Cave des Onze Communes Vallée d'Aoste Müller Thurgau
カーヴ・デ・オンズ・コミュヌ ヴァッレ・ダオスタ ミュラー・トゥルガウ

川崎の家。 今日明日と連休です。今日は、久しぶりに家族で、町田まで、私の両親の墓参りに行って来ました。天気も良く、良いおまいりでした。 来週火曜日が年に一度の健康診断ですが、健診に向けて順調に絞れてます。 ということで、今日は、イタリアは、ヴァッレダオスタ州の、カーヴデオンズコミュヌの、ミュラートゥルガウの21を開けました。 リンゴ、花梨、黄色い花。 思ったより濃い味わい。酸も割としっかりしてます。厚みのある白です。ほぼ常温でいただいてますが、冷やすとまた表情がかわるのかな。。 皆さん、土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。今日も美味しいワインをたくさん楽しみましょう。皆さんも素敵な夜を！おやすみなさい⭐️

カーヴ・ド・オンズ・コミュネのヴァッレ・ダオスタ・ミュラー・トゥルガウ ヴァッレ・ダオスタDOCの中には意外性のある認定品種がいくつかあります。個人的にはガメイ、シラー、ゲヴェルツトラミネールと並んで意外なのがこのミュラー・トゥルガウです。ミュラー・トゥルガウは人為的に作られた品種の中で最も成功した品種とされていて、割と世界中に広まってます(日本とか)。ヴァッレ・ダオスタのミュラー・トゥルガウについてはスイスから持ち込まれた可能性が高いと思ってます。 薄い麦わら色。清涼感のある青りんごの香り。梨、トロピカルフルーツ。 サンふじのような蜜感のあるふくよかな果実味。典型的なミュラー・トゥルガウの味わい。やや雑味とアルコールを感じますが、値段を考えると充分及第点のワイン。ヴァッレ・ダオスタの協同組合はめちゃくちゃ安定感あります。 プラネタリウムバーというものを散歩してたら見つけました。ブラネタリウムの中で飲食する感じなのかと思いググってみましてが、普通のバーの天井がプラネタリウムっぽくなってるだけのようでした。

イタリア産ミュラー・トゥルガウ品種の白ワイン。 税込み約¥2.6k- 香りはピーチの印象深い。甘味は微かにあるかぐらいで料理に合わせやすそう。そこそこ冷やして飲む方がスッキリ爽快感を楽しめる。コスパ良いテーブルワイン。イサキのソテーにも相性良し。バケットをオリーブオイルでいただきました。 ◆ ミュラー・トゥルガウ【Müller Thurgau】 ドイツで開発された白ワイン用ブドウ品種。1882年にトゥルガウ出身のスイス人の植物学者であるヘルマン・ミュラー氏によって開発された白ワイン用ブドウ品種｡19世紀後期以降に造られた新品種の中で最も成功した品種といわれている｡日本でも北海道を中心とした寒冷地で栽培されている。 青リンゴやマスカットを感じさせるフルーティな辛口～中甘口で、口当たりの良いワインとなる。酸味には比較的乏しいが、味わいはニュートラルで優しい。比較的若いうちに飲まれ、一部の例外を除いて熟成には不向き。

北海道産ミュラートゥルガウとは全く違うイメージ。ゴージャス系。

酸味が薄く、ちょっと苦味を感じる 暑くなるともっとキンキンに冷やした酸の強いのがいい

アオスタの白、もうそれだけでお高いのでしょう。と思いきや案外お手頃でした。味わいはミネラリーなものを想像してたら口にした途端にボッティチェッリのプリマヴェーラがそこに。いい意味で裏切られました。いいワインです。まだ行ったことのないアオスタ。今どんなことになっているのでしょうか。

香りは少なめだが、 最初に口にしたときのフルーツ感が良い。 さっぱり。 料理の邪魔をしない。

香りは控えめ 引き締まった酸味の柑橘系な味わい 後味に茎のような苦味と炭のニュアンス グラスで空気に触れさせていると次第に苦味の後味が強くなっていく気がします 初ミュラートゥルガウですが、リースリングとシルヴァーナーの交配種だとされてきたと聞いて納得の味わい 2016, 抜栓直後から, 常温で

マスカット グレープフルーツ、 レモンピールのヒント。 自然派 染み入る！

伊勢丹で、感じの良いステキなソムリエさんと出会い。 その方のオススメのイタリア白ワイン(^^) フルーティで美味しいです

ミネラル分が強めのさっぱりワイン。

パシフィック洋行