Bruno Porro Barolo Bussia
ブルーノ・ポッロ バローロ ブッシア

4.10

5件

Bruno Porro Barolo Bussia(ブルーノ・ポッロ バローロ ブッシア)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • 鉄
  • ドライフラワー
  • オレンジ
  • ラズベリー
  • プルーン
  • マッシュルーム
  • 紅茶

基本情報

ワイン名Bruno Porro Barolo Bussia
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ)
スタイルRed Wine

口コミ5

  • 2.5

    2022/10/26

    (2015)

    2015 ブルーノ・ポッロ バローロ ブッシア ピエモンテ/イタリア 10/20ワイン会@ダ・マサ ワイン・その6 西荻 ダ・マサで久しぶりの持ち寄りワイン会。メンバーはSpring has come!さん、Da Masaさん、ペンペンさん、Yuji♪☆さん、私の5名。 6本目、最後のワインはマサさんから。 何本か候補を出していただいた中から、マサさん自身の強いオシで決まった一本。 バローロ最高のクリュのひとつ、ブッシアです。 私は、ネッビオーロという品種自体は、実はかなり苦手なんですが、同時に大大大好きでもあります。 それは、こんな偉大なバローロが存在するからです。 偉大なワインには、ひと口飲んで、その魅力をとことんまで語りたくなるタイプとひたすらの沈黙を強いられるタイプ、言ってみれば「雄弁系」と「沈黙系」の2タイプが私の中には存在していますが、このブッシアは明らかに沈黙系のワイン。 その香りや味わいの素晴らしさを、個人の記憶の中で永遠に反芻しながら、エヘエヘと悦びに浸りたいタイプです。 素晴らしい…ホントに言葉を失う素晴らしさ(語彙)でした。 唯一残念だったのは、最後の最後に出されたワインだったため、時間をかけて、その変化を楽しむことができなかったこと。 このバローロ、香りや味わいのすべてに、猛烈な圧縮感のあるワインでした。 その高圧縮の香り&味覚要素が、時間とともに爆発的に開く様まで、予め見えていたように思えたのに、実際に体験できなかったのは、少し心残りでした。 まあ、想像できただけでも、十分お釣りが来るほどありがたい体験でしたが…(笑) マサさん、偉大なワインをありがとうございました。

    ブルーノ・ポッロ バローロ ブッシア(2015)
  • 4.5

    2022/10/23

    (2015)

    久しぶりのダ マサ! 最後は店主提供のバローロ ブッシア❣️ このワインはだいぶ酔っ払った状態から帰宅を急ぐ頃に飲んだので、美味しいということしか記憶になかったのですが、残りボトルを頂いてきたので、家で改めてテイスティングしました(*´∀`)ノ 見た目からしてネッビオーロ 中程度のガーネット コンポート〜ドライのプラムやレーズン ドライチェリー 乾いた土、セイロンティー、ドライのバラ、仄かなタール タンニンは多く、酸は高い フルボディ アルコールは高そう…と思ったら、しっかり14.5%ある模様 タンニンはかなり滑らかになっていますが、まだ熟成の余地もありそうです まさに偉大なるバローロ(*´ڡ`*)

    ブルーノ・ポッロ バローロ ブッシア(2015)
  • 4.0

    2022/10/23

    (2015)

    ペンペンさん、iri2618さん、Yuji♪☆さん、私の4人(無論、あとDa Masaさんも)で、西荻窪で久々に参加することが叶った持ち寄りワイン会。 その6本目にしてラストは、スーパーソムリエが『オレのワイン、未だ出してないんだけど!!』と、3本並べていただき、結果、その内の一番高級な作品を開けていただいた次第です♪( ノ;_ _)ノ ハハー!! アキサミヨー!! 開けていただいてから、会のお開きの時間まであまり余裕がなかったのが残念でしたが、少女が恋をして大人の女性に成長する過程位は楽しめたように思います(もう少し時間があれば、妖艶で豊満な美女にまで成長していたらしい…嗚呼無情!!(*T^T) でもですね、やはり素晴らしい造りのバローロであることは、1口目から充分伝わりました(o^-')b ! 次回はぜひゆっくり楽しめたら最高です♪m(_ _)m Da Masaさん、この度も素敵な雰囲気作りにご尽力いただきまして、本当にありがとうございました!! ご馳走さまでした。

    ブルーノ・ポッロ バローロ ブッシア(2015)
  • 4.5

    2022/10/21

    (2015)

    ブルーノ・ポッロのバローロ・ブッシア 2015 イタリア、ピエモンテ ネッビオーロ 昨夜はぺんぺんさん、iriさん、Springさんと西荻窪で持ち寄りワイン会でした(^^) 赤3本目はマサさんからバローロを♫ ボルドー品種のワインが続いてからのバローロでしたが、香りをかぎ一口飲んで、バローロはやはり偉大なワインである事を再確認しました(^^) マサさん、素晴らしいバローロをありがとうございました(*^^*) ラムと共に♫ 会の途中にとても美味しそうなグラッパの香りだけ嗅がせて頂き、最後はこれでしめるぞと思っていたのですが…ここでお開きの時間となり、〆のグラッパは飲めませんでした(>_<) まぁそのおかげで潰れずに無事帰れましたが(笑)

    ブルーノ・ポッロ バローロ ブッシア(2015)
  • 5.0

    2021/05/22

    (2012)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)

    わずかに赤と紫を帯びる深いガーネット ねっとりとまだ水分を含んで濡れたセミドライのチェリー、イチジク、熟れて崩れかけた柿のアロマを軸に、ドライフラワーのバラ、紅茶、シナモン、アニス、鉄 等々、非常に複雑で妖艶な香りが香水の如く香ります。 アタックは驚くほどにスムースながら、その後に膨らむ多重的なフレーバーに圧倒されます。 数え切れぬほどの風味のレイヤー。 ねっとりと絡みつく様な甘美な味わいは、まるで美魔女が耳もとで甘い言葉をささやくようにエロチック。 タンニンは豊富なのにそれを感じさせない程に滑らか、辛口のはずなのに甘くシルクの様なテクスチャーで、吸い付くような肌触り。 果てしなく長く続く余韻はエロチックでフィネスの極み。 2012でここまでの美味しさに到達できることに驚く。 素晴らしいバローロ 調べてみたら年間生産本数わずか500本、樹齢90年の古木から。 目茶苦茶レアなワインで、webにも殆ど情報の無い、幻とも言えるバローロでした(@_@;)ゲゲ 久しぶりに食べるマックのソフトクリーム美味しいな♪

    ブルーノ・ポッロ バローロ ブッシア(2012)