味わい |
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香り |
ワイン名 | Ca' Rugate Monte Alto Soave Classico |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Garganega (ガルガーネガ) |
スタイル | White Wine |
2022/05/28
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ソアーヴェで夏を先取り! と思いきや、こちらは少し変わった、樽熟成のソアーヴェ・クラッシコ。 ル・ガーテのモンテ・アルトです。 美しいゴールド。 トロッとした外観。 アーモンド、シトラス、リンゴ、白と黄色の花、グレープフルーツ、白桃、セージ。 3日目には一体感が出てきて、果実の香りはアプリコットに集約されます。 口にしてもやはり粘性を感じます。 MLFによる穏やかな酸は非常に豊か。 シリカを舐めたような特徴的なミネラル。 シャルドネより優しいガルガーネガの苦味。(私がソアーヴェを好きな理由) シトラス系の爽やかさにヴァニラが組み合わさった余韻。 ガルガーネガに最適化した2回使用樽による熟成により、全体のバランスが素晴らしいものになっています。 逆にワインが完成されすぎているので、料理に合わせたくなくなります(笑) マリアージュは難しそうですが、ヴェネツィアだとカニとは相性が良さそうです。 以下、インポーターサイトより引用。 モンテフォルテ ダルポーネ地区の複数の自家畑からのワインで、樽発酵、樽熟成させています。土壌は火山性で、石灰岩と粘土に富んでいます。最良の葡萄を得るために、収穫期の最後に過熟状態になったところで、摘み取ります。酵母はガルガネガに最適な特別なものを用います。60%を20hLの大樽で、40%をバリック(2回使用樽)で発酵、6~8ヶ月澱と共に熟成させます。マロラクティック発酵をしているので酸が穏やかで、ろ過せず瓶詰めすることで豊かさと力強さが増しています。すばらしいアロマと味わいが特徴です。その輝く色合いはイマジネーションを引き出し、クリーンでほのかに青草の香りがあり、生き生きとした深みのあるノーズがバリックで熟成させたことを感じさせます。アーモンドやフローラルを思わせる風味が、豊かで深い果実味により保たれています。「10年は熟成できるポテンシャルがある」とミケーレは話していました。 空き瓶:522g コルク:51mm たまには?勉強中。 生分解性プラスチックは海洋生物には優しいですが、分解して行き着く先はCO2なので、バイオ原料もしくはCCUでないと本質的には環境に優しくないですよね…
2021/05/07
(2015)
香ばしい甘いナッツ、生くるみ、甘いバラ、レモンの香るハーブ、アスパラガスみたいな青臭さ、口の中で酸素に触れると濃い完熟レモンみたいな酸と香りが立つ。
2021/04/19
(2017)
メニュー的に白向きのものが多いので、白のボトルを頼んでみた。
2020/09/06
(2009)
黄桃や南国系のドライフルーツ、蜂蜜、ナッツ、キノコなど。口に含むと甘みの要素は前の印象より控えめで、柑橘の皮や漢方感。さすがに時間が経ちすぎか。
2020/05/18
長崎のイタリアンワインショップで購入した白。確か赤も美味かった記憶があったが白もなかなか。
2020/02/08
(2015)
酸味と苦味。軽い樽のニュアンス。果実味豊か。
2018/04/24
蜜をたっぷり含んだリンゴや黄桃、蜂蜜、バタークッキー、アーモンドの香り。味わいはリンゴのコンポートの甘味が主体でグレープフルーツの苦味が加わり、酸は程々。トロリとした印象。 以前2013年も飲んだが、印象は大きく変わらないものの、若いうちに飲んだ方がいきいきとしていて好みかな。
2017/11/28
(2014)
価格:2,430円(ボトル / ショップ)
友人宅でポムパ② カ・ルガーテ ソアーヴェ・クラシコ モンテ アルト2014 新樽発酵、 新樽と1年樽各50%で6~8ヶ月熟成。 ソアーヴェでピエロパンについでトレビッキエーリ常勝のカ・ルガーテ。 こちらはヴィンテージ2009,10,11,13で獲得。 リーズナブルな樽ありソアーヴェ。 フレッシュなレモンなどの柑橘よりも、白い花や樽など果実以外の要素が特徴的。 樽は蜜感というより、軽い蝋かアーモンドのくらいあります。
2017/03/26
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
イタリア ヴェネト ガルガーネガ100% 2013年 柑橘やリンゴ系のフルーツ香に仄かなクリームやナッツ。 ハーブや塩っぽいミネラル香も。 アタックはフルーツの甘やかさと爽やかなシトラス。 その後すぐにイキイキ酸味が追いかけてくる。 更にその後を苦味を伴ったミネラル?っぽさが口いっぱいに広がります。 中盤以降はSBの様なハーブ感。 アタックと余韻では大分キャラが違うように感じました。 南仏の樽ドネから始まってロワールのSBでフィニッシュ、みたいな。 気になってググってみたのですが、履歴書ほどの新樽感は感じませんでした。 ブドウの凝縮感が勝ってる感じ! たぶんガルガーネガをまともに飲んだのは初めてなので他のソアーヴェ等と比べられないのですが、初めて出会う個性でした! ちょっと温度高めの方がイイかな!? イタリアの単一品種とは思えぬ多面性と奥深さ♪
2016/11/02
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
色調は濃い目のイエロー。桃や洋梨などの甘い香り、バニラ香、アーモンドのような香り、バターのようなオイリーな香りが感じられる。口に含むと程よい酸とともに、桃や蜜のようなトロリとした甘味があり、しっかりとしたミネラル感もある。
2016/10/20
(2013)
美味しいです。 2016年の3グラス。
2016/10/11
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
イタリアの白。 樽味、石灰質、白い花、蜂蜜。出てるところは出て、出てないところは出てない、古き良き時代のブロンズの陽気なお姉ちゃんって感じだ。まあ、あくまでも想像ですけど。私まだそんな歳じゃないんで。
2016/06/18
(2013)
このワインをブラインドで飲んで、品種はガルガネガです、と即答出来る人がいたら、無条件で最敬礼です☺
2016/05/20
(2013)
待ち遠しかった週末。 居心地の良い場所で。 ソアヴェの樽熟成。 ふくよかな果実み。樽感がソアヴェらしくはないけど、少し複雑みが感じられて面白い! ステンレス熟成のノーマル ソアヴェと比較した。 フレッシュフルーティーで爽やかな味わい。 これはこれで飲みやすい♪
2016/05/15
(2013)
勝沼からの帰りに大好きなシェフのお店に仲間と(^^) グラスの泡で乾杯した後、1本目は白(^-^) ミネラル感たっぷりの合わせやすいムルソーでした(^_^)
2015/10/15
(2012)
カルボニエラデルトロにて
2015/08/27
(2012)
価格:5,180円(ボトル / レストラン)
テルミニにて。やっぱり楽しく美味しく、コスパがよいね。樽って書いてたわりには、樽香はそこまでか?だけど、あっさりおいしー!
2015/08/22
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
こちらもカタログで通販購入! コメント通り樽熟感バッチリでした。 知らずに飲まされたらシャルドネに間違えてたかも…
2014/06/17
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
"Gaviなら1本いっちゃうよ"通称『Gavi症候群』の僕ですが、soaveもそれに近いものがあると思います。ただ、soaveの方がフルーツと青い(野菜ハーブ等)香りのニュアンスが若干強いかな〜でも水みたいにサラっとしてるよな〜というのがありました。が、今回のsoave、何も考えずに口にしたらビックリ!高品質!香りは、赤いリンゴ・白桃・蜂蜜、バナナ。バナナっ?! 味わいは、鉄っぽさと青さを感じる酸味。そしてやはりバナナ。。 裏面の説明を見てみると、やはり一部をバリックで半年熟成。と書いてありました。 少しまろやかさがあり、これからの時期に!というよりは、秋口くらいに美味しいかな?と思わせる、熟女的なsoaveでした!
2023/05/16
(2019)
2022/05/28
(2011)
2021/05/23
(2017)
2019/11/05
(2010)
2019/11/05
(2010)
2018/01/02
(2014)
2017/07/14
(2014)
2016/10/22
(2013)
2016/09/19
(2013)
2016/09/17
(2013)
2015/05/28
(2012)