなに濃くない 柔らかなエレガンス、タンニンはまだまだだからしっかり
2023/06/09
(1992)
5/27@新潟県長岡市。(仮称)82の会。 続いてのワインは…aiaisarusaruさんが持ち込んだ82年のヴィンテージのワイン…の予定がトラブルがありお店で発見できず、代わりに預けてあったこちらのワインが登場しました。 シャトー・マルゴー。ヴィンテージは1992年。 …別のワインの代替案で出てくるワインではないヤツが登場しました(・∀・) 少しだけ熟成感もありますが、やや透明感のある綺麗な色です。酸を少し感じますが、全体としては柔らかく纏った印象。後から少し杉の香りでしょうか。 こ、これは…。 美味い(・∀・)✨ エレガントです! 素晴らしいワインをありがとうございました✨ 最後の写真は、長岡市を流れる用水路。かなりの水量です。都内の川でこれだけの水位で流れていたら、氾濫危険水位を超えたと言われるレベル^^; aiaisarusaruさんによれば、今は水田に水を張っている時期なので、水位が高いとのこと。 …なるほど。流石、米どころですね。 勉強になりました(・∀・)✨
2023/06/03
(1983)
この日の会の目玉、シャトーマルゴー83年です。 マルゴー地区のグレートヴィンテージと云われる83年、以前も飲んだことのあるヴィンテージで気紛れなマルゴーにしてはとてもご機嫌の良いイメージでしたが、今回もそのイメージ通りでした。開始から別格のエレガントな果実のアロマ、時間が経つと香水のようなニュアンスすら感じさせます。こういうボトルに当たるとやはりマルゴーも一級に相応しいワインだと改めて認識させられますね~。
2023/05/31
(1992)
シャトー・マルゴー 1992 82の会 in 長岡 続きましてサルルさんより1982のボルドー、の予定でしたが何故か事前に店に持ち込んだボトルが見つからない??ので、急遽代替ワインとしてこちらにしますと出てきたのがまさかのマルゴーーーっ! 見通しの良いクリアな液体。若々しいプルーンや黒系果実のストレートな旨み。 うまーーい! 何と言って良いか、とても王道、イメージする美味しいボルドーそのものの味わいでしょうか。サルルさんいつも素晴らしいワインありがとうございます!って、代替ワインがマルゴーってちょっと反則です笑。 そしてこちらのポストで1300ポスト到達。アクシデントからの代替ワインの5大シャトーでキリ番とは我ながら強運!?!?
2023/05/29
(1992)
(仮称)82の会⑤ サルルさんからも82vtのワインと お聞きしていたのですが なぜかセラーで迷子に?(笑) ↑ってことはいつの日か月例会で飲めるかも?(笑) 代わりにと登場したのが シャトーマルゴー1992 え?代わりがマルゴー? メッチャ嬉しいんですけど(*´꒳`*)アハッ 明るく華やかな熟成感 不思議と暗い森ではなくて 木漏れ日のさす里山 熟れた果実と親しみやすいタンニン 穏やかで優しい表情 とっても美味しい♡ お肉料理の一皿目 蝦夷鹿のロースト 切った所をお写真に撮り忘れましたが 火入れが最高✨✨
2023/05/27
(1992)
【(仮称)82の会】5 今何時?そ~ね、代替ね~♪( ・∀・) 次はaiaisarusaru様からの1982のボルドーの予定だったのですが・・・ 先日、持ち込みしたものの何故か「見つからない(>_<)」 との事で、急遽、以前から預けてあったというこちらをレストランのセラーから持ってこられました。 シャトー・マルゴー 1992 「同じ1982でも格付けの低いものを前座に」か~ら~の~、シャトー・マルゴーに変更って、私としては嬉し過ぎます(笑) 30年以上経過している事、1990年代では平凡な評価の1992という事でシャトー・マルゴーとしては熟成感があり、明るく透明感ある色合い。 香りもやや控えめなシダーで、味わいにも収斂性なく、小ぶりながら球体のイメージで飲み頃、ジャストナウゥウゥゥーーーーッ!(©️白猫ホッサー様) 美味しいマルゴー、アリゴテうございました(^_^) 肉料理の2品目はサウスダウン種の羊のロースト 【追記】 翌週、いつものショップにいったところ、大変な事実が判明しました。 サルル様の行方不明の82はまだショップにあるとの事Σ( ゚Д゚) 「取りに行くから出しておいてと言われたけど、まだ取りに来ないから82の会はまだなのかと思った」そうです。 また、サルル様の新たな伝説が誕生しました(笑) 【その他】 1991~1993のボルドーはあまり良いとは言えない上に1988~1990までグレートヴィンテージが続いた事や経済情勢等から価格は低めに押さえられていました。 いつものショップでもバックヴィンテージの1991のラトゥールやラフィットが15000円以下で売られていて、どちらか迷ってラトゥールにしましたが、今考えると両方購入しておかなかった自分を叱りたい(笑) 通りがかった別のショップでは1992や1993の五大シャトー(ムートンを除く)のセカンドが平積みされていたのを見つけて、3000~3500円だったので、せっせと通いつめては買い漁ったのも懐かしい思い出です(^q^) こちらのマルゴーは「20年前から預けてあった」という事で、この20年間で移動したのはセラーから個室までの数十歩の移動とコンディションは素晴らしいと言えますが、レストランにはご迷惑だったのではないでしょうか?(笑) 【その他2】 皆様からお土産をいただきました。 ワインも2本いただきましたが、そちらは追々、ポストでご紹介するので省略します。 Eiki 様からワインの他にオーガニック、無添加のエアフレッシュ、クリームをいただきましたが、妻に「時々部屋が親父臭い事があるから貴方が使いなさい」と言われました(>_<)
2023/05/02
(1972)
50歳の貴婦人 勉強用に仕入れた、過去さっていに酷評されたどん底時代のマルゴー 怖いもの見たさで買ったはいいものの、開けどきを見失ってたので、 無理をお願いして持ち込み 同じマルゴーで超グレードヴィンテージの2000年ブラーヌ・カントナックと対決 ハードル下がりまくりだったのか、果実の日だったからなのか、思ったよりも健全で腐ってもマルゴーでした。 5大シャトーの中で、彼女が一番曲者だと私は思います
2023/04/21
(2000)
3月11日 道後の会 12本目 tomokazuさんから シャトー マルゴー 2000
2023/03/17
(2000)
hiroさん企画 道後温泉ワイン会♪ 露天風呂付きの素敵なお宿で大宴会 ココからは部屋飲み •*¨*•.¸♬︎ シャトー マルゴー 2000 素晴らしいグレートヴィンテージ✨✨ しかし、麿さんと同じく飲んだことは覚えているですが、香、味わいの記憶が… なんとももったいない⤵︎ ⤵︎ もっと早い時間帯に飲みたかった (>_<)
2023/03/14
(2000)
道後温泉ワイン会 部屋飲みの部 シャトーマルゴー2000 このワインの記憶がないのは 悔やまれる〜〜〜
2023/03/14
シャトー・マルゴー 2000 道後温泉お部屋で2次会⑥ 綺麗なルビー色〜まだまだフレッシュな果実味 柔らかな酸味とタンニンがスーっと入っていきます〜後から少し獣も〜流石です♡ トモカズさん〜ご馳走様でした♡
2023/02/04
(1982)
Chateau Margaux Premier Grand Cru Classé 1982 - Bordeaux, France (cork; —% alc) 今日は家で何か作るから来てと私から誘ったら、 「それならワインは任せて!」と言われ、 うちにいっぱいあるのになーと思いながらも 何を選んで来るか少し期待していた昨晩。 何やら古ーいボトルを持ってきては その抜栓に苦戦している様子が 台所のカウンター越しから見えて、、、 日本酒を造っているご実家のお蔵にあった むかし誰かから譲り受けたワインだそうです。 食卓の照明の下にボトルが入ったとき 最初は自分の目を疑いました。 それから間もなく 辺りの温度が急激に下がり。。。 え...? それって...? え、待って…しかもこれってふつう… おしゃれなレストランとかで... 開けてもらうものでしょ...? おうちで開けるものじゃないでしょー?? ちょっとやめて一(><;)!! (つづく) <以下追記です> 私は心の中でそう叫んでいましたが、 ワインを最近飲み始めたという年下の彼は どうやらこのワインの値打ちを知っていながら あえて持ってきてくれたらしく、、、 そのワイン、私に貸して(^^) 既に半分取れてしまっているコルクの抜栓に 自分史上最大の集中力で挑みました。 結果は、 見事、 撃沈。。。 涙涙涙 このとき、私にはもう一つの落胆事項があり、 それは、彼のリクエストでもある、 自作のハンバーグ。 普通の合挽きハンバーグ。 シャトーマルゴーと私の普通の合挽きハンバーグ。 どう見ても釣り合いません。 せめて高級和牛100%にすればよかった… (~~。) ハァ… ワインは、 どう表現して良いのか、 どのように語れば伝わるのか、 ただただ感謝と敬服の極みに 浸っている自分がいまして、 あっと驚く要素はありませんが、 それ以上に、 いえ、その100倍以上に 深淵なるものを感じました。 1982年というと41年前。 私はまだ生まれていません。 なのに、まだまだ!と言わんばかりの生命力。 まるで人生のなんたるかを ご教示くださっているようでした。 ああ、どちらかと言いますと できない私にお説教みたいな(^^;) というわけで、 いろいろありましたが、 この夜の出来事は きっと生涯私の記憶に残ることでしょう。 あらためて、 アリガトネ〜♡
2023/02/03
(2017)
さてさてシャンパーニュの次は、今年最初の赤ワインを。いただいたのはシャトー・マルゴーの2017年。2本頂いたうちの1本をさっそく開けてみました。 出だしから香水のようなアロマにびっくり。最初硬かった味わいも開いてくるとギュッと目が詰まった果実味が襲ってきます。タンニンもしっかりしていますが、今飲んでも美味しい。こんなフレッシュなボルドーもたまにはいいですね。
2023/01/24
仕事で使用
2023/01/02
1月2日、家飲み、これまで飲んだ5大シャトーでは一番熟成していて旨い。見直しました。
2023/01/02
(2014)
価格:46,600円(ボトル / ショップ)
まだ早いので評価すべきではないと思う。 酸がきつくて開くのに相当時間がかかる。1時間でもまだ固い。飲み頃は2027以降と思われる。
2022/12/31
(2013)
デキャンタージュするとスッキリした口当たりで飲みやすい
2022/12/30
ラストはマルゴー❣️ 11年、もう少し熟成必要ですがー 久しぶりのマルゴーやっぱり美味しい✨✨✨ 楽しく美味しく最高に幸せなディナーでした・゚゚(><)゚゚・♡♡♡
2022/12/13
(1962)
iri さん、おめでとう&ありがとう✨ シガー、レザー、キノコ、紅茶、ドライフィグ等々 60年という時間を飲む贅沢。 得難い経験。 しかし、古酒の扱いは難しい(^o^;) また一つ勉強させて頂きましたm(__)m
2022/12/12
(1962)
1962 シャトー・マルゴー マルゴー メドック ボルドー/フランス 還暦記念家族飲み会@Da Masa・その2 土曜日のワイン。 先日迎えた誕生日で、めでたく干支がひと回りとなりました。連れ合いも同い年ですので、夫婦揃ってW還暦ですww お祝いの家族飲み会(4名)を、先週も伺ったばかりですが、西荻の巨匠のお店で開くことにしました。 2本目は、誕生年のボルドー、格付け一級のグラン・ヴァンです。 過去に飲んだ「最高のワイン」を問われたなら、私の場合、間違いなく最初にあげるのがシャトー・マルゴーの1989です。 1990年代末期に、当時の総支配人であったポール・ポンタリエを日本に招いて開かれた、シャトー・マルゴーのバーティカル・テイスティング・イベントでいただいた1989は、本当にベスト・オブ・ベストな状態で、香り・味わいともに、どこにも疵や歪み、曇りのひとつも見つからないワインでした。 紀尾井町のホテルの大ホールに集まった参加者全員が、しわぶきひとつできず、瞬きや息をすることすら忘れて目の前のグラスに没頭していた瞬間を、私は忘れません。 あれは、多分、その時だけ訪れた奇跡の時間でしょうが、完璧を通り越した完全なワインの姿というものを、私は体験しました。 「あなたにとっての幸せは?」という質問に対し、社会学者のエンゲルスが「シャトー・マルゴー1848」と答えた有名なエピソードがありますが、その日以来、私にとっての幸せは「シャトー・マルゴー1989」となりました。 そして今、私の目の前には同じシャトー・マルゴーの1962があります。 傑出した1961に続き、2年連続で迎えることができた素晴らしい収穫年。 前年の評価が高すぎて、その陰に隠れがちですが、シャトー・マルゴーの1962も、実は優良ヴィンテージです。 このボトルは20年以上前に購入したものですが、1994年にリコルクされ、イギリスを経由して、当時できたばかりのエノテカによって輸入されたもの。 リコルクから既に30年近く経ちますので、マサさんが慎重に抜栓してくれました。 ワインの外観は、明るくクリアなライトガーネット。経年のせいでかなり淡くなっていますが、健全な状態を思わせる色味です。 香りは、熟成感のあるカシス、ブラックベリーなどの黒果実、プルーンのようなドライフルーツ、薔薇のドライフラワー、シナモン、クローヴなどの穏やかなスパイス、スーボワ、シガー、レザー、そしてシダーウッド、微かに馬小屋。 甘い果実感が健在で、意外な現役感のある香りです。 口に含むと、まだまだ元気な果実味と柔らかな酸、枯れた旨味がキレイなバランス。 ただ、時間が経つにつれ酸が立ってきて、スピード勝負のワインと勘違いしました。 そうなんです、このままピークアウトへの流れか?と思ってしまったのですが、このマルゴー、さすがに良年の一級格付だけあって、二枚腰三枚腰のワインでした。 一時的に酸に傾いた味わいが、いつの間にか軽やかに甘い、果実味優勢の味わいに変化して、実に甘美な状態になり魅惑を振りまいています。この変化には家族一同唸りました。 いや素晴らしい! 実に素晴らしい変容ぶりです‼︎ このワインには、家族全員で味わった幸福な時間を、心から感謝したいと思います。 「幸せとは?」という問いに対する答えの中に、新たに「シャトー・マルゴー1962」を加えたいと思います。
2022/10/18
(1981)
85,000 余韻が消える!溶ける?
2022/10/18
(1982)
2022秋の大遠征最終日⑤ N倶楽部ワイン会④ シャトー・マルゴー 1982 圧倒的な威圧は でも親しみに満ちて シダと墨を従えての果実はたわわに実り 慈愛を思う長く深い余韻 シャラン鴨のロティ チーズとナッツ 温かいショコラと冷たいアイス
2022/10/17
(1982)
【今夜は月例じゃないワイン会】4 もう飲める事はないだろうと思っていました。 1982シャトー・マルゴー 3年前の長岡会にマグナムを持ち込みした1982のマルゴー。 その時はとても美味しく、初めて1982の一級シャトーで飲み頃を感じました。 今回はフルボトル2本でのご提供という事で、マグナムとフルボトルの差は結構ありそうでかなり熟成が進んだ感じがするのではないか、と予想しました。 色合いは赤みと透明感が強くなっている印象ですが、それでもまだ色濃く、40年前のワインとは思われません。 香りも熟成感はありますが、西洋杉にインクや墨のニュアンスがあり、3年前のマグナムより若々しく感じます。 味わいにも力強さがあり、まだまだ飲み手を圧倒するような雰囲気も。 うーん、とても美味しいですが、余程コンディションが良いボトルのようで、まだまだ先が楽しみな1982マルゴーでした。 恐るべし1982(>_<) 【その他】 前にも書きましたが、この会はいつものショップ主催でワインも月例会のように持ち込みではなく、ショップの方で用意したワインをいただきますが、今夜は参加者の方がパヴィヨン・ブランとこのマルゴーを提供して下さったとの事。 提供していただいたS様に感謝申し上げます。 当日のワインリストには予告されていなかった2006シャトー・カマンサックがあり、リストの順番通りなら赤の一番手はカマンサックだろうと思い込んでいたので、最初はマルゴーではなく、カマンサックかと勘違いしていました(笑) 2006カマンサックはこの前の月例会でもいただき、美味しかったのですが『今日はまた一段と美味しいな』と思ったのですが、美味しいのも当たり前でした(笑) カマンサックは「飲み足りない場合の備え」的だったのか、最後にサービスされました。
2022/10/02
(2010)
ブラックベリーやカシスの果実香、クローブなどのスパイス、杉の木、チョコレート、バニラ、革製品など複雑な香り。 口に含むと熟した黒色ベリーの果実味にきめ細やかなタンニン、程よい酸がなめらかに広がる。 非常にバランス良い。何日かに分けて飲んでみる。