味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Carl Loewen Riesling Maximin 1896 Herrenberg Alte Reben trocken |
---|---|
生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2024/12/17
(2017)
ブラインド・ワイン会。 もう一つの飲み比べは、カール・ローウェン・リースリング・マクシミン・ヘレンベルグ・1896・エアステ・ラーゲ・アルテ・レーベンの2017年を頂きました。 こちらも先のワインと同じ区画からの葡萄を使い、現代的な栽培・醸造で作ったワインだそうで、アルコール度数は同じく12.5%です。 こちらも綺麗なゴールデン・イエロー。 フラワリーで、甘いオーク、ペトロール、イエロー・フルーツなどのアロマ。 とろみのあるリッチな果実味で、スパイシーな酸味からの余韻の長いフィニッシュ。 美しいストラクチャーで、ある意味最初から楽しめる現代的なリースリング。 好みは分かれるところですが、こちらの方が万人受けする感じでした。
2023/12/31
香り弱め。味は酸、甘み、アルコール。飲みやすくて美味しい。
2022/07/10
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
TCAでした…コンディションがまともなら、凝縮感のある果実味で驚きのコストパフォーマンスの雰囲気なので、かなり残念です。
2022/05/18
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
カール・ローウェン リースリング・マクシミン・ヘレンベルク1896アルテ・レーベン2020 ドイツ モーゼルのリースリング 色調はライムのニュアンスが感じられるレモンイエロー グラスに細かい気泡のようなものがついている。なぜ? 香りはわかりやすく立ち上がってくる。 青りんごや白い花の要素 味わいは柔らかな甘みとフレッシュかつピリッとした酸味 余韻には心地よい苦味が残る。 バランスが良く、アタックから余韻にかけて綺麗にまとまっている。 全体的に品の良い印象で、何気ない日常の夕食が優雅にさえ感じる。 美味しいなぁ〜♪ トーマス・バルテン2020との飲み比べ 色調はバルテンの方が薄い。 香りはローウェンに比べ、少し青っぽい印象で、味わいは、要素に個性を感じないためなのか(?)、カジュアルな印象
2022/04/20
(2020)
黄桃や蜂蜜の厚みのある香りに、林檎やオレンジピールの爽やかな香り、白胡椒のスパイス香。口に含むと果実のスッキリとした甘みと綺麗な酸、軽いほろ苦さが広がる。バランス良く綺麗な作り。
2022/02/01
(2018)
ドイツ、モーゼルのリースリング2018。 クリーンで華やかな典型的なリースリングの香りg心地よい。カリンジャム、蜂蜜、かすみ草、菩提樹の花。 チューイーで高い酸があるが僅かな残糖で飲み心地が良く、スルスルと飲めてしまう。柑橘の皮のまろやかな苦味は味わいに厚みをもたらす。 癒されたい時はやはりドイツのリースリング。
2021/11/05
(2019)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
桃や蜂蜜の甘香だけでなく、シナモンや紅茶のスパイシー香もある、甘いフルーティ香はアロマと混じっている。前に飲んだ時よりフルーティをアロマで感じますがかなり辛口。さすが現存する最古木リースリング。
2021/10/31
(2018)
悪くない。よく出来た素晴らしいアロマと味わい。コスパ最強では?
2021/09/13
(2019)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
「現存する世界最古のリースリング葡萄樹」に思わず買いました。これは美味しい! レモンイエロー少し濃い色、香りはレモン、桃、タイム、蜂蜜、スパイシーからフルーティまでグラス回すたび色々な香りがする。口当たりは極めてエレガント、やっぱ1896年植樹葡萄の極みのバランスですね、ミネラリーと酸がすっごい調和してます。 もう一本買って大正解!!ちょっと置いてもう一本開けます。
2021/06/17
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2018 カール・ローウェン リースリング マクシミン 1896・ヘレンベルク アルテ・レーベン トロッケン モーゼル/ドイツ 水曜日のワイン。 本日は、vinicaで繋がった4人でLINE飲み会。時間を合わせて同じワインを飲みながら、あれこれ語り合い、笑いあって楽しいひとときを過ごしました。 このリースリングは、その後、娘と「二次会」をしながら開けたワイン。 火曜日にいただいて深い感銘を受けたモーゼルの生産者、カール・ローウェンを2日続けて開けてしまいました。 先のワインは特級畑(グローセス・ゲヴェックス)のリースリングでしたが、こちらは格付けこそないものの、1896年植樹のブドウのみからつくられた、超アルテ・レーベン(ヴィエイユ・ヴィーニュ)。 ワインのコメントについては、2019年1月13日投稿のレビューと大差ないように思いますので、詳細は割愛。 前日のグローセス・ゲヴェックス、リッチが巨大な正八面体のようなイメージなら、こちらのマクシミン 1896は「酸」と「ミネラル」のピークがそれぞれ天地に向かって鋭く伸びた、尖った縦長の八面体。 素晴らしさには変わりありませんが、タイプはかなり異なりますね! ワイン単体で愉しむならリッチ、料理と合わせてより深い満足を味わえそうなのがマクシミン 1896だと思いました。 しかし、比べるのが馬鹿らしくなるぐらい、2本とも素晴らしいワインですね♡
2021/04/29
6000円ぐらい。 すっきりとしたリースリング。 これは美味しい。
2021/02/23
カール ローウェンのリースリング 滋味深く、石灰のようなミネラリー。ただ、まだ若くてわかりやすい味わいかな…
2020/01/26
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
このワイン、昨年の初めにiriさんのポストを拝見して飲みたくなって二本手に入れたもの。 一本はすぐ飲んでもう一本はしばらく寝かせとこうと思っていたのに、すっかり忘れて開けてしまった。このポストをあげる時になって初めてそのことを思い出す(汗) とは言いつつ、やっぱり芳醇な感じで滑らかな口当たりと複雑な余韻で美味しいワインでした。 暮れから正月にかけて9連休、ただ旅行とかに行く予定がなかったので、一日くらいお出かけと思い行ったのが川越。お天気に恵まれ、美味しいウナギも食べれて満足でした!
2019/08/05
(2017)
大好きなホワイトアスパラ、豚肉グリルと。もっとまろやかかと思いきや、想像以上に柑橘系。でもレモンバターソースは正解だった。ミネラリーでスッキリ、夏にぴったり(^^) 魚介の方が良かったかなー。
2019/03/08
(2017)
Carl Loewenr Riesling Maximin Herrenberg"1896" Erste Lage Alte Reben 2017 '17では、早すぎるか?と思ってましたがとても美味しいです。上品な酸とミネラル。リースリングもいいですね。 (^。^) 久しぶりのドイツワイン。 ちゃんとしたワインをはじめたばかりの頃、この地で初めてソムリエ資格を取られた老舗精肉店店主の○キ屋の二階にあるフランス料理店での勉強会。フランスパンとチーズだけで、いやチーズもなかった?小まめなレジュメとペン。 _φ(・_・ ドイツワインからでした。ラインガウのワインの数々。すべて忘れてしまいました。 ∧( 'Θ' )∧美味しかったことしか覚えていません。 追記〉 イノシシのナバラン ヨークシャープディング 珍しくパイの台が‥‥美味しいです。 ワインにあってます。(^o^)
2019/02/17
(2017)
【月例ワイン会】 【懐かしのリースリング ポスト13件】 今夜は月例ワイン会。 会場はいつもの長岡市のレストラン「A」さん。 というか当会はもともとAさんの常連さんがAさんを盛り立てようと始まったとうかがっていますので、こちら以外で開かれる事はありません。 皆様、今晩は。 本日よりお世話になります、X-BLACKでございます。 弟のZ同様、お付き合いをお願いいたします。 スタートに先立って昨日のクイズ大会のくじ引き抽選を行いました。 正解者の方に下記の通り番号を割り当て、くじを引きます。 1 ほろ苦ココア様 2 bacchanale様 3 ゆーも様 厳正なる抽選の結果、aiaisarusaru 様が引き当てた番号は「2」 ということで、baccanale様に決定致しました。 ハズレた方、申し訳ございません(-д-) 詳しくは個別に打ち合わせさせていただきたく、コメント欄等で後日ご連絡させていただきます。 では、ワイン会スタートのスパークリングワインは ってスパークリングワインじゃなくてドイツのリースリングでした。 (^_^;) 色々予定が狂いましたので感想はまた追記とさせていただきます。 ええとー。なんかー。1896年のー古い木?の葡萄を使って?るとかでー。今年初めてゆにゅうされたとかでー、ビニカにもーもしかしたらーないかもとかーゆわれたんだけどーよくわかんない。あとで調べて書くからってシャンベルタンのおじさんがーそう言っとけって。 よくわかんない。 【追記】 最初、初輸入と聞いたので紐付けとワイン紹介が大変かなと思いました。 ラベルから生産者と銘柄でポスト検索したら良かったのですが、初輸入という思い込みでグーグル先生に。 1896、モーゼルで検索したら思いっきり機関銃の情報が出てきて、ドイツを加えてみましたが、やっぱり機関銃でした(^o^;) モーゼルには消えていただいて、ドイツワインとしたら画像が出てきて、「最もアツイリースリング、ジェイムス・サックリング97点」等の情報が。 ポスト検索したら2015までありましたので、初輸入は間違いかな。 若すぎではと思いましたが、果実味豊富で愛想が良い辛口リースリングでした。ペト香はあまり感じませんでしたが、古樹の為か非常に凝縮されてかつボリューム感がありました。 ドイツの半甘口(死語ですね)がワインへの登竜門の一つだった世代なので、シャブリと並んで時々飲みたくなります。 熟成させるともっと良くなりそう。 良いですね。リースリング。
2019/02/11
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
iriさんのポストを拝見して、本当に飲みたいと思い手に入れたカール・ローウェン。 抜栓すると期待に違わずハッキリした果実感のあるアロマの香り。口に含むと少しの粘性と嫌味のない酸。余韻もミネラル感もあり、好みの白ワインでした。 ドイツのワインという事であまり聴かないクラシックですが、J.S,バッハのチェロとチェンバロのためのソナタ全集をお供にしました。
2019/01/14
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2016 カール・ローウェン リースリング・マクシミン 1896 ヘレンベルク アルテ・レーベン トロッケン モーゼル/ドイツ 昨日のシャトーヌフ・デュ・パプに続いて、ちょっと言葉を失うような素晴らしい白ワインと出逢いました。 今年は元旦にドイツワインをいただき、少し掘り下げてみたいと心に誓ったわけですが、第2弾はモーゼルのリースリングとなりました♪ 実はこのワイン、vinicaでPasteurさんのポストを拝見して、何としても飲まなければ!と強く印象に残ったワインなのですが、ネットでは埒があかず、入手をほぼ諦めていたワインです。 たまたま立ち寄ったお店で、まさかの遭遇機会を得て、即座に購入しました。 出逢うこと自体が予想外の幸運でしたが、中身の素晴らしさは予想外のさらに斜め上とでも言いたくなる素晴らしさです(笑) 外観は光沢のある淡い黄金色。2016の若いワインですが、意外に熟成感のある見た目。 香りは、白〜黄色い花、黄色い果肉の果実。マンゴーやパイナップルのようなトロピカルフルーツや花梨、黄桃の香り。 少し還元的な香りが入りますが、不快なレベルではありません。 カモミールのような柔らかなハーブのニュアンスと蜂蜜のような香りも立ち上がり、全般になかなか複雑な印象です。 口に含むと、円やかでマンゴーの果肉のような滑らかな口当たりと蜂蜜のテクスチャー。瑞々しい酸が強烈に舌を拘束し、鋭角的な旨みが舌に刺さります! しかし、本当に特筆すべきはその強靭なミネラル感。硬い鉱物のような張り詰めたテンションと強い塩味…余韻もモーレツに長く、こんな味わいのリースリング、ちょっと記憶にありません٩( ᐛ )و リースリングの存在証明たる、あのペトロール香こそありませんが、これは実に素晴らしいワインです! 参考までに、以下にインポーターさんのHPで拾ったこのワインのコメントを貼り付けておきます。 「ロンギッヒ村にあるマキシミン・ヘレンベルクの区画に1896年から植えられているブドウのみを使用。収量は40hl/ha、年産は約4000本。南向きの赤いスレートの土壌。黄色い果実やピーチ、ハーブ系のはっきりとしたアロマ。伸びのあるきれいな酸はライムやオレンジといった柑橘果汁を思わせ、涼しげな塩味を伴うピリッとした味わいがエレガントさを際立たせる。世界最古の畑が生み出す、複雑でスケール感あふれる最上のリースリング」
2018/06/29
(2016)
リースリングで行きました。 ハタに合わせて
2018/06/09
(2016)
銀座アジルさんにて、ドイツのリースリングから! 酸味と深みがあって美味しい〜
2018/05/23
(2016)
4千円で驚きのクオリティ。探すべき1本。 白い花、黄色い果実の優しい香り。ペトロール系はなし。パイナップルやマンゴーなどの果実の丸い味わい。ドライだが、少しとろみも感じる、とてもまろやかな辛口。ドイツワインの弱点が見当たらず、バランスや洗練が感じられるリースリング。 有名評論家がこぞって褒めそやす訳が良くわかった。迷わず箱買いしたいところだが、どう探しても、もう見つからない。これも、徳島のネット酒屋でやっと見つけたボトル。次のヴィンテージが待ち遠しい。
2018/05/20
(2016)
このワインのインポーターさんは、ドイツワイン取り扱いはじめて間もないけれど、マイナーなところでも良い醸造所のクオリティの高いワインを見つけてきたのが素晴らしいと思う。
2018/04/28
(2016)
これも美味しい。有り難い。
2017/12/22
(2016)
アワビのステーキとリゾット に合わせてリースリング 花のブケ 魚介に合います
2017/10/06
(2016)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
クロパラ目当てに いきなりクロパラ! もあれなんで、シャンからのリースリング。 樹齢が超長くて1896からですって! 凝縮〜!リースリングなオイリー感ありながら、トロピカルなフルーツ感がすごい! ミネラルもたっぷり! これは面白い!
2025/01/02
(2022)
2021/11/06
(2019)
2021/05/01
2021/01/17
2020/11/18