味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Belgrave |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/15
(2017)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
メドック格付5級のシャトー・ベルグラーヴ。ヴィンテージは2017年。色は縁が赤紫色がかったガーネット。ブラックベリーに少しカシス。少し落ち葉。後からマッシュルームでしょうか。適度に熟成されたボルドーとして、なかなか美味しいと思います。 最後の写真は大手町にあるコンビニの看板。「この先 約10M」とありますが、奥に見える店舗まで、20Mはあると思います(・∀・) …「約10M」ねぇ…。 まあ、東京にはない「東京○ィズニーランド」とか、房総半島の真ん中にある「東京ドイ○村」に比べれば、10Mなんてかわいいものです(・∀・)
2024/12/08
(2009)
メドック格付け61シャトーで現在の実力で最上位はラフィットか、ラトゥールか人によってはマルゴーかも知れませんが、最下位はどこか?という問いについては(1855年のもともとのリスト上は当時後で加えられたカントメルルだったと思います)、パーカーさん的にはローザンガシーか、ペデスクローか、またはこのベルグラーヴかも知れません。 こちらはグレートヴィンテージ2009年ですが、スケールは無くやや曇りを感じるタンニンが前面に出がちな黒果実のニュアンス。個人的には目立ちがちなアルコール感が気になりました。熟成して良くなりそうとは思えないスタイルですのでしばらくはこんな感じでやがては果実味がストンと落ちるような気がしました。 お値段が今も手を出しやすいのは良いですが、ちょっと残念な感じでした。
2024/05/08
深みがありまろやかで甘みも上品で美味しくいただきました
2024/04/21
深い味わい 甘さもあって美味しい でも少し重たいかな、、、いつもミディアム好みなので
2024/01/30
(2016)
急にログイン出来なくなって焦ったけど、無事に帰ってこれました(´- `*)
2024/01/03
(2014)
シャトー ベルグラーヴ 2014 程よい感じ ジワる
2023/09/17
(2012)
飲み頃に入ってきたボルドー。 イタリアワインに思いを馳せながらも、ボルドー地区へのリスペクトは忘れない。気づけば難しい離れ業。 ボルドー中でも評価のいいワインだと思う。 香り、味わいは比べて余韻は軽やか、至福感はじんわり。
2023/05/10
(2016)
格付けシャトー2つ目、4日かけて飲む、開いてきたのは2日目から カシスなどの熟した甘い黒系果実香、タバコで燻したスパイス、強いぶどうの旨み 余韻がとても長いのはさすが格付け
2023/02/17
(2015)
王道ボルドー
2022/10/04
(2018)
リーマンのワインね。ちょっと良いボルドーかな。
2022/09/04
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
子供の誕生日に誕生年ヴィンテージを楽しんでますが、今年はベルグラーブにしました。ちょっと峠を越えてしまった感じかもです。
2022/02/23
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
メドック5級だが実力はそれ以上 若いヴィンテージだったので飲み頃はまだまだ先なのだろうけれど既に澱が出ていることから熟成を感じる ガチガチだった為デキャンタージュした カベルネ主体の古き良き左岸ワインといった感じ 程よいタンニン 複雑なアロマとテロワール 熟成した果実味 牛ロースステーキと合わせて美味しく頂きました
2022/02/08
(2012)
メドック格付け61巡り3番目の2本目、オーメドック・サンローランの第5級、シャトー・ベルグラーヴ、2012vt.です。 フレッシュなブラックベリー、ブラックチェリーの果実のアロマ。ブラックペッパーになめし皮など、複雑な香りがします。 エントリーは角張ったガツンとくるイメージ。ドライで残糖はほとんどないような味わい。しっかりとしたストラクチャー。適度な酸味となめらかで重みを感じる舌ざわりに、心地よい程度の収斂性のあるタンニンの余韻。 いいですね。 肴いらない。
2021/10/30
(2012)
初めましてのベルグラーブ。 5級だけど、ちゃんと美味しいボルドーです。 ボルドー好きが「これこれ、こういうのが好きなんよ〜」って感じです。 こういうの毎週飲みたい(笑) ご馳走様でした。
2021/08/08
(2017)
価格:4,498円(ボトル / ショップ)
5級 / SAINT-JULIEN のすぐ西
2021/07/09
(2012)
過去アップ お弁当と一緒に
2021/07/04
(2012)
メドック格付け61巡り3番目、週末の友人たちとの2本目は、Ch.ベルグラーヴ2012vt.を開けました。メドック格付け第5級のワインです。 オー メドックのサンローラン村の東端、そのお隣はサンジュリアンの第3級、ラグランジュ、南西には第4級のラ・トゥール・カルネ、南には第5級のカマンサックがすぐ近くという、立地に恵まれたシャトーと言えるでしょう。 今でこそ、格付けシャトーらしい脚光を浴びていますが、一時は「メドックで最も忘れられたシャトー」と揶揄されるほど不遇の時代を送ります。それが1980年にボルドーの大手ワイン商のドゥルト社がベルグラーヴを買収すると、様々な改革に着手しました。 熟する前の実を落として、収穫量を少なくするグリーンハーヴェスト、100%の手積みと選果、そして醸造はミシェル・ロラン氏がコンサルティングを行い、進化を遂げてきました。 某ワイン漫画でも「リーマンのラ・トゥール」と言われているのだとか。 ボルドーらしい濃い目のルビー、透明度は縁にしか確認できません。妖艶につたう細やかな脚。 強めのオークの香りが立ち上がってきます。ブラックベリーにブラックチェリー。どちらかというと、熟したといつよりフレッシュ寄りの香り。 なめし革、スモーク、ペッパーなど、複雑な香りがいい感じです。 いただきます。 アタックはなかなか強め、直球がドンとくる感じがします。フレッシュな黒系の果実味と、その奥には樽由来のローストされた木のテイスト、しっかり甘みが抜けきって、そしてややタフな雰囲気の酸味とタンニンが、濃い味のバランスに合っています。 いいですね、ボルドーらしい。まだ若いんだろうけど、それでも美味しい。
2021/07/02
(2016)
あまり重くなくて爽やか。
2021/02/28
(2015)
シャトー ベルグラーヴ 2015 メドック格付け第5級です^_^ オーソドックスといえばそう。 深みのあるガーネット色に期待を裏切らない、深みのある果実味。 カベルネ主体で、メルローが23%。まぁ、カベルネとメルローの味わけは出来ませんが、、、。 しっかりとした味わいと酸味と苦味のバランスが、楽しめます。香りも華やかだし。少し温度高めにしたほうがよく分かります。ちびちびやっても、結構きます。 この王道感はいいなぁ。2回しか行ったことないですが、またフランス行きたい。
2021/02/09
(2012)
ベルグラーヴ2012 程よい熟成で素晴らしい まだまだ若々しい色合い、縁はほんのりと褐色かかっているがほぼガーネット 成熟した黒果実、ブルーベリーコンポート すみれ、牡丹、しおれたバラ、ナツメグ、スイートスパイス、杉、針葉樹、なめし革とボルドーらしい複雑な香りがふんだんに上がります。 アタックは滑らかで優しく、果実味に調和した柔らかな酸とシルキーで程よい量のタンニンでバランスが素晴らしい。 スーツの着こなしも様になってきて仕事も一通りできるようになった社会人5年目の男といったところ。あと数年で更に変化を迎えることでしょう。 とても美味しく飲めて満足な一本でした。
2020/10/11
(2011)
価格:4,320円(ボトル / ショップ)
かなり久しぶりに飲んだ銘柄。辛口で苦味やタンニンもそれなりに感じられる。地味な存在ながら、わりと柔らかくて美味しい。格付け5級。ワインソサエティで32ポンド(4300円くらい)。90点。
2020/09/19
(2010)
美味しい。口に含んだ瞬間に拡がるなんともいえないフルーツの香りが鼻から抜けてなんとも幸せな気分ににさせてくれる。
2020/08/12
(2005)
メドック5級でPP88。口に含んだ時に円やかさに加えて果実味やシルキーなタンニンを感じて美味しいが、余韻は少なめ。おしい。
2020/04/30
(2012)
豊かで奥行きのあるタンニン
2020/04/18
(2012)
価格:4,498円(ボトル / ショップ)
5級 / コストコ川崎
2020/02/11
(2012)
世界の樽熟成赤ワイン第2弾
2019/09/05
(2010)
ボルドー オー・メドック カベソー65%、メルロー30%、プティ・ヴェルド5% 2010年 カシスやプルーン、土っぽさや埃っぽさ、グラファイト、樽由来のバニラ、仄かにトリュフや獣臭。 口に含むと、仄かに熟した旨味を伴った、でもまだ現役のパワーをも併せ持った果実感。 バランス良い酸味と相まって隙の無い液質。 大地のニュアンス?ミネラル感?も出ていて奥行きがある。 収斂味は存在は感じさせつつも他の要素と調和していて滑らかに通る。 比較的樽由来の化粧感もまだ前面にあって香ばしさも。 余韻まで何かの要素が突出せずにバランス良く、熟成からの旨味を長くしっかり感じさせながらフェードアウト。 いやーこれは美味しくてビックリ! キレイにエージングしていて、初期の飲み頃に入った様な感じです。 酸がイイ仕事してますね〜(^ ^) 10VTは09VTに比べて酸がとてもバランス良く全体をまとめてると感じる事が多いです。 そしてこの子は熟したカベソーの旨味をしっかり楽しめる。 まだ伸びしろは有りそうですが、今飲んでも十分過ぎるくらい美味しい。 確か5年くらい前に4k円くらいで買った一本でしたが、ケースで買っときゃ良かった〜ってヤツです。 ケミカルなニュアンスもあんまり感じませんでした。 右岸派の自分にもグサッと刺さるオー・メドックでした♪
2019/06/29
(2011)
オー・メドック Ch.ベルグラーブ 2011
2019/04/23
(2015)
シャトーベルグラーヴ 2015 メドック格付 5級、ラグランジュとカマンサックのお隣さんらしい。 オーメドック感が強い。タンニンが強く少しアルコールの香りが強い。オーメドック系はアルコール臭が抜けると良い具合になるが、開くかな?
2019/03/11
(2008)
ボルドー格付け61シャトー全制覇の旅 第2回 オー・メドックがメインの本日、サン・ローランというAOCを名乗れない地区、格付けで3つもありました。本日、2本目、同じサンがつくサン・ジュリアンに近いと。 シャトー・ベルグラーヴ 2008年 初めまして☆ 香りがピーマン系、アルコール、たまり醤油の後のチョコレートから、さらにお出汁。時間経過とともに、くるくる変化した面白いワインでした(^^) アピシウス情野ソムリエは、赤いフルーツのジャム、枯葉、インク、墨汁で最初は還元的だったとのこと。 お味は甘めですが、最初はタンニンがちがちに硬い、渋みが残る、情野ソムリエ、しなやなでまろやか!? えーっ、ほんとですか? 主観と全然違い、戸惑うワイン。でもだんだん美味しくなって良かったです。 カベルネ・ソーヴィニヨン 65%、メルロ35%