Casa E. di Mirafiore Pietra Magica
ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ

3.28

9件

Casa E. di Mirafiore Pietra Magica(ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ブルーベリー
  • なめし皮
  • 木樽
  • ラズベリー
  • 黒コショウ
  • カシス
  • ブラックベリー

基本情報

ワイン名Casa E. di Mirafiore Pietra Magica
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ), Barbera (バルベーラ)
スタイルRed Wine

口コミ9

  • 3.5

    2023/02/25

    (2018)

    ミラフィオーレのバローロ! ラベルは6種類の絵柄があるそうです。酸味、タンニンが適度にあり、クラシックな作りです。

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ(2018)
  • 3.5

    2021/10/24

    (2018)

    ミラフィオーレの、ピエトラ・マジカ ランゲ・ロッソ、2018vt.です。 もう何本目だろう、結構開けたと思います(汗) ちょっといいワインではありますが、美味しさにリピート率高し。 何度も書いたので、コメントは省略。写真も前のと一緒(手抜き)

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ(2018)
  • 3.5

    2021/10/17

    (2018)

    週末のカウンターでの2本目は、ミラフィオーレのピエトラ・マジカ ランゲ・ロッソ、2018vt.です。 もうこのヴィンテージも何度目かな。 若いけどネッビオーロの力強さとエレガントさを味わうには、何度いただいても、バランスのいいボトルだと思います。

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ(2018)
  • 3.5

    2021/08/18

    (2018)

    お盆最終日の夜は、ミラフィオーレのピエトラ・マジカ、ランゲ・ロッソ2018vt.です。こないだ美味しかったので、また飲んでしまいました。。 前にウンチクたくさん書いたから、今日は割愛です。 今日もやっぱり、複雑でエレガントなアロマ。 果実の奥からスパイスと皮革のブーケがグラスから溢れるように立ち上がってくるワインは、一種の中毒性がありますね。 力強いアタック。 適度な酸味。赤黒の果実味が瑞々しい中に、しっかりと細やか長い余韻のタンニン。 いいです。 エキゾチックな雰囲気に満ちています。

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ(2018)
  • 3.5

    2021/08/01

    (2018)

    金曜の2本目は、ミラフィオーレのピエトラ・マジカ、ランゲ・ロッソ2018vt.です。 ミラフィオーレは、フォンタナフレッダの前身の社名です。初代イタリア国王、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の私生児、エマヌエーレ・アルベルト・ディ・ミラフィオーリがセッラルンガダルバの、フォンタナフレッダと呼ばれる地でワイン造を始めました。もちろん、ワイナリーの名も子息の名前からであろう。 「国王の子どもが、バローロと呼ばれるワインを作っている」と話題に。19世紀後半のことである。 人気を博したミラフィオーレではあるが、当主のミラフィオーリは、43歳の若さでこの世を去る。その後は息子のガストーネが承継するが、19世紀終盤からのフィロキセラ、一次大戦により経営は悪化し、ついに世界恐慌が起きた翌年に経営が破綻した。 その後、銀行が建物や土地を買い取り、新たにワイナリーを始めるが、ミラフィオーレの名はそれとは別に売却してしまったため、銀行は新たにフォンタナフレッダの商標を取得して、ワイナリーを興していった。これが、現在のピエモンテの大規模ワイナリー、フォンタナフレッダの起源である。 その後、2009年にミラフィオーレの名前をついに取り戻し、リリースを始めたのがこのシリーズということです。 このワインは、ピエモンテの古い伝統的な手法を取り入れている。それは、ネッビオーロを発酵させる際に、一度果汁を抜き取って、バルベーラの果皮に最低2時間ほどのスキンコンタクトさせ、またネッビオーロの果皮に戻してから、マセラシオン、マロラクティック発酵をするというもの。これにより、タンニンを柔らかくし、バランスの良い酸が生まれるとのこと。 えらくウンチクが長くなりましたが、、 若いヴィンテージに似合わず、適度に熟成したようなアロマ。カシスやチェリーの香り。オークに使い込んだレザー。軽くジャミー&スパイシー。 ボトルにはシリアルなんぞ印字されてて、なんとなく心の満足も得られる。 なかなか力強いアタック。 これ、いいバランスです。瑞々しい黒と赤系果実味の後に、適度な酸味。それと、割と強めだけど、きめの細かいタンニンが舌を覆って長い余韻があります。 私、このタンニンのイガイガが嫌いではありません。 いい感じです。 久しぶりにガツンとタニックな赤を頂き、満足です。

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ(2018)
  • 2.5

    2023/07/10

    (2018)

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ(2018)
  • 4.5

    2022/08/23

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ
  • 2.5

    2022/05/11

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ
  • 2.5

    2021/08/28

    ミラフィオーレ ピエトラ・マジカ