味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Caroline Morey Santenay Les Cornières Blanc |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Santenay |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/08/20
(2020)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
こちらも、重厚ボトルにロウキャップ、長いコルク。早飲み厳禁なのかも知れませんが、飲んだ事がないので、お味見お味見。 カロリーヌ モレ サントネイ レ コルニエール ブラン 2020年。 レモンやグレープフルーツに、白桃、青リンゴ、洋梨、バニラ、火打石。 フレッシュなレモンの果実味に、優しい甘味に包まれた酸味がしっかり。酸味はアタックから余韻まで伸び伸びと、僅かにグレープフルーツの苦味。 あぁ、無理してもう少し色々買っておけば良かったです。ルージュも気になります。
2022/02/09
(2019)
価格:4,800円(ボトル / ショップ)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区サントネイ、カロリーヌ・モレ サントネイ レ・コルニエール ブラン2019。シャルドネ100%。 色味はイエロー、香りはグレープフルーツの柑橘系に洋ナシ、バニラの甘い香りと火打ち石のミネラル感。 厚みある飲み口にふくよかな酸味、それを上回る溌剌とした伸びやかな酸味、ラストに仄かにグレープフルーツのような苦味。 酸が強いので、このくらいの若いヴィンテージならグラスはオークドシャルドネ、ふっくらとした径の大きいグラスが、酸を和らげ香りを引き出すのでオススメ。 キャップシールではなく、硬い蝋で封印された上にコルクも長く、作り手のメッセージとしては、数年は寝かしてから飲めよというメッセージ。 それを完全シカトの速攻抜栓、やはりベストはもう少し先の、熟成に耐える強いワイン。
2020/10/28
(2017)
なかなかいい。近くのデパートで半額以下のセール品。 樽感が力強いまで行かず心地よくとどまっている。熟した甘い黄色の果実は通り過ぎて、ミネラル感があり、ほのかであるがしっかりとナッツの香りがでている。 4000円、5000円を超えてくるあたりでよく出てくる要素が現れ始めており、デイリー一段目と二段目の境目といったところか。
2020/05/01
(2017)
ブルゴーニュ サントネ シャルドネ 2017年 S$60 初めはレモンやグレフルの黄色い柑橘や石灰の様な粉っぽさ?が少し香るくらい。 口に含むと、酸が優勢でレモンをかじったような酸っぱさ。 そしてグレフルの皮の様な苦味。 果実が硬く近寄り難い雰囲気だけど、でも一方で緩さが無くて土台がガッチリしてそうな雰囲気。 開いてくると蜜っぽさが出て来て調和。 バニラ感や全房からの?心地良いグリーンノートも。 厚みのあるボディとミネラル感からどっしりと重たい酒質。 序盤はシャープな酸味と重たい位のミネラル、中盤からは酸が和らぎ粘性のある甘やかさがミネラルに乗ってくる... そんな感じ。 そして余韻がとても長い。 ビターさとミネラル感?からの多層的で奥行きを感じる凛とした余韻。 酸とミネラルがきゅーーっと伸びるシャルドネ、久々に飲みました(^ ^) そして全体的にシャキッとしてて輪郭がクッキリ。 時間が経って開くと、蜜っぽい甘やかさやリッチなバニラ感も相まってもう... サントネって南のマイナーなアペラシオンですけど、こんな素晴らしいシャルドネと出会えるとは♪ 。。。 ロウキャップ、、、苦手です笑 だってどこに刺すか?分かり辛いんだもーん。。。 ボロボロになるし〜 コルクはなが〜い55mmの天然クルク。 お隣のは先日飲んだラマルシュの同じく55mmのもの。 コルクが上質だとテンションあがります♪
2019/07/11
(2016)
価格:1,700円(グラス / レストラン)
しっかり樽香のするワイン。美味しい。
2017/10/01
(2014)
福袋で購入。カロリーヌ・モレ。サントネー レ コルニエール ブラン2014。ロウのキャップなので開けにくい! まぁそれはそれとして、味は酸がしっかり。柑橘系の香りとほのかな苦味。花の香りも少々。ただ、あまり印象には残らないかなー。4000円弱という価格を考えるとちょいリピートは苦しいか。