味わい |
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香り |
ワイン名 | Bruno Giacosa Dolcetto d'Alba |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Dolcetto (ドルチェット) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/02
(2022)
ブルーノ ジャコーザ ドルチェ2022 ビターチョコレート、カカオ、シナモンを感じる
2023/12/06
(2022)
価格:5,200円(ボトル / ショップ)
BRUNO GIACOSAのドルチェット・ダルバ2022年。 若々しい鮮やかな赤紫色の外観。 すみれ、バナナ、エステル的な絵の具の香り…ボージョレのニュアンス。 溌剌とした果実みが美味しい♬ 適度に引き締める酸味が余韻にまで長く繋がる♪ グリップがしっかりとしたタンニン。 大樽、クラッシックな造りでバルバレスコを醸造するBRUNO GIACOSAだが、このドルチェットはステンレスタンクに依る発酵、熟成とのこと。 爽やかに楽しめる!
2023/09/28
(2021)
2021 ブルーノ・ジャコーザ ドルチェット・ダルバ ピエモンテ/イタリア 火曜日のワイン。 反省会ワイン・その2 インポーターのヴィレッジ・セラーズさん主催の、超マニアックな試飲会に参加した後、神楽坂のイタリアワイン居酒屋で反省会を。 2本目のワインは、バローロの超一流生産者、ブルーノ・ジャコーザのドルチェット・ダルバです。 実は、バルベーラをリクエストしようとしたのですが、マスターから「あるけど高いよ〜!」と脅され、日和ってドルチェットにしました(苦笑) ドルチェットを飲むのは、(私に関しては…)実に久しぶりです。 vinicaで確認したところ、2019年の9月1日以来ですから、およそ4年ぶりということになります。 とても美味しい、素晴らしいドルチェットですね! このジャコーザのドルチェットをいただいていたら、さらに前に飲んだ、プルノットのドルチェット・ダルバを思い出しました。 2017年9月13日に開けた、2015年のプルノットのポストが、私のvinica初投稿のドルチェットだったのですが、「久しぶり」ということも含めて、今回のジャコーザのドルチェットとよく似ていますので、その時のレビューの一部を以下にコピペしておきます(手抜き…苦笑)。 あちらのドルチェットにあったカカオやチョコレートの香りが、微かなモカやエスプレッソのニュアンスに変わったのと、こちらの味わいが全体に明るい感じなのが主な相違点で、全体的な印象はとても似通っています。 「外観は黒みを帯びたガーネット。エッジの部分はキレイな紫です。ラルムの出方を見るとグリセリン豊富、粘性は高めみたいですね。 香りはカカオやチョコレート、赤いベリー、甘草や丁子といった漢方的スパイス、紅茶やスミレのヒント、ラズベリーのリキュールやマラスキーノ・チェリー……複雑でウットリするような芳香です。 ドルチェットってこんなに、唄うように香る品種でしたっけ? メリハリの効いた香りと言うほかないですが、陽気な中にどこかもの悲しさを感じる香りですね。 味わいも、とても上品でスッキリした果実味に、キレイで柔らかな酸味! 洗練のちょっと手前の親しみやすさを残したサッパリ系の味わいです。 変に捻れていなくて、妙な媚びもなく、誇りはあるけど虚栄心はない、とてもストレートで自然体な味わい。 香りに甘い要素が多いですが、味わいはとてもドライで、溶け込んだ感じの小粒なタンニンがピリッと全体を締めていますね。 ドルチェットって、こんなに囁くような味わいを感じさせてくれる品種でしたっけ? ずっと不在だった友人のことを、突然思い出したような気分です。」 ちなみに、この時は20年ぶりぐらいに飲んだ、本当に久しぶりのドルチェットでした。
2022/07/09
ドライ
2022/05/18
(2020)
クランチーなイチゴにカシス感が多少混ざったようなアロマ。フォワード。 アタックは熟したブラックベリー系の酸に甘草的ニュアンス。アフターのタンニンは力強い。 インパクトありつつ、引き際は濁さない、そんな印象の1本 80
2022/05/14
このドルチェットもうまい。ドルチェットは飲み進めて行くと安心してくるのが魅力の一つになるのだが、これはそうありつつもはじめから絶妙なドルチェット感がでている。だいたいドルチェットは、ボトル半分飲んでそのしみじみとした旨味にやすらぐパターンが多いのだが、これはすぐにそのしみじみ感が出ている。そういう意味の価値なのだろうと思う。ドルチェットで4400円。ドルチェットのナンバーワンはこれまでヴォエリツオだったが、これはそれに比肩する。
2022/01/17
(2019)
ブルーベリー、カシスを中心に華やかな香り。流石の香りの豊かさ。 滑らかな質感で、酸味も綺麗。軽やかだけど、舌にしっかりと質感はある。やや紫蘇感も。 魚料理とかに良さそう赤ワイン。
2019/11/03
(2018)
ブルーノ・ジャコーザのドルチェット。ドルチェットの甘い香りにフレッシュな果実味とボディの厚みが同居。美味しい。
2019/10/30
(2018)
自宅 伊勢丹新宿イタリア展 抜栓当日はブドウジュース 翌日から落ち着いてきて、おいしくいただきました。
2019/05/26
(2017)
初夏の昼飲みワイン会#3 赤1本目はドルチェット、ほんのり甘いアタックながら辛口で果実味豊か。最初から開いていて楽しめた。
2018/08/19
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドルチェットもジャコーザにかかるとエレガントに。 完熟感のあるしっかりとした果実味に、ジャミーにならないエレガントな造り。余韻は短めで食事と合わせて楽しめるイタリアらしいワインです。 Tafelspitzの様な牛肉の煮込みと。
2018/07/29
(2016)
2-2-2,5-3,5:10 華やかなベリー…リッチ感が楽しめる
2018/05/11
(2016)
ブルーノ・ジャコーザのドルチェット2016。ドルチェットでもジャコーザならすごいのかと思いましたが、やはりドルチェットです。スミレ、ベリー、とんでもない酸味、軽い余韻。カミサンが買うって言い出したのに、憶えていないそうです、オーイ(@_@) 大丸東京の地中海フェア。今年初らしいですが、ガラガラ。来年は怪しいですね。マケドニア。セルビア。クロアチア。飲んだこと無い国のワインが試せます。買わんけど(笑)
2018/01/04
(2008)
ピエモンテの赤 新年会2次会① プルーノ・ジャコーザ / ドルチェット・ダルバ 2008 ドルチェット100%
2017/09/10
(2015)
バランスが良くてどんどん飲み進んでしまったドルチェット。前菜にも肉にもぴったり。
2017/08/22
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
Bruno Giacosa Dolcetto D'Alba 2015 香港で見つけて即買いしたワインです。 ピエモンテではDailyワインとして 親しまれている品種のドルチェット ですがGajaと並ぶ2大巨頭の Bruno Giacosaが造るとこんなに 美味しくなるのかと実感するワインです。 まだ若すぎだと思いますが 元々ドルチェットは、早飲みなので。 色合いは綺麗なピンク紫、紫系の果実の 甘味や香りを感じます。 野生味、スパイス感、タンニン感も しっかりと感じます。美味しいです。 酸味はフレッシュで嫌味がありません。 リーズナブルな良いワインです。 アパート下にある香港式茶餐廳 (チャーチャンテン、香港の定食屋さん 的な店)で、海老を使った酢豚みたいな 料理をダーパオ(テイクアウト)して 家飲み中。美味しいです。 今日は外気39℃とめちゃくちゃ暑かった。 今、台風13号が近づいてます。 飲みながら明日会社を臨時休業に するかしないか考えてます。
2017/07/26
(2015)
ドルチェット。チャーミング。ピノに近いようなベリー香。3600円。
2017/04/30
(2015)
流石 ^_^
2017/02/03
(2015)
三本目はソーセージの盛り合わせに合わせてイタリアワインを出してくれました。調べてみるとピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。現オーナーであるブルーノ・ジャコーザさんの祖父、故カルロ・ジャコーザさんが自社で醸造瓶詰めしていたのが始まりです。 お父さんの代でもワイン造りをしていましたが、第二次世界大戦の戦中・戦後では経済的にボトルワインの市場がなく、瓶詰めを行わずに量り売りをしていました。 ブルーノさんは1929年生まれで、13歳から祖父のカルロさんと一緒に働き始めており、そして自分の名前「Bruno Giacosa」ラベルで瓶詰めされたファースト・ヴィンテージが1961年、「ブルーノ・ジャコーザ」が誕生しました。 今では半世紀以上にわたる経験を持ち、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造における伝統に敬意を払うという、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを貫いています。確固たるスタイルを持ったワインは世代や時代を超えて、「バローロのロマネ・コンティ」や「イタリアの5大シャトーの1柱を為す」など、世界中からイタリアを代表する生産者とされています。世界最高峰のワイン評論家ロバート・パーカーが主要産地の美味・低価格の「バリューワイン」のみ を徹底紹介したワインガイド。収録されているワインは、「ワインアドヴォケイト誌」から、 抜粋されており、 お買い得ワイン満載です。このワインガイドブックにブルーノ・ジャコーザ ドルチェット・ダルバが紹介されていますとのこと。少し若いのか渋さが目立ってあまり好きなワインではなかったのですが飲みごたえがありました。
2017/01/07
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致しますm(__)m 新年一発目は、ミニ持ちよりワイン会から。 私はブルーノジャコーザ師匠のドルチェットダルバ2015を。 (師匠とか言って見たかっただけです。ごめんなさい。) バローロの有名な生産者ですね。 あぁ、ブルーノジャコーザのバローロ飲んでみたい。 ちなみにドルチェット、 はい。美味しかったです。 でも、もう少し寝かせたかったかも。 グラスは年末年始で飲んだ而今の濁り生を注いだもの。 上澄みと、濁った部分を混ぜたのと。 味わいは大人のアンバサ! (笑) (実際は辛口だし、泡感もほとんどありません。) ぜひ見かけたかたは飲んでみてください。
2016/12/31
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
年末には外さないようにとブルーノ ジャコーザのドルチェット ダルバ。 しかしチェリーのニュアンスが強過ぎて、自分には苦手な味わい…。今年最後のワインに悔いが残った。 紅茶のような芳香が特徴的。カシスの果実香に黒コショウのアクセント。清涼感のある杉のような印象もある。滑らかでしっとりとした質感で、黒果実の風味にしまりのある酸とミネラル。 バーコードの説明書にはこのように書いてあった。 今度は最もグレードの高いワインでリベンジしたい。
2016/04/27
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
紫がかった濃いガーネットで粘性は高め。香りはイタリアンなメルロ?ブルーベリ、カシス、スミレに甘草や白檀、ヴァニラ、チョコレートの甘い香り。樽もまだフレッシュ。複雑さは無いが品が良く可愛らしい。 アタックは予想よりも軽めでジューシーな果実がメイン。酸は滑らかで後半に横へ広がり同じく滑らかなタンニンと溶け合う。雑味や嫌な苦味は無く純粋に美味い。 若くして明るく澄んだ上品なワイン。オススメ。
2016/04/06
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
Dolcetto d'Alba Casa Vinicola ブルーノ ジャコーザ ドルチェット 100 深い紫色 凝縮した果汁でタンニンがシルキー プラム、ブラックチェリー、赤い果実が渾然となりまろやか 酸もバランス良くまとまっています。 美味しいです。
2016/02/28
(2012)
本日の一本。 ブルーノ ジャコーザ ドルチェット ダルバ 2012。 今日は急遽広島から友人が松山に来るとのことで松山でイタリアン。 お店の人と軽めの赤との相談でこちらをチョイス。 ドルチェットってもう少し重たいイメージだったのですが、店の方がこちらは結構軽めで僕が頼もうとしてたバルベラよりも軽いです、と言うので。 確かに今日飲みたい感じのタイプでイメージ通り。 お店の人の言う事は聞くものですね。笑
2016/02/22
(2014)
変わった葡萄品種。 このワイン安いです。 旨いです!
2016/01/26
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザの作品。 控えめであるがカシスや赤い花の香り。 案外スッキリで酸と甘味もしつこくな~い! 最後にまろやかな苦々しさが残りますがイヤミではありません(^^) 主張しないお味でどんな料理でも会いそう♪ ドルチェットなかなかやりますな(´▽`)ノ
2015/11/08
(2012)
ブルーノ ジャコーザのドルチェット ダルバ。 ブルーベリー等、ベリー系の果実みがたっぷり! フルーティー テイストの心地好い味わい。 尾崎牛ラグーとホタテのフリット。ともに黒トリュフを載せて!
2015/08/31
(2006)
ブルーノジャコーザドルチェットダルバ2006 ブルーノジャコーザが作るドルチェット。濃いし旨いし。 スカンピのフェットチーネと相性抜群でした!
2014/11/30
(2012)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
ADVステップ3.5 ブルーノ・ジャコーザ。2本目はドルチェット。ステンレスタンクで発酵。MLF有り。オーク樽で2ヶ月熟成後、瓶熟2~3ヶ月。 最初、パンチのあるフルーティさ。時間がたつとちょっとくどくなった。
2014/10/27
(2012)
自宅ストックから持ち込んでのワイン会、4本目/5本中。 お気に入りのブルーノ・ジャコーザ 赤も白も、ラインナップのいずれも外れなしで安定感抜群。 個人的には、ドルチェット造手ランキングBest5に入る。 いつものごとく、前日抜栓。 果実味、酸味、タンニン、ミネラルのバランスが程よい。 毎回まとめ買いしてる1本。