Cecchi Brunello di Montalcino
チェッキ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

2024年初の一本は、当然、我が家初登場。 イタリアはトスカーナ州の名ワイン。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。 ずっと憧れのワインのひとつでした。 そんなワインを我が家の近くのスーパーの棚で見かけた時は、なんでスーパーにブルネッロ？と思うと同時に、ブルネッロを理解して買ってくださる人に巡り合うだろうかと心配になったぐらい。 とはいえ、当然スーパーに似つかわしくない値段。正月なのを言い訳に、手を出してしまいました。 ぶどうはサンジョヴェーゼの亜種たるブルネッロ。しかし、同じトスカーナの名ワイン、キャンティと異なるのは、それが100%であること。 2015年ビンテージもあってサンジョヴェーゼらしい、オレンジが買った色合い、やや明るめのひなびた感ある味わいながら、骨格のしっかりした、タンニンもしっかりの熟成した味わい。今やバローロと並ぶ名門となったワインの風格を存分に感じられます。 我が家はハンバーグパスタを合わせました。ラベルにはスパイシーなシチューと合わせて、とあります。なるほど。このワインの明るいながらも濃い味わい、ビーフシチューに合うかも知れません。

イオンでアウトレット。ブルネロ5000円が3500円。でもこのブルネロはこ好みではなかった。色は随分レンガ色になってはいたが、複雑さは今ひとつと感じた。これなら3000円のキャンティでもっといいものがあるだろう。繊細さ奥行き、それを期待したがそういうものはなく、アウトレットといいながら3500円はもったいないと感じた。

ふくよかな香 甘香、やや熟成香 良い香りです 優しいタンニンとミネラル感 シャープな酸味 スッキリと飲みやすいです

3杯目

ブルネッロです 今夜はイタリアの気分ということで抜栓と相成りました 閉じた蔵を思わせる重厚な雰囲気 胡椒を始めとした幾種類ものスパイス そして、プルーンの果肉を噛みしめたかの様な肉厚感 こんな感覚は初めてです 扉を開くとそこは森の中 鹿の皮のようなレザーや木の香り 力強い雄鹿がこちらを見つめている その瞳に映るのは私なのか それともただの風景なのか それを知る術はない ふいと歩き始める 私はその後を追いかける 人の手の少し入った原生林 その雄大さに圧倒されるばかり そんなワイン

初めて飲んだブルネッロディモンタルチーノ、バローロ、バルバレスコとはまた違う高級感と豊潤な香りにうとっりしてしまいました^_^

プラムやイチジク、バニラなど熟成された香り アタックは優しく、余韻は長い

樽香しっかり、程よい酸味が心地好く美味しくいただきました。こういうのも良いね。 イオンで3本1万円で売ってたのをゲット(^^)

初めてのブルネッロ。 ベリーな香り、タンニンは柔らかめだけど余韻は長め、アルコール感も好きな感じです。 飲み疲れない美味しさ。

当たり年のブルネッロ。やっぱり美味しい。

2017を締めくくるワイン。ベリーとバニラのしっかりした香り。重すぎず飲みやすし

飲みやすい。オリーブオイルを使った料理との相性は抜群。飲み疲れなく完飲！

5000円位の値段だけのことはある。さすがサンジョベーゼ。

お祝いの頂き物。チェッキ ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2009。柔らかい赤黒系果実の酸味とスパイシーな余韻の長いタンニン。これ位の熟成感が好み。濃厚なミモレットとの相性が良く、じっくり楽しんでいます。 ありがとうございました。

今日は自由が丘イオンリカーのイタリアワインフェアで試飲。飲み過ぎて感想書けません。

イオンで購入。5000円くらい。1カ月以上前に買って取っておいたけど、家が暑すぎてワインが悪くなりそうだったので開栓。 1杯目2杯目は熟成度合い、果実味、渋みのバランスが非常に良かった気がする。高いだけある。 3杯目以降は渋みが強くなった。

ブルネッロ ディ モンタルチーノ チェッキ 2009。友達からのイタリア土産だ。熟成した複雑な味覚がいっぱいに広がる。イタリアワインもなかなか良い。今日のパーティーはこれで4本目なので少し整理できていない。