味わい |
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香り |
ワイン名 | Campo Largo Cabernet Sauvignon Merlot |
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生産地 | Chile > Central Valley |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2017/09/11
(2015)
休日❤️ 今日は休肝日…と思っていたけど、やっぱりvinicaの皆さんの投稿を拝見していたら飲みたくなっちゃって…(^_^;)✨ 今日までに書き上げないといけなかったミュージカルの脚本を、昨日書き上げて事務局に送ったので、もう、なんのストレスもなし✨‼️ 今日は夜にヴィースバーデンの歌劇場にオペラを観に行く予定だったので、その前に同僚と近所のドイツ料理レストランに行って、がっつりステーキ300グラムと、南アフリカのワインを楽しみました。 ふんわり、柔らかい甘味とベリーの風味。 飲みやすい、の一言につきるような親しみやすいワインでした。 オペラの前に、こういう気取らないワインを一杯ひっかけていくのは良いですね。 しかしヴィースバーデンの劇場、めちゃくちゃステキでした❗ パリのオペラガルニエばりの内装。ドイツ、オーストリアと、色んな劇場に行きましたが、建物はここが一番ステキ✨。 あと、良いなー、と思ったのは、隣に座っていたお爺さんが、吉本を見てるばりに、笑いながらオペラを楽しんでいたり、リズミカルな曲が沢山あるオペラ(ドニゼッティの"愛の妙薬")なんだけど、観客のみなさんが、頭や身体をちょっと動かして、リズムにのって音楽を聞いていたり、と、かしこまらずに、リラックスしてオペラを楽しまれていたこと。 そーなんだよなー。 オペラって、本来は気取りなく、気軽に楽しめるものなんだよなー。 日本でも、こんな楽しみかたができたらいいなぁ、って、思いました。 あと、「愛の妙薬」では、舞台はスペインのバスク地方で、"惚れ薬"と偽って、ボルドーのワインが売られるんだけど、普段バスク地方のワインを飲んでいる人が、私が以前飲んだ"グレた息子風ボルドー"を"惚れ薬"だと言われて飲んだら、まー、騙されんこともないかな、と、グレ息子ボルドーを思いだしたりもしました(笑)。 それから、結婚パーティーのシーンでは、私が演出するなら、チャコリ出すな、とか(笑)。 オペラには、だいたいワインを伴う食事シーンが出てくるので、ワインは切り離せません。最近では、この登場人物が飲んでるならコレだな、とか、考えるようになりました。ちなみに、「魔笛」のパパゲーノは絶対に、リースリングショルレです…あ、時代的にないか。じゃー、リースリング(*^^*)✨‼️ しかし、ヴィースバーデン、温泉、劇場、カジノ、グルメ、ワイン祭り…あなどれん町です。 今月いっぱいで、またハイデルベルクに帰るので、しっかり楽しみたいと思います‼️