Ch. Calon Ségur
シャトー・カロン・セギュール



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ch. Calon Ségur |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Estèphe |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
口コミ1190件
2021/04/04
(2011)
焦げたカシスのような香りから 甘い香りに変わり タンニンが強く渋い感じ。 余韻が強く残る印象✨
2021/04/02
90 10000 2011 銀座の徳岡がやってた所 05辺りはまだまだギチっとしている印象だったけど、11年は開いてました(*゚∀゚*)ウヒョ 味はちょとエキス薄く感じました 店にいた外国人とエキスパート目指してるお2人さんと楽しい試飲出来ました♪ 都内いる間、沢山の人に色々教えてもらえて 、昔住んでた時と全然違う印象^ ^ 楽しかったー! ノリいいし、親切やーん 今の八重洲口ってこんなライトアップなんやー
2021/03/13
(2007)
上品で優雅な香りは、ドライフルーツやドライフラワーなどを思わせる。徐々にスパイス香も現れてくる。バランスの良い味わい。熟成のピークはさらに数年後かと思われます。超長期熟成タイプ。
2021/02/20
(2008)
今は昔 街々に酒の安売り店があり、お米やビールを売っていました そこで私はドンペリやらこのカロンさんやらと出会い、友人と金を出しあって少し味見してみたのです 確かドンペリもカロンさんも8~9,000円くらい? 今考えると本物?とも思うのですが、確かに美味かった記憶が カロンさんは、それ以来久しぶりに飲みました 2008のわりには若々しく、少しもったいないことをしました やはりワインを複数飲む時は物語をつくってクライマックスまで持って行かねばと反省
2021/02/18
(2003)
フランスはボルドー地区メドック格付3級、シャトー・カロン・セギュール2003(2017/2015/2003飲比べ)をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロ20%、カベルネ・フラン15%。 2003年のボルドーは超酷暑、良年の扱い。 色味は濃い目のルビー、香りは乾燥して柔らかい芳香のスパイス~シダー、濃縮&ドライなブルーベリー、ほのかに樽香。2017/2015でしっかり感じたコーヒー豆の香りは、だいぶ丸くなり溶け込んだ印象。 飲み口は、丸みのある口当たりで、中盤~ラストにかけて押し戻すような果実味が押し寄せる。タンニンも厚く大変きめ細やかでシルキーな口当たり、酸味もバランスよく入る。 驚くほど柔らかくも分厚く奥深い味わいで、美味いボルドーを感じさせてくれる。 ソムリエール氏によると、2003は人によっては果実感が強すぎると敬遠する方もいらっしゃるとのこと。個人的には2021年に飲む2003は、適度な枯れ感と柔らかくも確かに残る果実感があり、お気に入りになりました。 なんだか久しぶりに、丸く溶け込んだ美味しいボルドーを頂いた印象。もし買ったとしても、人にプレゼントする前に自分で飲んでしまう予感しかしない。 The scent is dry and soft fragrant spices to cedar, concentrated & dry blueberries, and a faint barrel scent. The aroma of coffee beans that I felt firmly in 2017/2015 gives the impression that it has become quite round and melted.
2021/02/18
(2015)
フランスはボルドー地区メドック格付3級、シャトー・カロン・セギュール2015(2017/2015/2003飲比べ)をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン82%、メルロー16%、プティ・ヴェルド2%。 2015は「ボルドーの復活を見た」と言われるほどのグレートヴィンテージ。 色味は濃い目のルビー、香りはブルーベリーにカシス、コーヒー、しかも豆をしっかりローストして粗挽きした直後のような、豊かな香ばしさと少し鼻をくすぐるような印象の香り。 飲み口も豊かな果実味と分厚くもシルキーなタンニンの競演、酸味もしっかりと果実味とタンニンを支えており、丸みあるが力強く元気あるボルドー。 さながらがっしりした骨格の男性がスーツを着こなしているよう。 いつも思うのだが、エチケットがハートでキュートな外観だが、実は古典的なボルドーらしい堅牢で厳格な味わいなので、完全に初見殺しな気がする。まぁいきなりこれを初見で買う人もいないだろうけど… と言いながら、過去にセカンドのル・マルキ・ド・カロン・セギュールを初見で買い、あまりのガチガチさにびっくりしたのは私です。 The aroma is blueberry, cassis, coffee, and a rich aroma and a slightly tickling aroma, just like immediately after roasting and coarsely grinding beans.
2021/02/18
(2017)
フランスはボルドー地区メドック格付3級、シャトー・カロン・セギュール2017(2017/2015/2003飲比べ)をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン76%、メルロー13%、カベルネ・フラン9%、プティ・ヴェルド2%。 2017年のボルドーは春先に霜害で収穫量を大きく減らした年ではあるが、良年の扱い。 色味は濃い目のルビー、香りはブルーベリーにカシス、カップに注がれたコーヒー(2015はまた違う印象のコーヒー)、柔らかいリコリスのスパイス香。 飲み口は厚みある果実味のアタック、タンニンも厚みあるが細やかで、酸味もしっかりと立ち上がる。 2017年のボルドーは良年の扱いだが「CHATEAU by CHATEAU=出来はシャトー毎」と言うように、シャトーの力量に左右される少し厳しい年だったのではないかと思う。 そんな中、ガチのクラッシック勢のシャトー・カロン・セギュールは、ヴィンテージの特徴なのか作り方を変えたのか、果実感が前に走り出す、少しモダンな印象のボルドーをリリースしたのが興味深い。 The aroma is blueberry, cassis, coffee poured into a cup (2015 is a coffee with a different impression), and a soft licorice spice aroma.
2021/02/13
(2000)
誕生日にうかい亭さんのテイクアウトお料理と共に頂きました❗
2021/02/13
(1995)
Ch. Calon Ségur1995 憧れのカロン・セギュール、やっと頂けました。 セカンドは2回飲んだことあるのでやっと出会えました。セカンドはジ可愛くて、こちらは大人。 クラシカルで美味しい!!幸せ(*´∀`)
2021/02/02
シャトー・カロン・セギュール 2004年 今年は、家内の誕生日が節分となり、大忙しです。
2021/01/16
(2015)
自宅近くの鉄板焼きにて。 ステーキとの相性抜群でしたが、少し若すぎたかも…。 最初は酸味が強めで後悔しましたが、時間経過とともに凄まじい速度で香りが開いてきて、熟成ワインのような奥深さが感じられました。 次はしっかり熟成させて飲みたいです。
2021/01/04
(2005)
カロンセギュール2005 おめでたい正月ということでこちらを抜栓 以前飲んだのが保存状態悪かったのかかなり酷い印象だったため恐る恐る。 濃いガーネット色 ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、ドライフラワーの香りに心地よく刺激される 味もしっかりしたストラクチャーを土台としてリッチな果実味、程よいタンニンが広がり時間につれて円やかにもなり。 とても素敵なひとときでした
2021/01/01
(2005)
2021年最初のワインは、カロンセギュール2005年。 ボルドー当たり年の2005年ですが、セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン43%、メルロー43%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルドー2%と、前後のヴィンテージには類を見ないCSの率の低さ。PP93。 まだまだ熟成のポテンシャルはあると思いつつも、そろそろ開けてもいっかとチョイス。 キャップシールを剥がすと、コルクのカビがgood! 慎重に抜栓し、Zaltoのグラスにゆっくり注ぎます。 立ち登る香りは華やかだが濃密で、素晴らしい。鼻を突っ込んで長いこと香りを堪能しました。 スワリングすると吹っ飛んでいってしまいます。注意注意。 口に含むと、シルキーでスムーズなタンニンだが芯の強さを感じる。口当たりの良さは、CSが例年より低めのセパージュでメルローも効いているんだなという感じ。 一昨日昨日飲んだデュアールミロンはエレガントで掴み所のない印象だったが、このワインは力強い。 ボルドーの正統なワイン作りを忠実に守っているシャトーと言われる所以がよく分かる。 まさに好みにド直球なフルボディでした。
2020/12/24
安定感。
2020/12/19
粘性はやや強め レンガ色濁りはなくクリア デキャンタージュを行った為最初から香りがたっている。フルーティというよりスパイシーな香り。 アルコールもタンニンもしっかりしている。 年老いた感じはなく良い年のとり方をしている印象。
2020/12/13
(1998)
よもやよもやだ 旨い‼️
2020/11/23
(2017)
分かってます。早く開けすぎだって。 縁?があって今年からこのヴィンテージをほぼ毎年飲む予定なので、開けました3日かけて。 カッチカチなタンニンを予想してましたが初日から受け入れてくれました。 逆に言えば30年後いけるのか? 本当の実力を知らないから、どれほどのポテンシャルを発揮しているかは不明ですが美味しくいただきました。初日が一番香りが良かったかな。 余韻は3日目が一番あったけどまだまだ、、 数年後のボルドーらしい力強さと、複雑な味わい、長い余韻(期待しすぎ?)を期待しつつまた来年
2020/11/21
(2004)
価格:8,400円(ボトル / ショップ)
二日目に少し残しておいたが、ほぼダメになっていた。 元々の保管環境がダメだったのでは?と疑ってしまうくらい。。。
2020/11/14
(1982)
プチ・ボルドー会。 次は80年代2本で、先ずはシャトー・カロン・セギュール1982年を頂きました。 オレンジ掛かった、少し濁りのある濃い目のガーネット。 レーズンにドライな赤果実にスパイス等、あまり健康的ではないアロマ。 ボデイはミディアムで果実は下降気味というか、枯れかかってしまった感じでしょうか。フレーバー的にはある程度の果実感やスパイス、カラメル等を感じるのですが、このボトルがあまり良くない状態だったのだと思います。 以前にも数回82年のカロンを頂いていますが、今回は残念な状態でございました。
2020/11/12
(1991)
カロンセギュール'91 酸は角がとれてなめらかになりつつあるが中心にはしっかりと感じとれます。 タンニンおだやかです。 グラスの中で数分たつとチョコレートのニュアンスも出てきます。 デキャンタージュ無しでしたが十分楽しめました。 非常によい状態◎91飲み頃です。 もう少し寝かせてもいけると思います。
2020/10/10
(2015)
シャトー・カロン・セギュールです。 カロン・セギュールはメドック格付け第3級ワインで、力強さとフィネス感をあわせ持ち、印象的なエッチングでも高い人気を誇っています。 ラベルのハートマークは、かつてシャトー・ラフィット、ラトゥールも所有したセギュール侯爵が、このワインを最も愛したゆえに付けられたと言われています。有名な言葉として、「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心にカロンあり」があります。 2015年は評価誌や評論家が高得点を付けた必見のヴィンテージ! ブラックベリーやカシスなど黒い果実の濃厚な香りに加えて、樽のニュアンスも感じられます。凝縮した風味とスパイシーさも感じられ、しっかりとした力強い仕上がりです。この先の熟成でさらに深み、複雑味が増していきます。 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン82%、メルロー16%、プティ・ヴェルド2% 色・タイプ 赤・フルボディ 生産国・地方 フランス、ボルドー地方、サン・テステフ村 容量 750ml
2020/10/05
(2005)
開けてすぐに香りの広がりが感じられる。ブラックチェリー。酸味も強め。翌日の方が開いて飲みやすく。2005年なのに若く感じる。もっと寝かせるのが良しだったかな。
2020/09/23
(2003)
ほのぼの癒し系 もうちょっと熟成すると、さらにラブリーになりそうです(^-^;
2020/09/22
(2003)
開いていないかな?カシス系の黒い塊
2020/08/31
(2014)
エチケットがビショビショなのはご愛嬌 カロンセギュール 2014 ボルドー3級 開くまで丸一日、グラスに注ぐだけで赤黒い果実とバラのような香り。アルコール感強めで熱さも感じるが料理と合わせれば全く問題なさそう とても内向的だが我が強いワイン。ロマネサンヴィヴァンのような内向的だがフレンドリーな感じではなくもっと虎視眈眈とした印象 ちょっと難しいな、とも感じるワインだった 後日テイスティングした限りでは 2日目が1番わかりやすく飲みやすい、サンテステフらしい大雑把な印象ではある その日に一本開けるのであれば飲み頃より10年早かったかなとも…
2020/08/22
(1995)
シャトー カロン・セギュール 1995 間違いなく美味しいワインが飲みたい…今週は忙しかったのでそんな気持ちであれこれ考え結局ボルドーに。 思ったよりも若々しく、まだ酸味タンニンに角が残っている印象ですが、腐葉土タバコバニラ…が果実味と相まって膨らみ、時間の経過とともに甘味がどんどん増幅します。余韻も長めで期待通り美味しいです。よく言われるチョコのニュアンスは私にはいまいち拾えないのですが… 驚きや感動はないのですが、予定通り美味しい、ありがたいですね。
2020/08/10
(2006)
入りは優しく軽くしかし深みのある赤のよさ、 やや渋く無難に最後のこってり料理に合わせる しかしクロレオsには勝てないかな、、、 店に載せても悪くない。
2020/07/27
(2016)
03カロンセギュール飲んでるとSソムリエ。こっちも飲んでみます?と16カロンセギュールをサーピスで。 有り難く飲みましたが、03との差がいまいち分からない笑笑。
2020/07/27
(1998)
葉巻のような甘く複雑な香りに、チョコレート、牧草、黒系果実、わずかにバニラ。 アフターも上品にスモーキーなニュアンスが鼻に抜けていく。 渋みは感じるもののマウスフィールは非常に丸く、酸味も非常にエレガントなラズベリー系のニュアンス。優しく乗るタンニン感は新体験でした。 これがシルキーなタンニンというやつ?
2020/07/27
(2003)
赤ワインは03カロンセギュールをボトルで。、じっくりポルドーを。