味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Cantine Gulino Pretiosa |
---|---|
生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Albanello (アルバネッロ) |
スタイル | White Wine |
2020/10/15
(2018)
2018 カンティーネ・グリーノ プレティオーサ アルバネッロ IGPテッレ・シチリアーネ シチリア/イタリア 先日、西荻の巨匠、スーパー・ソムリエとサシ飲みした際に、何故かおみやけとして持たせてくれた白ワインです。 カリフォルニアの秀逸な泡に引き続いていただきました。 外観に入る前に、クロージャーにご注目!無駄にカッコよい人造コルクに痺れました(笑) エチケッタのオーソドックスで機能美に溢れたデザインといい、このワイナリーの美意識の高さはただ事ではありませんね♪ 何故かvinicaには1アイテムも投稿しないままとなっていますが、Da Masaさんでいただいた、こちらのワイナリーのワインは、すべてが並々ならぬ実力を感じる水準のものばかりでした。 この絶滅寸前から甦ったシチリア固有の古代種は、どんなワインつくるのでしょう? 外観は、透明感が強く、明るく濃いめのレモンイエロー。淡いゴールドという方が相応しい輝きがあります♫ 熟したオレンジ、タイム、青リンゴ、マスカット、黄桃、ハチミツ…なかなか賑やかで熟した感じの香り。 口に含むと、柑橘系の豊かな果実味…日本の柑橘、特に温州蜜柑のような柔らかな旨みを感じる味わいです。 肉付きがよく、蜜のようなテクスチャもありますね? 酸は少し弱めで、熟した果実の甘さがありますが、十分に辛口で、後口にほんのりとした苦みによる小気味の良い収斂性が! 余韻は長く、後伸びするキレイな酸味とローストしたアーモンドのような香ばしさを感じます。 味わいの傾向が、私の好きなピエモンテのアルネイスに似ているような気がします∑(゚Д゚) いやあー、これは美味い♡ マサさん、素晴らしいワインをご馳走様でした♪(´ε` )
2020/09/27
(2018)
第8回 Da Masa ワイン会 “ シチリア州 ” 今回のワイン④ 「カンティーネ グリーノ」アルバネッロ 2018 品種:アルバネッロ100% 桜桃、マスカット、ブラッドオレンジ、黄色い花、アプリコット、ハチミツの香り。絶滅寸前だった品種の可能性を見出だし復活させた白ワイン。他にはない個性を持ちながらも非常に高い品質があります。当然のことながら、生産本数も少なく稀少なワインです。 飲んだ感想がメモに残っていないものの、美味しくいただいたことは間違いありません。
2020/06/21
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / レストラン)
アルバネッロ 香りの印象は、温暖濃密。 黄桃、マスカット、ブラッドオレンジ、黄色い花、アプリコット、アカシヤの蜂蜜。 仄かにジンジャーのニュアンス。 これらの新鮮な香りが渾然一体となって強く香る。 アタックは強くしなやかなやや辛口。 果実味は非常に厚みがあり、 黄桃の蜂蜜レモン漬けの様な味わいで迫力がある。 ブラッドオレンジの様な爽やかな酸味があり、完熟した果実の風味のアクセントとなり複雑な味わいを形成する。 中盤からジュワっと旨味と、やや強めのアルコールが膨らみを見せ非常に豊潤。 フルボディ。 軽いほろ苦さと共にひろがるアフターフレーバーは、 ジンジャーハニーの風味を纏い余韻も大変長くエレガント。 希少な地ブドウワインはイタリアは結構あるが、価格を上回る程の豊かな個性と品質を兼ね備えた物には中々出会えない。 そんな中で出会えた、久しぶりの感動レベルの一本。
2015/01/24
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
上品なんだけど、印象が薄いかな。
2020/09/11
2019/05/25