Ch. Belgrave
シャトー・ベルグラーヴ

3.17

149件

Ch. Belgrave(シャトー・ベルグラーヴ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • 木樽
  • 黒コショウ
  • ブルーベリー
  • 杉
  • コーヒー

基本情報

ワイン名Ch. Belgrave
生産地France > Bordeaux > Haut Médoc
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイルRed Wine

口コミ149

  • 2.5

    2024/04/21

    深い味わい 甘さもあって美味しい でも少し重たいかな、、、いつもミディアム好みなので

    シャトー・ベルグラーヴ
  • 3.0

    2024/01/30

    (2016)

    急にログイン出来なくなって焦ったけど、無事に帰ってこれました(´- `*)

    シャトー・ベルグラーヴ(2016)
  • 3.0

    2024/01/03

    (2014)

    シャトー ベルグラーヴ 2014 程よい感じ ジワる

    シャトー・ベルグラーヴ(2014)
  • 3.0

    2023/09/17

    (2012)

    飲み頃に入ってきたボルドー。 イタリアワインに思いを馳せながらも、ボルドー地区へのリスペクトは忘れない。気づけば難しい離れ業。 ボルドー中でも評価のいいワインだと思う。 香り、味わいは比べて余韻は軽やか、至福感はじんわり。

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 3.0

    2023/05/10

    (2016)

    格付けシャトー2つ目、4日かけて飲む、開いてきたのは2日目から カシスなどの熟した甘い黒系果実香、タバコで燻したスパイス、強いぶどうの旨み 余韻がとても長いのはさすが格付け

    シャトー・ベルグラーヴ(2016)
  • 3.0

    2023/02/18

    (2015)

    王道ボルドー

    シャトー・ベルグラーヴ(2015)
  • 3.0

    2022/10/04

    (2018)

    リーマンのワインね。ちょっと良いボルドーかな。

    シャトー・ベルグラーヴ(2018)
  • 3.5

    2022/09/04

    (2012)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    子供の誕生日に誕生年ヴィンテージを楽しんでますが、今年はベルグラーブにしました。ちょっと峠を越えてしまった感じかもです。

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 4.0

    2022/02/23

    (2018)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    メドック5級だが実力はそれ以上 若いヴィンテージだったので飲み頃はまだまだ先なのだろうけれど既に澱が出ていることから熟成を感じる ガチガチだった為デキャンタージュした カベルネ主体の古き良き左岸ワインといった感じ 程よいタンニン 複雑なアロマとテロワール 熟成した果実味 牛ロースステーキと合わせて美味しく頂きました

    シャトー・ベルグラーヴ(2018)
  • 3.5

    2022/02/09

    (2012)

    メドック格付け61巡り3番目の2本目、オーメドック・サンローランの第5級、シャトー・ベルグラーヴ、2012vt.です。 フレッシュなブラックベリー、ブラックチェリーの果実のアロマ。ブラックペッパーになめし皮など、複雑な香りがします。 エントリーは角張ったガツンとくるイメージ。ドライで残糖はほとんどないような味わい。しっかりとしたストラクチャー。適度な酸味となめらかで重みを感じる舌ざわりに、心地よい程度の収斂性のあるタンニンの余韻。 いいですね。 肴いらない。

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 3.5

    2021/10/30

    (2012)

    初めましてのベルグラーブ。 5級だけど、ちゃんと美味しいボルドーです。 ボルドー好きが「これこれ、こういうのが好きなんよ〜」って感じです。 こういうの毎週飲みたい(笑) ご馳走様でした。

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 3.5

    2021/08/08

    (2017)

    価格:4,498円(ボトル / ショップ)

    5級 / SAINT-JULIEN のすぐ西

    シャトー・ベルグラーヴ(2017)
  • 3.0

    2021/07/09

    (2012)

    過去アップ お弁当と一緒に

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 3.5

    2021/07/05

    (2012)

    メドック格付け61巡り3番目、週末の友人たちとの2本目は、Ch.ベルグラーヴ2012vt.を開けました。メドック格付け第5級のワインです。 オー メドックのサンローラン村の東端、そのお隣はサンジュリアンの第3級、ラグランジュ、南西には第4級のラ・トゥール・カルネ、南には第5級のカマンサックがすぐ近くという、立地に恵まれたシャトーと言えるでしょう。 今でこそ、格付けシャトーらしい脚光を浴びていますが、一時は「メドックで最も忘れられたシャトー」と揶揄されるほど不遇の時代を送ります。それが1980年にボルドーの大手ワイン商のドゥルト社がベルグラーヴを買収すると、様々な改革に着手しました。 熟する前の実を落として、収穫量を少なくするグリーンハーヴェスト、100%の手積みと選果、そして醸造はミシェル・ロラン氏がコンサルティングを行い、進化を遂げてきました。 某ワイン漫画でも「リーマンのラ・トゥール」と言われているのだとか。 ボルドーらしい濃い目のルビー、透明度は縁にしか確認できません。妖艶につたう細やかな脚。 強めのオークの香りが立ち上がってきます。ブラックベリーにブラックチェリー。どちらかというと、熟したといつよりフレッシュ寄りの香り。 なめし革、スモーク、ペッパーなど、複雑な香りがいい感じです。 いただきます。 アタックはなかなか強め、直球がドンとくる感じがします。フレッシュな黒系の果実味と、その奥には樽由来のローストされた木のテイスト、しっかり甘みが抜けきって、そしてややタフな雰囲気の酸味とタンニンが、濃い味のバランスに合っています。 いいですね、ボルドーらしい。まだ若いんだろうけど、それでも美味しい。

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 3.5

    2021/07/02

    (2016)

    あまり重くなくて爽やか。

    シャトー・ベルグラーヴ(2016)
  • 3.5

    2021/03/01

    (2015)

    シャトー ベルグラーヴ 2015 メドック格付け第5級です^_^ オーソドックスといえばそう。 深みのあるガーネット色に期待を裏切らない、深みのある果実味。 カベルネ主体で、メルローが23%。まぁ、カベルネとメルローの味わけは出来ませんが、、、。 しっかりとした味わいと酸味と苦味のバランスが、楽しめます。香りも華やかだし。少し温度高めにしたほうがよく分かります。ちびちびやっても、結構きます。 この王道感はいいなぁ。2回しか行ったことないですが、またフランス行きたい。

    シャトー・ベルグラーヴ(2015)
  • 4.0

    2021/02/09

    (2012)

    ベルグラーヴ2012 程よい熟成で素晴らしい まだまだ若々しい色合い、縁はほんのりと褐色かかっているがほぼガーネット 成熟した黒果実、ブルーベリーコンポート すみれ、牡丹、しおれたバラ、ナツメグ、スイートスパイス、杉、針葉樹、なめし革とボルドーらしい複雑な香りがふんだんに上がります。 アタックは滑らかで優しく、果実味に調和した柔らかな酸とシルキーで程よい量のタンニンでバランスが素晴らしい。 スーツの着こなしも様になってきて仕事も一通りできるようになった社会人5年目の男といったところ。あと数年で更に変化を迎えることでしょう。 とても美味しく飲めて満足な一本でした。

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 4.0

    2020/10/11

    (2011)

    価格:4,320円(ボトル / ショップ)

     かなり久しぶりに飲んだ銘柄。辛口で苦味やタンニンもそれなりに感じられる。地味な存在ながら、わりと柔らかくて美味しい。格付け5級。ワインソサエティで32ポンド(4300円くらい)。90点。

    シャトー・ベルグラーヴ(2011)
  • 4.0

    2020/09/19

    (2010)

    美味しい。口に含んだ瞬間に拡がるなんともいえないフルーツの香りが鼻から抜けてなんとも幸せな気分ににさせてくれる。

    シャトー・ベルグラーヴ(2010)
  • 3.5

    2020/08/12

    (2005)

    メドック5級でPP88。口に含んだ時に円やかさに加えて果実味やシルキーなタンニンを感じて美味しいが、余韻は少なめ。おしい。

    シャトー・ベルグラーヴ(2005)
  • 3.5

    2020/04/30

    (2012)

    豊かで奥行きのあるタンニン

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 4.0

    2020/04/18

    (2012)

    価格:4,498円(ボトル / ショップ)

    5級 / コストコ川崎

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 3.0

    2020/02/11

    (2012)

    世界の樽熟成赤ワイン第2弾

    シャトー・ベルグラーヴ(2012)
  • 4.5

    2019/09/05

    (2010)

    ボルドー オー・メドック カベソー65%、メルロー30%、プティ・ヴェルド5% 2010年 カシスやプルーン、土っぽさや埃っぽさ、グラファイト、樽由来のバニラ、仄かにトリュフや獣臭。 口に含むと、仄かに熟した旨味を伴った、でもまだ現役のパワーをも併せ持った果実感。 バランス良い酸味と相まって隙の無い液質。 大地のニュアンス?ミネラル感?も出ていて奥行きがある。 収斂味は存在は感じさせつつも他の要素と調和していて滑らかに通る。 比較的樽由来の化粧感もまだ前面にあって香ばしさも。 余韻まで何かの要素が突出せずにバランス良く、熟成からの旨味を長くしっかり感じさせながらフェードアウト。 いやーこれは美味しくてビックリ! キレイにエージングしていて、初期の飲み頃に入った様な感じです。 酸がイイ仕事してますね〜(^ ^) 10VTは09VTに比べて酸がとてもバランス良く全体をまとめてると感じる事が多いです。 そしてこの子は熟したカベソーの旨味をしっかり楽しめる。 まだ伸びしろは有りそうですが、今飲んでも十分過ぎるくらい美味しい。 確か5年くらい前に4k円くらいで買った一本でしたが、ケースで買っときゃ良かった〜ってヤツです。 ケミカルなニュアンスもあんまり感じませんでした。 右岸派の自分にもグサッと刺さるオー・メドックでした♪

    シャトー・ベルグラーヴ(2010)
  • 3.0

    2019/06/29

    (2011)

    オー・メドック Ch.ベルグラーブ 2011

    シャトー・ベルグラーヴ(2011)
  • 3.0

    2019/04/23

    (2015)

    シャトーベルグラーヴ 2015 メドック格付 5級、ラグランジュとカマンサックのお隣さんらしい。 オーメドック感が強い。タンニンが強く少しアルコールの香りが強い。オーメドック系はアルコール臭が抜けると良い具合になるが、開くかな?

    シャトー・ベルグラーヴ(2015)
  • 3.0

    2019/03/12

    (2008)

    ボルドー格付け61シャトー全制覇の旅 第2回 オー・メドックがメインの本日、サン・ローランというAOCを名乗れない地区、格付けで3つもありました。本日、2本目、同じサンがつくサン・ジュリアンに近いと。 シャトー・ベルグラーヴ 2008年 初めまして☆ 香りがピーマン系、アルコール、たまり醤油の後のチョコレートから、さらにお出汁。時間経過とともに、くるくる変化した面白いワインでした(^^) アピシウス情野ソムリエは、赤いフルーツのジャム、枯葉、インク、墨汁で最初は還元的だったとのこと。 お味は甘めですが、最初はタンニンがちがちに硬い、渋みが残る、情野ソムリエ、しなやなでまろやか!? えーっ、ほんとですか? 主観と全然違い、戸惑うワイン。でもだんだん美味しくなって良かったです。 カベルネ・ソーヴィニヨン 65%、メルロ35%

    シャトー・ベルグラーヴ(2008)
  • 2.5

    2019/03/10

    ボルドー、オー・メドックの5級比較。 こちらはベルグラーブ2008年。 墨汁、粘土、シナモン、黒胡椒、ドライフラワーの香り。 11年経ってこなれたタンニンが好みの味わい。 旨味を伴った果実み。和やかな酸味。 ミシェルローランがコンサルをしているらしさのある円やかな味わい。 オフ ヴィンテージでメトキシピラジンを感じるカマンサック2007年とボルドー61格付けシャトー最後尾に位置するカントメルル2014年とのフライトでした。

    シャトー・ベルグラーヴ
  • 3.5

    2018/12/19

    (2011)

    ワインセミナー@隠れ家ワインバー⑤ 5杯め シャトー・ベルグラーヴ 2011 格付けシャトー登場 最初やや固かったですが 時間とともに、イイ感じに(^^) 5級でオーメドックともなれば 格付けシャトーといっても やや地味な印象をもっていましたが 近年、品質が上がっている シャトーらしく 酸とタンニン、果実の バランスがよくエレガント (〃)´艸`)オイシー♪

    シャトー・ベルグラーヴ(2011)
  • 3.0

    2018/09/21

    (2009)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    シャトー・ベルグラーヴの2009。 私がワインを飲み始めた頃、最も安い格付けシャトーはカントメルルだった気がしますが、もしかして今はこのベルグラーヴも最安値候補かも?先日セカンドを飲んだシャトー・シトランと同じようにミシェル・ロランがコンサルタントを務めてから、ワインの質は上がってはいるようです。プリムールの値段はそれなりにするようですが、3000円台で見つけることも難しくないです。 濃いガーネット。まだ色から熟成は感じられず。黒ベリー系と樽香。ケーキやシナモン、チョコレートのニュアンスも。 カベソーを強く感じる青臭い味わい。タンニンは適度、酸味はやや強め。酸味とアルコール感が先行するので、ちょっとバランスが悪く感じられます。まだ熟成が足りないかな。これが格付けシャトーということを忘れれば(笑)、悪くないワインです。 シャトー・ラトゥールに入居したい(*^^*)

    シャトー・ベルグラーヴ(2009)