Ch. Chauvin
シャトー・ショーヴァン

熟成したボルドーの典型である枯葉やインクの香り。 レッグは長くタンニンは強いが、喉越しは滑らかでメルローの良さが出ていると思います。 時間の経過とともに香りは落ちてきますが、飲むとまろやかさが増していました。 メルロー好きなら気にいるはず。

妙に上手に抜栓。 なんでムール貝にボルドーだったのか、思い出せない。 ムール貝が美味しかったけれど、ワインはちょっと物足りなかったσ(^_^;)

黒みがかったガーネット 粘性は強い 非常に強い果実香 ミント、チョコ、ブラックベリー、プラム モカの香り アタックは力強い 甘味の後にやや強い収斂性 程良い酸味とのバランスが良い 余韻も非常に長く、飲みごたえのあるワイン 少し開けるのが早かったかもしれない。。

インクのような深い香り。舌触りは非常に柔らかいがすぐに深い味わいと適度な酸味、果実味を感じる。杯を重ねても舌は全く疲れず、味わいの深みも変わらない。

注文し、お店の方がテイスティングした所、 軽ーいブショネなので出せないとの事なので、参考に飲ませてもらった｡ 確かに、微かに悪いキノコっぽい香りはしたけど(お店の方は、発酵した藻と表現してた)、何も言われなきゃ、そのまま飲んでたレベル。 やっぱりバカ舌かも。

ちょっとだけ熟しすぎな甘みを感じた。そのくせして旨みは少なくタンニンは多め。マーク＆スペンサーで30ポンドが20ポンド（2900円ぐらい）に値引きされてたから購入。この価格なら悪くはないかな。楽天では7000円ですって！88〜89点。

メルローらしさはあまり感じることできなかったが奥行きのある味わい

初めはバランスの良い干しぶどうやプルーンのような香り？ 時間が経過し、丸く甘みを帯びる変化をしていった。総じて美味しい。好み。

サンテミリオンのシャトー ショーヴァン 1982年 久々の生まれ年ボルドーです！！ ちなみにラベルがシュヴァルブランに似てますが関係ありません（笑） メルロー70.カベフラ20.カベルネ10 新樽50で18ヶ月熟成 コルクは先日のバローロよりも長く5.5㎝はあります！ 淡い熟成感あるレンガ色でピノみたい 森の奥の湿った腐葉土、葉巻、マッシュルーム、なめし皮や上品な獣が入り混じった複雑な香り 色は薄いんですが香りの凝縮感に圧倒されます！ う〜ん、さすが82年は別格(^^)♪ 味わいはもちろんタンニンは溶け込み滑らかな！ 熟成による旨味汁が溢れまくっていて、まさに吉野家の牛丼つゆだくみたいな旨味（笑） 熟成によるキノコ香が強いと思い北海道産のミスジ肉と十勝産マッシュルーム（北海道支援で）を焼こうと思うんですが試しに開けた一杯ですでに満足感があり過ぎで食べる気がなくなりそう！笑 ※実際に合わせると肉よりもマッシュルームにかなりマッチします(^-^) 合わせる曲はしつこくuhさんのカバー曲♪でbeverlyさんのBaby don't cry〜神様に触れる唇〜♪ キレイに沁みわたる滑らかな高音が、この82年の溢れる慈悲深い旨味に合います！

熟れた赤黒果実、ジャム、スミレ、モカ、少し森の下草。素晴らしく美味い。タンニンはなめらか、アルコール15%だけど、酸味がバランスをとっていて豊満だけど、みずみずしい。まさに、甘美な神酒的なボルドー。

酸味があるが強すぎず、ちょっとスパイシーに感じた。 重すぎず、飲みやすかった。

メルロー主体でかぺフラ、カペゾのブレンド。 バランス◯ 個人的に好き！

最後を締めるのはサンテミリオンのワインでした！香りを開かせるためにオーナーソムリエ自らデキャンタして頂きました。美しいデキャンタの仕方で思わず見とれてしまいました(笑)調べてみるとフランスのボルドー地方・サンテミリオン地区で生産されるワイン銘柄には、シャトー・ショーヴァンのような銘柄があります。フランスのワインは、いずれも高い品質を誇っているのですが、中でもボルドー・サンテミリオンは最高の生産地として知られています。ワインを愛している人は、その特徴までしっかりと理解し、優雅にワインを楽しむ時間を作っています。シャトー・ショーヴァンにも魅力的な特徴があるのです。 サンテミリオン地区での格付けで、シャトー・ショーヴァンは特別級の評価を受けています。特別級は、非常に優れたワインに対して与えられるものです。ブレンドを基本とするボルドーの生まれなので、複数の品種をブレンドすることによって生産されています。作り手の技術力が高いため、微妙なブレンド比率が採用され、見事なワインができあがりました。シャトー・ショーヴァンに限らず、ワインには当たり年と言われる年度があります。どの年度でも美味しく味わうことができるのですが、当たり年のワインは他の年度を圧倒します。シャトー・ショーヴァンであれば、1982年が当たり年で、とても深く、体に染み渡る味わいを持っています。格別の評価を受けているのです。 シャトー・ショーヴァンの歴史 はフランスでプラチナワインと呼ばれる銘柄がいくつかありますが、その代表としてはシャトー・ショーヴァンという銘柄が挙げられます。非常にハイレベルのクオリティーが評価され、多くのワイン愛好家から親しまれています。シャトー・ショーヴァンには、深い歴史があって、その歴史まで知ることによって、本当の価値が分かるようになります。シャトー・ショーヴァンは、ボルドー地方・サンテミリオン地区で生まれた銘柄です。サンテミリオン特別級という素晴らしい格付けがなされていて、ワインの専門家からも高く評価されているのです。シャトー・ショーヴァンの起源は、19世紀に行われた万国博覧会にあります。出展の候補となるワインが選ばれましたが、その中にシャトー・ショーヴァンも含まれていました。このことをキッカケとして、多くの人々から知られるようになったのです。もちろん、高い品質については当時でも今でも変わるところがありません。長い歴史がありながら、品質が衰えなかったことが、多くのワイン愛好家を引きつけてきた魅力なのです。繊細さが十分に現れている味わいを持っていて、見直しがあってもサンテミリオン特別級の格付けを受けることができていますとのこと。さすが名古屋を代表するソムリエさんがオーナーのワインと料理でしかもお店の名前が謙虚と意味らしくサービスもおもてなしが行き届いたよいお店でした！また再訪したいお店です♪

9/16 ワイン会

このワインもゲストさんの差し入れワインです(*^_^*) 1996サンテミリオン グラン・クリュクラス シルキー、滑らかリッチです。 良い熟成をしています(*^_^*)

前回のボルドー飲み比べの続き。 もう味忘れちゃったけど。。。ポムロールよりはカベソ感が強かったイメージ。でも、一緒に食べたラムとかこっちのほーがあってたかも？？

シャトー ショーヴァン 2010☆ エネルギッシュf(^^;