Carpinus Tokaji Hárslevelű
カルピヌス トカイ ハールシュレヴェリュ

今日は、ハンガリーは、トカイの、カルピヌス、ハールシュレヴェリュ単一です。初めて聞く、初めて飲む品種です。 トカイのフルミントをネット通販で買う時に、ついでに購入しました。 ボトルの形状がトスン！としていて、可愛らしいです。 香りの量は多め。リンゴ、白桃、南国寄りフルーティーな香り。 味わいは、甘味あるけど、酸味しっかりで全体的にドライ。リースリングに近い印象です。 美味しく飲める、親しみやすい白です。 今日は帰りの電車、人がめちゃ多かったなー。少しびっくりしました。金曜日終了、ですね。私は明日も仕事なので、このワインタイムを明日の原動力にして、明日も頑張りまっす！皆さんも良い週末の夜を！おやすみなさい！

色は薄め。 香草っぽさと果実の甘さがある。酸味は控えめ。ガツンと飲みごたえがあるがアルコール度数はあまり高くない。 温度が低いほうが薬草ぽさがあり、温度が上がってくると甘酸っぱさが前面に来た感じ。

ハールシュレヴェリュという、慣れると発音するのが癖になってしまうブドウ品種。 とにかく酸味が滑らかで、ともすると物足りないくらいの引っ掛かりのなさ。桃ジュースからえぐみを抜いたようなフルーティさ。 何と合わせたらいいかな？と思いながら数日冷蔵庫に放置。 ウェブ上で発見したポルトガル由来のレシピ 「豚肉とアサリ、じゃがいものワイン蒸し」 これに合わせたらハールシュレヴェリュさん、良さを遺憾なく発揮しました。 アサリの潮のやさしい旨味、豚の甘味、いもの素朴さ、物足りないかもと思っていたワインの味わいがぐっと引き立つ！ 本来ポルトガルの軽やかな白ワインを合わせると思うけど、ハンガリーの軽やかな白も中々。 アズマのワインは独特のセンスがあって、でも味わいはきれいで価格も手頃。