Catherine et Claude Maréchal Chorey les Beaune
カトリーヌ・エ・クロード・マレシャル ショレィ・レ・ボーヌ

締めは安定のマレシャル。 飲めない方が多かったので、NONとかポールジローのスパークリンググレープジュース取り入れてみる。

マレシャルのショレイ1998年。 すごいポテンシャルのワイン。エレガントで若々しくラズベリーと紫蘇を合わせたような味わい。樽の印象は少なく葡萄本来の味わいを追求しているように思える。本当に素晴らしい。

カトリーヌ・エ・クロード・マレシャル・ショレイ・レ・ボーヌ　2016 ピノ・ノワール。いちご、チェリー、ブラックベリー、コーヒー、スパイス。抜栓から少し経つと、酸味もその他の香りも落ち着いて、美味しく飲めました。綺麗て豊かな果実味で、味わいもあり、堅苦しくなく飲めるチャーミングさを感じました。

1年前かなあ マキコレです 買って寝かせてました それでもしっかりした味と 樽の香りが素敵です

マレシャルの’14 ショレイ レ ボーヌ 木苺、プラム、僅かにステムのニュアンス。 複雑さないが、香りの立ち登りは良い。 タンニンは滑らかで存在感あり。 最初は酸が立っていたが、時間経過で丸くなり、旨味も乗ってきた。 力感あるが構成はシンプル。 中途半端な立ち位置の印象で、グラベルでも同等の満足感は得られると思う。

ブリニィ・レ・ボーヌにあるドメーヌ、クロード・マレシャルのショレイ・レ・ボーヌ、村名ワイン。 色は黒みがかっているルビー。 熟成進んだなめし革、腐葉土、プルーン。 肩肘張らず飲めるおいしさが○ 焼き鳥とピザでいただきました(^^)

底なしのクオリティ。いつ開くんだ。

誕生日ワイン。野菜室に入れていたから冷え冷えだ。しばらく放置して温度を上げてから頂く。 色は濃い目のガーネット 香りは穏やかな甘いベリー、少しバニラ 味は意外にタンニンが効いててハーブ感が強い。飲み込むと黒い果実を連想させるドッシリした甘み。 ボーヌと聞いてイメージするワインに近い。ブルゴーニュとしては重めではあるが。 やや単調だけど、もう少し空気と触れればよくなるかも。 つまみは豚のパテと豚タンの赤ワイン煮込み。

ちゃんぽんはダメだわ〜

Zaza③ クロード マルシェル ショレー レ ボーヌ 09 素晴らしいの一言。抜栓後、1時間で開きました。ミネラルが豊富な香りが充満し、味わいも複雑。今日一押しの一本。

マキコレを扱ってる酒屋さんが実家のある西八王子にはあります。 2008と2006と悩みましたが、2006を。 うーーーん、微妙。 2006年だからか、この畑だからか、この作り手だからか… 全体的に弱々しい…弱すぎ…でした。

同じく「遠藤利三郎商店」にて王道のブルゴーニュを。赤ワインに必要なすべての要素を網羅したコスパ最高のワイン。