味わい |
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香り |
ワイン名 | Cantina Ribelà Lazio Bianco |
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生産地 | Italy > Lazio |
生産者 | |
品種 | Malvasia (マルヴァジーア) |
スタイル | White Wine |
2023/08/07
(2017)
『No.998 リベラのエントリーモデル』 昨日の話。 先週の家族旅行を満喫した我々カリヤカ家、今週はみんなばたばたで、さすがに疲れた家でのんびりゴロリン…と洒落込んだ次第。 正直、先週の家族旅行ロスでぼんやり…かと思いきや、僕・妻・娘までわりかし予定ぎっしり、やることたっぷり…といった感じで、土曜の夜は抜け殻状態。 そりゃ、ゴロゴロしますよね…って話。そんなこんなで家事だけは済ませ、必要分の食材の買い出しだけは行ってきた。あと台風対策の非常食も。 そしてこの日の夕飯のメニューは… ・手羽元のグリル ・油揚げのピザ風グリル それに味噌汁といった具合。手羽元のグリルは妻曰く、タイムとローズマリーの味付けを半分づつとのこと。そしてイタリアはラツィオのリベラ、ビアンコ・リベラ2017年をお供に。マルヴァジアとトレッビアーノとボンビーノを1/3づつのブレンドとのこと。大好きな作り手リベラのこれまたまぜこぜ白。楽しみでしかないのである。 抜栓し、グラスに注ぐ、おぉ、だいぶオレンジに近い黄金色。香りはというと…レモンのような柑橘の香りがうっすらと。あとちょっとハーブっぽいのかな。そして一口…おぉ、味わいに独特の力強い旨味と野性味が感じられるかな。香り通りのレモンに、水分多めの梨やジューシーなマスカットのような果実味がとても心地良い。それに若草やハーブ、ちょっぴり腐葉土的な要素が力強さというかほのかな野性味を感じさせてる気がする。 手羽元のグリルに、当たり前ながら良い相性。食べて飲んでが止まらない。力強い味わいながらも食事の邪魔をせず、寄り添うような感じってのが、リベラのワインって感じがする…あくまで主観ではあるけど。 油揚げのピザ風グリルとも笑っちゃうくらい相性良かったなぁ。油揚げのポテンシャルに負けず劣らず、でも味の喧嘩はせず、いい取り組みだったなぁ…って相撲かよ。 フレッシュなジューシー感と洗練されつつも、どこかに素朴な要素も感じられるのが、個人的に好きかな。リベラという作り手を知るには、いちばん手っ取り早いエントリー的1本。今回も美味しくいただけました。ごちそうさまでした!
2022/12/23
土着品種の力強い香りと旨味、ジュースのようなフレッシュさもあり、濃厚な白
2022/10/07
8 otto 池ノ上
2022/07/12
(2019)
『No.859 このクリア感は見事!』 会議…とても苦手である。あの空間、あの時間が憂鬱でしょうがない。 そんな今日は月一の社内報告会議。担当部署の持ち回りで今回は自分。うーむ、面倒だし、人前でしゃべるのマジで苦手だし…いい年してこんなこと言ってるのはよろしくないな。 ま、そんなこんなで会議はどうにか終了。自分の報告が終わったら、今度は眠気との闘い。午後の会議は危険だな。 そんなこんなで今日もおしまい。あとは妻の作った夕飯と美味しいワインで一日を〆るとしよう。そんな今夜の夕飯のメニューは… ・鶏肉のチーズグリル ・ハッシュドポテト ・卵とじ野菜スープ それにご飯といった具合。今日も美味しそう。そしてイタリアのリベラのビアンコ・リベラ2019年をお供に。今日も大好きな作り手のお気に入りの一本を飲むとしよう。マルヴァジア40%にトレッビアーノとボンビーノが30%づつのセパージュ。もう飲む前から美味しいと決め込みたくなるわけで。完全にえこひいき。 抜栓し、グラスに注ぐ。思ったよりもあっさりな液体感とレモンイエローの色合い。香りの方は、擦りおろしたリンゴや切りたての蜜をいっぱい含んだ梨のような少し甘めの果実香。そして一口…あぁ、はいはいこれ美味しいやつです。まず感じるのはほの甘い果実の味わい。そして気持ち良い旨味のアタック感。コリコリなミネラル感や、ソルティさ。若草やハーブのニュアンスも感じたりして。そして何より、切れの良い後味が秀逸。この手のワインだと、口の中がまったり過ぎて、疎ましく感じてしまったりもするが、さすがリベラ。無駄のないさらりとした後味。口の中をリフレッシュしてくれて、次の食べ物へ…となっちゃうわけで。 今日の鶏肉のチーズグリルにめちゃくちゃ合いますよ。ハッシュドポテトも言うことなし。飲みながらふと思ったのが、バジリコスパゲッティが食べたくなっちゃったわけで。あの本格的なのではなく(あれはあれで美味しいんだろうけど)、エスビー辺りの、茹でたスパゲッティに振りかけて混ぜるタイプの粉末もの。あれが無性に食べたくなるんだよねぇ。 素朴な作りながらも、素朴だけに逃げず、細部のディテールまで気持ちよく仕上げているこの一本。何よりこのクリア感は絶妙!やっぱリベラはいいよなぁ。 ごちそうさまでした。
2021/10/12
(2019)
グラスに注いだ瞬間に香りのわりに味が薄く感じた。少し時間が経ってからの方が味わいが増しそう。
2019/04/04
イタリア 少しバナナ リンゴのニュアンスも。 今夜も寒いなぁ
2017/12/19
(2014)
『No.271 気球に乗ってどこまでも』 あんまし言いたくはないが、12月ってやっぱなにかとばたばたしちゃうんだね…仕事面において。明日が一応正念場ってことで本日は大好きな唐揚げ屋の唐揚げと鶏刺し、そしてワインで英気を養おう…という感じで。 そんな今夜の夕飯は… ・鶏の唐揚げ(モモとムネ) ・鶏刺し ・ケッパーとレタスのサラダ ・里芋と牛肉のさっと煮 ・ご飯と味噌汁 里芋と牛肉のさっと煮は妻の手製。味噌ベースのだけどわりかしさっぱり。そんな今夜はイタリアはラツィオのリベラのビアンコ・リベラ2014をお供に。二種類のマルヴァジアをマセレーションした一本。 ちなみにセパージュは ・マルヴァジア・ディ・カンディア ・マルヴァジア・ディ・ラツィオ・プンティナータ エチケットに描いてある気球に乗ってどっか遠くに行きたいな…なんて、軽い現実逃避を抱きつつ、グラスに注ぐ。あぁ、いい感じの色合い。オレンジとまではいかないが黄金色の色合いが実に絶妙。そして香りの方は…ほぉ、ふんわり香る洋梨やマスカットのような果実の香り。そして一口...おっ、これまた個性的な風味。ジュワッとくる旨味と少し強めのアルコール感。でも不思議とサラッと飲めるからいいなぁ。 サクッと飲めて、無駄に甘くないもんだから、食中酒として抜群の働きぶり。後味のほろ苦さ(あくまでささやかな)がまた絶妙だったりするわけで。 マルヴァジアって個人的に少しネットリとした液体感でトロピカルな風味ってイメージなんだけど、これは比較的サラッとしつつも、飲みごたえのある味わいなもんだから、ついつい飲みすぎてしまいがち。 このワインで、明日への英気を養えたかな...なんて思ったりして。
2017/10/02
(2015)
近所のイタリアンへ疲れた身体を癒しに。 生牡蠣に合わせて、一杯目はラツィオのリベラ、ビアンコ'15。マルヴァジア。 桃や蜜、レモンや草っぽい香りも。ナチュールらしい苦味が癒される。
2016/10/14
@vino e vin
2023/06/06
2021/10/05
(2019)
2021/07/10
2019/06/30
(2017)
2018/05/27
(2015)
2018/05/23
(2016)
2018/02/10
(2016)
2018/02/07
(2015)
2016/12/25
2016/10/28
(2015)
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
2016/09/07
(2015)
2016/09/07
(2015)
2015/11/26
(2014)
2015/11/26
(2014)
2015/10/27
(2014)