Ch. La France De Roques
シャトー・ラ・フランス・デ・ロケ

2005年、当たり年の1本 お肉に合わせるために軽めをチョイスしたはずだが、少し重めだった。 最初のアタックはすっきりめだが、喉越しに重さと少しのミネラル感 酸味とタンニンは落ち着いていたが、飲み終わるとしっかりいたかも 追記 少し重く感じたのはメルローが10%ほど入ってたのを思い出した

シャトー・ラ・フランス・ド・ロック 2005 年末年始分の投稿 いつものラウンジでの年末締め飲み ２本目のボルドー、サン・テミリオン メルロー70%、カベフラ30%

熟成ワインセットなるものを買ってみた。 説明によると「ピュスガンやカスティヨンにもシャトーを持つこの地域の有力者スブレット家がリュサック・サンテミリオンで造るワイン。飲み頃当たり年2005年です。」 開くまでちょっと時間がかかるが、開くととてもよいベリーとバラの香り。 熟成されているからか、タンニンがまろやかで余韻も長い。 落花生の塩ゆでと飲んでみたところ、とっても合う。

家飲み。シャトー・ラ・フランス・ド・ロック 2005。 リュサック・サンテミリオンのこちら。 メルロー70%、カベルネ・フラン30％とのこと。 透明感のあるきれいな熟成の色してます。 黒果実に、トリュフ、枯れ草、木くず、ナツメグなどの香り。 口に含むと、アルコールのアタックが少しあって、比較的重めで複雑な印象。 酸味はかなり強め。タンニンはしっかりで厚みのある。 そしてかなり苦いです。 これは、ちょっと置いてみます。 2日目、昨日とあまり変わらず…。 苦味とピリピリが増した気がします。 なんとも纏まりがない感じです。 香りはいいのになー。 3日目、良くなりました！ 超美味しい…と言うほどでは無いですが、苦味が消えてメルローらしいタンニンと果実味が増しました！ 今度は血っぽさが少し出てきましたが、トリュフの香りで十分美味しくなりました。 飲み進めて後半ですごく盛り上がり、 これは美味しい！という感じになってきました(^^;; 点数アップします。 ビーフシチュー（コンビニのレトルトですが）とバッチリ(^^)

札幌のジンギスカン屋さんで。お肉に負けない強くまろやかな味でした。

載せ忘れ。