Casillero del Diablo Vintage Edition Cabernet Sauvignon
カッシェロ・デル・ディアブロ ヴィンテージ・エディション カベルネ・ソーヴィニヨン

チリのカベルネ。濃さとタンニンは評価できるがという感じだったが、空気に晒すことで真価が現れる。しかも早い。濃く深い果実味と重さなめらかさ。これは肉に合う。2017年。もう一本確保しておこう。

悪くないですよ〜。 開けて数日したらちょっと萎んでる感じですが。

“Plate for Char-siu pork, roasted pork fillet on rice” “Sesame oil on deep fried eggplant with leek”

こちら隔月でワインが2本届くファンケルワイン定期便です。 12月分の1本目はカッシェル・デル・ディアブロのヴィンテージ・エディション。ボトルが違うだけで、中身は通常品と同じでしょうか？ よく見かけますが頂いたことはないので、丁度良い機会です(^_^) わずかに濁りが見え始めたガーネット。 アメリカンチェリー、プラム、ピーマン、ウッドデッキ（防腐剤を染み込ませた木材）、コーヒー。 しっかりしたアタックに、明るい酸と馴染み始めた強めのタンニン。 青臭さが少し気になりますが、バランスが良く、重心が若干高いので飲み進めやすいワインです。あくまで1kアンダーのチリワインの延長線上といった印象ですが、2回りは上のレベル。 ある日突然、他課の課長さんから「genchidx君はワインが好きなんだよね？」と聞かれ、何かと思ったら定期便の紹介でした。なんでも課長の妹さんがプロデュースしているらしい…って、メルシャンの桔梗ヶ原ワイナリー、椀子ワイナリーの計画・建設に携わったというJ藤さんのことですか！？…確かに名字が同じです(^_^;) 2つ返事で定期便申し込みました（笑） 空き瓶：406mg コルク：46mm

投稿し忘れを1つ(^^;) カッシェロ・デル・ディアブロのヴィンテージエディション CSになります。 最初は少し茎っぽさを感じ、何となくの若さも感じましたが、時間が経つにつれてどんどん開いてきました☆茎感は良い雰囲気に変わり、黒系果実や胡椒などのスパイス感とか、熟し過ぎたブルーベリーで作ったジャムとかカシスのようなイメージが膨らみます。 そんな感じのワイン。

良い香りのわりにはちょっと淡い感じの味です。少しおいておいたらかなりいい感じになってきました。よいです。