Ch. Lamothe Vincent Réserve Saint Vincent
シャトー・ラモット・ヴァンサン レゼルヴ・サン・ヴァンサン

241001 夕食時はドタバタしていたのでビールだけですませ、一段落した21:30過ぎからワインタイムにしてみた。 食事のときワインはどちらかというと脇役なのに対して、ワインタイムはワインが主役だ。 食事が満たしの時間だとすればワインタイムは癒しの時間。 ワインセラーから出してきたばかりの温度は10℃ぐらい。色は濃厚で、キュンと引き締まったタンニンが存在感を示す。タンニンの旨味って、こういうことか。 ワインを引き立てる少量のアテがあればよいので、近くにあった卵サラダの塩コショウを調整したのを茶さじで舐めながら、2杯を満喫した。 「もうちょっとだけ」とプラス1/2杯を飲んだが1杯めほど美味くない。やっぱり美酒は2杯まで。 230611 ワイングラスの形でどのように味が変わるか実証した方が評価基準にしたワインということで、興味を持って飲んでみた。神の雫にも登場するらしいが読むのが遅いのでまだ見ていない。 栓の裏側とボトル口で直感したのはアメリカンチェリー。グラスから口に含むとアメリカンチェリーがジャムになる。 グラスは写真の太っ腹グラスが良いようで、細めのグラスより丸く味わうことができるのと、太っ腹ゆえに鼻で臭気を吸うのと同時進行で口が味覚を感じる。 14.5%重杯注意。

開けてすぐは軽く感じるが、時間が経つとしっかりとフルボディ感が感じられる。らしい。

★3.6 ●外観 黒っぽい赤紫(ダークチェリーレッド) ●香り 黒い果実の香り コーヒーっぽい香り ●味わい おいしい。 雑に言うとスパイシーなモンペラ。 シルキーな口当たりで、アルコール感は強いです。 ふくよかな味わいの中に、ほのかな甘味と酸味で良いバランス。 さらにブラックペッパーのようなスパイシーさとタンニンが広がります。 余韻はやや長め。 この年は安定剤(アカシア)が使用されていますが、他のレビューのような強めの酸味がないのはこのためでしょうか？ ネットで1750円くらいでした。

ワインを飲みながら寝落ちた後、朝を迎えると、昨夜から飲み残されたグラスに残ったワインのほとんどはピークアウトしてとても飲めたものではない。 このワインは違った印象。 朝に香りを嗅ぐと微かに乾いた香りがするも、ピークアウトしたそれとは違いまだ生きていそうだった 密閉して冷暗所で保管後、就業時間を終えてようやく口にしたそのワインは、グラスに注がれて20時間を経過しても華やかな香りで、ややピークを迎えた程度の重厚な味だった。 次はしっかりとデキャンタして飲んでみたい

やっぱイタリアワインが好き フランスはモンペラだけでいいかな

目黒さんセレクト。

シャトー・ラモット・ヴァンサン レゼルヴ・サン・ヴァンサン2018 濃い!濃厚!重い!ドネツク重工業？ クリアだが濃いガーネット バニリンな樽と濃厚で黒い果実、スミレの花の香り 円やかながら厚みのある酸とジワるタンニン チョコレートのニュアンスも メルロカベソーのイメージとかけ離れたハイコントラストな世界!!こーれは面白い

香りが足りないが、味は良いね。渋みとコクはある。

シャトー・ラモット・ヴァンサン レゼルヴ・サン・ヴァンサン

神の雫にも出てきたワイン。 シャトー・ラモット・ヴァンサン レゼルヴ・サン・ヴァンサン

以前父と飲んだ時に、父が「これは美味しいな！」と言ってスルスル飲み切ってしまったので、今回はちゃんとレビューする為に一人出張中にリベンジ！ 再び飲んでも本当に美味しい！ 香り立ちは強く、ブラックベリー、ブラックチェリーのハッキリした黒果実の香りを、優しいバニラ香が包み込む。 口に含んでも、メルローらしい優しさが前面に出てる。丸みのあるアタック感。ブラックベリーの果実感の後に、優しいバニラとショコラの香りがふんわり鼻から抜ける。余韻のタンニンも程よく、ボルドーらしい力強さ。 神の雫で「お気に入りのマグカップ」と表現されていたけど、スケール感としては確かにそんな感じ。 自分の印象としては、もっと温かみがあってホッコリするような、モフモフのネコって感じ。 イタリアにハマってた自分が、ボルドーの美味しさに目覚めた感慨深い一本。 BSで大昔のシャーロックホームズを観てたら、ひとりで1本開けちゃいました。リーズナブルでおすすめ！

好み！

シャトー ラモット ヴァンサン 2015。1900円。メモするまでに時間が掛かったので詳細はあまり記憶にないが、わざわざボトルを取っておく程度には美味しかった模様。

久しぶりのボルドー。 たまにはカベソーも飲みたい年頃 神の雫25巻掲載 シャトー ラモット ヴァンサン レゼルヴ サン ヴァンサン 2017 久しぶりのカベソー美味しい。こんなんでしたっけ…?! プラムやダークチェリー、チョコレート感があり、タンニンは記載の通り本当に丸みがあって飲みやすいです。上品でなめらかな果実味。樽感も感じられます。 うーん、これはコスパワインですね 洋風炊き込みご飯 写真だと炒飯にしか見えないけど…笑 そして最近のお気に入りのお菓子。 パイの実深みショコラハマってます ネタバレ注意! 神の雫25巻において、 雫がマリーとブラインドで飲んだワイン。チェリーやカシスの明るくて豊かな香りで、まさに、大切にはぐくまれた大地の香りである。そして、生活の一部となるような、お気に入りのマグカップのようなワインと表現されている。

シャトーラモットヴァンサンレゼルヴ　2017 ボルドー産:カベソー 香り複雑、わからない我が身の未熟さ再認識、味わいGoo!!

チーズの様な濃密な香り。香りのイメージとは違い、マイルドな口当たり。渋みも抑えられて、食事より主張しない非常に飲みやすい味わい。余韻もフルーティで優しい渋み。 食事後、ワインだけで飲んでると香りは濃密なまま、まろやかな口当たりの後に渋みが立ち上がってくる。フルーティさも柔らかく残っていて、二度楽しめた。 神の雫登場品

ﾎﾞﾙﾄﾞｰ･ｽﾍﾟﾘｭｰﾙ。神の雫に出できたワイン。2000円以下で、この芳醇さ？バニラの香り？？飲んでて飽きないワインだと思います。

神の雫に「お気に入りのマグカップ」と称賛されたワイン。２０００円くらいだけど、コスパ高い。濃厚で厚みがあって非常に良い。

黒い果実の甘酸っぱい香り。しっかりとした樽香。キノコや枯葉の山の香り。ミント、ホワイトペッパーの清涼感。 含みは黒果実の穏やかな甘酸っぱさ。飲み込むとタンニン、渋みがだんだんと顔を見せてくる。余韻が長い。 寒いのでボルドー。 暫くボルドーは飲んでなかったが、やはり久しぶりに飲むと、ブルゴーニュやローヌ、イタリア、新世界の何処とも違う香り、味わい。 洗練された渋みと果実味。 それに加えて、このワインは非常に好み。

フレンチレストランでの外飲み。 ボルドーの赤を選びました。 今日のコースはさっぱり系だったので ワインは単独で楽しみました。

酒やビックでGET。 神の雫掲載ワイン。

2.8 楽天

ボルドーワイン。メルローとカベルネ。濃い赤紫色で渋味がしっかりしているのが印象的で余韻もあり。辛めかな、しっかりしてます。お肉と一緒に飲みたいかも。

ちょっと珍しい風味。 木のような香りと味。 空気を含ませてグラスにそそぐと甘さがひきたつ。 ベリーとはまた別の甘味で 香りがスモーキー。 渋みはつよすぎない。 なかなか。

今までで一番美味しい

やや濃い色調のガーネット。ベリー、バニラ、スパイスの穏やかな香り。バランスの良い果実感、きめ細やかな緻密な味わい。飲みやすく、素直に美味しいと感じるワインです。

神の雫25巻のワイン

フルボディだけど軽めに感じた。 個人的には好みではなかったので、リピートは無しかな。

濃い赤紫色。黒果実やインク、樽の香り。アタック強めでタンニンしっかり。開けたては未だ閉じてるて状態。時間をかけて楽しみたい。

濃いめの紫色、苦味のある果実味とシナモン、スパイス、リコリス、樽感、皮 酸味ほどほど、タンニン程よく、ミディアム、複雑味 果実味控えめドライでスッキリ、 ボルドー・スペリュールの実力派！ ボルドー・スペリュールにこれほどの味わいが見つけられるとは驚きです。生き生きとした果実のアピールを受けながらも、最良の熟成を遂げた証であるチョコレートのようなオークのニュアンスを感じます。良いブドウを育て上げ、レベルの高い醸造を成し得たシャトーだからこそ完成できるこの逸品です。 ブラックチェリーやバニラ、リコリスなど複雑なブーケが特徴的。滑らかで厚みのあるタンニンに包まれた、凝縮した果実味が上品に感じられる味わい深いワインです。 醗酵：ステンレス・タンク　　　熟成：オーク樽熟成　12カ月（225L、新樽比率　33%） シルト、粘土質 ﾒﾙﾛｰ 80%/ｶﾍﾞﾙﾈ･ｿｰｳﾞｨﾆﾖﾝ 20%