Casè berbéch
カゼ

こちらはAlberto Anguissolaのberbéchになります。 ヴィンテージは2014年ですが、色合いはまだ若々しいガーネット。ラズベリーやすもものような香りがします。 開けたては果実味が生き生きと感じられて酸っぱドライ。でもすぐに落ち着きが出てきました。タンニンは感じますが優しく円くなっています。 注いでみるとシュワシュワするのですが、少し経つとスティルっぽくなってきます。 時間とともに甘い香りがムンムンと立ってきて、エキスっぽい飲み口に変化していきました。酸味も落ち着いてきて旨味が引き立ってきます。 こちらはカマンベールチーズがとても良いマリアージュをしました！どちらの香りも膨らんで、まさにウィンウィン♪これはぜひ窯焼きピザにも合わせてみたいです☆ そんな感じのワイン。

そして同じくルヴァンのパンに合わせてこちら。発泡はもう全くしていないけれど、やはり変わらず美味しくいただけました。好みの味しっかりめ赤。

赤ワインは上田で買ってきたルヴァンのパンを合わせて。こちらも抜栓2週間。発泡はもうしてないけど、豆もなく、渋みと酸味が程よくあって、まだ美味しい。

前に飲んだ時、好みの濃厚さがある赤泡で、ものすごく気に入ったからまた買ったけど。今日の、病院臭がするw 消毒液のような香り。温泉とは違うけど、これも還元臭のような気がする。おいたらなくなるやつ。甘さはなくて、程よく酸味とタンニン。基本的には好きな味。

微発泡赤。もっと軽いロゼ泡だと思っていたけどけっこう濃いめの赤だった。酸味もあって、渋みも程よくあって、すごく好きなやつ。最初に飲むワインじゃなかったな。