Ch. Fourcas Loubaney
シャトー・フルカ・ルーバネ

久々に抜栓失敗しちまった。漉して飲む。 ピークはとうに過ぎている?と思うが状態は良く、熟成感を味わえて良い。 しみじみと味わえる。

程良い熟成感を楽しめる、飲み易いワインです。

思ったより軽め。 魚介のラグーパスタと！

オレンジを感じるガーネット色。まろやかなアタックで仄かな樽香。穏やかな酸とキメ細やかなタンニンで熟成感を感じる。

ちょうど20年前、2000年産というプレミア感で買ってみました。料理を選んでしまうという理由で普段、あまり買わない重めのワインは久しぶり。クリスマスなのでローストビーフと。空気と触れさせるて、時間が経つとバニラの香りも感じられました。ローストビーフとよく合いました。なかなかの熟成度でよき。ww

前回は美味しかったんですよ そう、前回は…… いや、多分ピークだったんでしょうね 同じ経験をしたくて買ったのですが2本目はどうもダメみたいです コルク抜くのもかなり大変でした 少し落ちてしまいまして何とか救出しましたが…… 肝心のお味はよく熟成したヴィンテージワイン 決して不味いとかではないのです 美味しいんですけど、物足りない あのクリーム感が無いのです 落ち着いた果実味は優しくカチョ・ガヴァロとよく合います 一体何がどうなればこんなに変わるのやら ワインは1本毎に人生があるなんてよく感じますが、同じ年でここまで変わるって一体何がそうさせるのやら ワインの闇を垣間見た気分ですΣ（ﾟдﾟlll）

3000円未満のワインで今まで一番好き！ 香り強い メルローって感じ

コロナコロナコロナでストレス倍増な今日この頃 自身はヘルペスウイルスに侵されております そんな訳でアルコール消毒を行ってみました(馬鹿) 先日手に入れた00年のワイン 何だかびびっと来たんですよね 数日セラーに立てていざ出陣 キャップシールを外すと少しカビ…… スクリューを挿してみると柔らかい手応え これは折れると直感 ソムリエナイフと秘密兵器にて無事抜き取りました 喜びのテイスティング カシス、レーズン、プルーンの香りとドロリとした濃密な生クリームの様な口当たり バターのニュアンスにしっかりとしながらも溶け込んだタンニンと樽 アフターにクレームドカシスを少々 最初の一杯目はまさに至高の一杯でした 最高のベッドで眠り、朝起きて二度寝へと突入するあの至福を思い出した一杯(^^) 多分、僕にとって本当に最高の瞬間に開けたのでしょう！ こういうボトルとの出会いが楽しくて仕方がない！この快感があるからこそやめられない 誰かと分かち合いたい一本

柔らかい複雑味

CEOクリパにて。2000年。旨い。今後値段あがるか！

ゆっく飲んでいくといい感じ。

華やかな中にも男らしさがしっかり。そして、後味は向井理か。

2003年、この年はフランス猛暑でした。それを反映してか、濃い果実味があります。抜栓後二日目でもおいしかったです。