Catherine & Pierre Breton Bourgueil Les Perrières
カトリーヌ & ピエール・ブルトン ブルグイユ レ・ペリエール

好きな料理人の人に 特別にディナー作ってもらって それに合わせるワイン出してもらった マルゴグループでトップの2人にサーブされるとかすごい

ハシゴ。珍しい古酒をいただく。カベルネフラン100%。色がキレイでビックリ！ でも、伸びはないなぁ。まぁ、元々こんな感じなのかもしれんけど。 脇役を主役に抜擢な感じは嫌いじゃないけどな(^^)

Vintageぽい感じながら、気軽に楽しめる一本

まだ若い。たっぷりの芳香と澄んだ旨味。 赤ベリーやハーブのチャーミングな香りが持続。特有の青さに、無理なく醸された果実のコク。凛とした酸がきらめき、無垢なフィニッシュが楽しめる。 久々のブルグイユ。自然派を前面に出す造り手は苦手だが、これは大変良質。春以降、温度低めで、白身の肉を相手にやるにはいい。 ただ、もう5年は待ちたいところだった。